いや本当に神戸にないかは100%とはいいきれませんが
10年ほどちーずけーきの追っかけを関西圏でしてきた私が知る範囲では
みたことがありません
ふるさと納税でいただきました
ヤギミルクを使ったチーズケーキとのことで興味を持って
黒いチーズケーキはスペインのチーズケーキ torta de quesoのようです
このチーズケーキは私はまだ関西でみかけたことはありません
本場のLa Viña en San Sebastian の黒いチーズケーキをねっとでみるとここまで黒くはやかれていないようです
とにかく焦げる一歩手前までやききるのですから
その方がいかに難しいか、、
これは それをしんかさせた このお店独自のチーズケーキと言っていいと思います
まる弥カフェ白と黒のチーズケーキセット
おひげのマークの MARUYA CAFE
黒いチーズケーキ
”まる弥で人気のベイクドチーズケーキシリーズ。スペイン、バスク地方の黒いチーズケーキです。二種類のチーズを入れて、さらに濃厚にしています。真っ黒な見た目にびっくりしますが、不思議な見た目と味わいがクセになります。焦げたところがおいしいケーキです。コーヒー、赤ワイン、白ワイン、なんにでも合います。”とホームページに
名称 チーズケーキ
原材料 生乳、クリーム、卵、てんさい糖、食塩、乳化剤、安定剤(ローカストビーンガム、メタリン酸Na、増粘多糖類)
消費期限 到着から一週間くらい
要冷蔵
製造者 まる弥キッチン(高知県安芸市)
三菱ガス化学 エージレス 入り 真空パック
直径11.5〜12cm 高さ3〜4.5cmくらい
底に白い丸いくっつきにくいクッキングシートあり
そこ面に台の生地なし
カスタード的なやわらかくねっとりした生地
柔らかくこってり
周りにカラメルのような黒い香ばしい層が上面、側面、底面を覆っています
甘じょぱいケーキでこのようなケーキははじめてです
おいしいですね
白いチーズケーキ
”南国市にある川添ヤギ牧場のヤギミルクを使ったチーズケーキです。ヤギが食べているのは、すべて自家飼料。川添さんが育てた米や牧草を食べ、太陽の下で走り回って遊ぶヤギたちのミルクは、びっくりするほどクセがなくすっきりしています。焼きレアチーズケーキは、ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキのいいとこ取り。まる弥の柚子果汁を使って、ヤギのミルクをカッテージチーズ状にしてから、クリームチーズに混ぜ込み焼き上げています。湯煎焼きすることで、レアチーズにはない、こっくりとした食感が出ています。フルーティーな白ワインにもよく合います。”とホームページに
名称 チーズケーキ
原材料 生乳、クリーム、粉糖、柚子、卵、てんさい糖、小麦粉、コーンスターチ、食塩、乳化剤、安定剤(ローカストビーンガム、メタリン酸Na、増粘多糖類)
消費期限 到着から一週間くらい
要冷蔵
製造者 まる弥キッチン(高知県安芸市)
三菱ガス化学 エージレス 入り 真空パック
直径11.5〜12cm 高さ3〜4cmくらい
そこ面に1.5cmくらいのスポンジ
スポンジは側面だけに焼き目あり
底に白い丸いくっつきにくいクッキングシートあり
白いチーズケーキは NYチーズケーキのような蒸し焼きの焼き目あり
ナパージュなし
生地は一般的NYチーズケーキよりやわらかい
ゆず味>チーズ味
ヤギミルクらしいですが ゆずの香りもあってか全くヤギくさくないというか わかりませんでした
ややねっとりしたところもあるレアチーズケーキ
まる弥カフェさんのホームページを記録
http://maruyacafe.com/
通販コーナーがあり
他にもおいしそうなものをいっぱいうっていらっしゃいます
さて、 勉強して見たこと
黒いチーズケーキ
フランス ポワトゥー 地方は フランスの西側の都市 トゥルトー・フロマジェ 黒いチーズケーキとはまたちがう
スペインの黒いチーズケーキ
スペインバスク地方って スペインの北 フランスとの境
スペイン・バスク地方のドノスティア サンセバスチャンSan Sebastian - Donostia, Spain のバル La Vinaラヴィーナ
torta de queso スペインのチーズケーキ
La Viña en San Sebastian スペインのバスク地方のサンセバスチャンla vinaのチーズケーキが有名らしい
ネット上のレシピを見ると
フィラデルフィアクリームチーズ
乳脂肪35%以上の生クリーム
卵
砂糖
小麦粉またはコーンスターチ
これらを
180°〜200°Cで50分間加熱