東京にいくことがあり、
朝早くからオープンされていたことを知り 買いに行きました
早めに買っておいて 保冷コインロッカーで新幹線に乗るまでキープ
GAZTA (ガスタ)さんは 2018年7月にオープンされたそうです
バスク語で「チーズ」という意味から名付けた当店【GAZTA】より
美食の街スペイン バスク地方のサンセバスチャンで長年愛されるチーズケーキをお届けします。
とお店のホームページに
1人用 直径8cm 700円+税
6〜8人用 直径15cm 4000円+税
だそうです
お店は白金高輪の駅から数分のところ
スタイリッシュなお店の外観
中はイメージとしてはパン屋さん
この間 俺のビストロ&Bakery 心斎橋さんに行った時も
入り口用と出口用の扉がありましたが
ここのお店も同じでした 行列対策?
東京のお店ってみなこういったつくりなんでしょうか?
売り物は2種類のみ
100円でメープルシロップをつけられます
カナダ産最高級メープルシロップ
だそうです
GAZTA TARTA
700円の4個入りボックス 6個入りボックスがありました
小さいのでも 一人で一個食べるのはちょっときついかも
保存方法について お店の中に注意がでていました
必ず冷蔵庫にて保存
食べる直前に冷蔵庫から出し
10分ほど常温に戻してから食べると
チーズの風味 食感がより一層たんのうできます と
たしか 買った時 明後日まで日持ちしますといっていただき
外までお見送りしていただいたようにおもいます
ガスタ タルタ 8cm
メープルシロップ 合計税込 864円
素敵な紙袋
素敵な箱です
袋には GAZDA Par Maison D'ahini
白金高輪のメゾン・ダーニ (MAISON D'AHNI)さんの姉妹店?
あのお店もガトーバスクなどのお菓子が得意なお店のようですが
ここのお店も、メゾンダーニさんも
株式会社メゾンビーさんの傘下のようです
箱は 15.5x12.5x6cmくらい
ちょっとこの下のGの文字のついた透明テープは 剥がしにくいのだけど
これを剥がすと この美しい Gの文字が出たリボンを引き上げるとあくわけだ
ガスタのカタカナ
箱には
”On egin” batetic GAZTA eta Donostia
の文字
On egin
バスク語でお食事を楽しんでください という意味らしい
Donostia
ドノスティア(バスク語: Donostia)またはサン・セバスティアン(スペイン語: San Sebastián,)は、スペイン・バスク州ギプスコア県のムニシピオ(基礎自治体)。ギプスコア県の県都である。
説明の紙に書いていますね
GAZTAのチーズケーキについて
バスク語で「チーズ」という意味から名付けた当店【GAZTA】から 美食の街スペイン バスクのサンセバスチャンで長年愛されるチーズケーキをお届けします。
パッケージをあけて 箱の瀬臆面にごらにただける
”On egin” batetic GAZTA eta Donostia
”On egin” はバスク語でお召し上がりくださいと言う意味です
箱を開けた瞬間からお愉しみいただきたいという思いからこのメッセージを添えさせていただきました
お勧めの召し上がり方
心地よいやさしい口当たりに焼き上げています
必ず冷蔵庫にて保存ください
お召し上がりの直前に冷蔵庫から取り出し 10度程度常温に戻してからお召し上がりください
チーズの風味と心地よい香りがより一層堪能できます
と
丸い穴が空いた紙できっちりケーキは固定されています
いい工夫ですね
ただ 取り出しにくいですが
気をつけて
まず保冷剤をどけ メープルどけて
固定紙をどけて そろそろと取り出す
ケーキ 直径8.5 高さ4cm 195〜200gくらい
生物、手作りなので もちろん大きさ重さは単なる目安
メープルケース 直径4.5〜3.5高さ3.3cmくらい
そろそろと紙をはがす
上面はあまり焦げていない
今まで食べてきたどのバスク地方のチーズケーキより
焼き目が弱め
紙に生地がくっついいているのは
意地でもこそぎ落として食べる
よくみると 裏面中央だけ ほんのちょっと焼き目あり
底面に焦げ目はまったくない
中央下の方はとろとろである
常温でしばらく置いておいた方が とろみは増す
側面はややしっかり 酸味は少しだけあるような チーズ本来の程度でしょうか
甘さはややひかえめ
リクローおじさんのチーズケーキ程度といいますか
だから ぱくぱくたべられちゃう
クリームチーズ カスタードクリーム 生クリーム 牛乳かな?
小麦粉と卵で固めているようです
チーズ版フォンダンショコラみたいなケーキのようなものかと
甘党の人のためのメープルシロップをかけてみる
これをかけるとフレンチトーストのような雰囲気に
ふわっととろっと生地にメープルシロップ でもその分チーズの味はどこかへ
私はかけない方が好きですが
あまいケーキを期待する人対策かな
さあ、賞味期限最終日だ
ちまちまと食べ進める
新しいのと3日目のとを一緒において食べ比べているわけではないので
本当かはわからないが、
3日目には 3日目のしっとりさ、こなれ 熟成のようなものがあるきがします
ブルーチーズのチーズケーキだとこれがもっと顕著だけれども
リクローおじさんのチーズケーキもみな 焼きたてに並ぶけれど
私はかえってしばらく置いてからの方が好きだ
最初のうちは水分が多くみずみずしい感じ
そこから ちょっと水分が飛んで 全体にまったりと水分がめぐっていく
こなれたような感じ
そんなのがあるような気がする
あくまで気がするだけで
科学的に証明したわけでも全くないけれど、
下の紙は模様なく、直径16cmくらいでした
シールには
要冷蔵 10度以下で保管
名称 ガスタ タルタ
賞味期限 購入翌々日
原材料 ナチュラルチーズ 乳製品 砂糖 卵 小麦粉
製造者 株)メゾンビー(東京都港区)
印象として
西宮北口のgood spoon 阪急西宮ガーデンズゲート館店さん
京都のキハル ブラッセリーさん (KIHARU Brasserie)
ににているように思います
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
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この3つはほぼいっしょかと
まあ レシピは著作権はないそうなので
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個人的に一番好きなのはアマ・ルール さんのスベロアの濃厚なチーズケーキ
上の3つのケーキのように
万人に愛される味ではなくて
もっとブルーチーズのパンチがある いかにものチーズケーキ
チーズケーキの名前 Zuberoa (スベロア)バスク地方のレストランの名前?
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神戸のコムシノワさん
にもありました ここのお店とPrecious cheese cake 301(おそらくgood spoon さんにチーズケーキを滞京されているお店)のチーズケーキは
側面に焼き目があります
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そして私が1番最初に出会った
バスク地方のチーズケーキ
ここのはもうちょっとしっかり焼きで
焼き目もしっかり
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おなじバスク地方のチーズケーキでも色々
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こんなに見た目がちがいますから
まあ 違って当然でしょう
いろいろなチーズケーキが出てきて
嬉しい限りです
さあ、これらは"リクローおじさんのチーズケーキ"のように
いつまでも行列のできるお店になるのでしょうか?
ガスタさんの食べログを記録
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13223261/
検索していたら
このような文章が出てきました
そこで修行された方が作られているようです
世界有数の美食の街として、知る人ぞ知る「サンセバスチャン」。その旧市街の有名なバル「La Vina」の看板メニューである大人気のバスクチーズケーキを、こだわりの厳選食材で忠実に再現した専門店です。一度口にしたら二度と忘れられない、世界最高峰の
追記