リベルターブル 赤坂店さんの (Libertable)エポワスをつかったチーズケーキ

目的は観劇とはいえ、東京のケーキ研究も人生の楽しみだ

 

ハリーポッターの劇場の近く 

&Premium特別編集 今日のおやつ。

(MAGAZINE HOUSE MOOK)に東京のチーズケーキがでてくる

赤坂のお店が出ている。これは行かないと

 

 

リベルターブル 赤坂店 (Libertable)さん

こちらが本店

道路を隔てた先に食べられるカウンターの店あり

ここだけのメニュークレープもあるらしい

しかし、このチーズケーキを食べにきたので

これが、ここだけメニューだ

エスプレッソダブル 700円税込

 

 

Laitier(レイティエ)770円(税込み)

チーズの王様とも称されるフランスブルゴーニュで作られるエポワスを贅沢に使用。

エポワスの製造工程でマール酒で洗い熟成させ、独特な芳醇な香りを育むことから、このお菓子にもマール酒を使用。 二層のチーズケーキと上に軽やかなサブレ。

アルコール:微量 

本の紹介では

森田一頼シェフのリベルターブルで人気の一品

美食家ブリア=サヴァランがチーズの王様と称したエポワスはブルゴーニュ蒸留酒 マールを使って熟成させる特別なウォッシュチーズ。それを贅沢に使用。

エポワスの焼きチーズケーキとレアチーズクリームを2層に重ね 上に大きめのキューブ型にしたサクサクのシュトロイゼルをのせて

チーズの製造過程で使うマールもキューブ状のジュレとして巧みに入れ込んだ(平岩氏談)

直径6 高さ5cmほど

ここまで完成されたケーキだと

お皿の拡張が高いなら 下手にデコレーションしない方がよさそう

透明はワイン味のゼリー

キューブはシュトロイゼル

上の方はクリームチーズ味のようなレアチーズ

下半分はホワイトチョコの中ににチーズ

間にサワークリーム

下半分がエポワスチーズのベイクドか

軽く焼き目あり

いかにもウォッシュチーズではなく ほんのりとかおるチーズのコク

 

 Mistral(ミストラル)770円(税込み)

’18にシェフが訪れたフランス南東部に吹く風”ミストラル

その時印象的だったラベンダーの香りを閉じ込めて。 カシスの力強さとアールグレイの繊細な味わい 

昼食も抜きだったので、もう一つ

他の方々、結構お酒とケーキという人が多い

大人のケーキ カウンター

上にラベンダー

中央の茶色が紅茶

その上にフルーツ ブルーベリーとカシス つぶして

周りがラベンダー

底の生地にもラベンダーの香りあり

 

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リベルターブル 赤坂店 (Libertable) - 赤坂/ケーキ | 食べログ

Libertable(リベルターブル)

 

先ほどの

&Premium特別編集 今日のおやつ。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)

ほぼ東京の店である。

ここにでてくるいくつかは

東京に行くたびに少しづつ買ったり、通販で

taberunodaisuki.hatenadiary.jp

 

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あ、嬉しいこと書いている

日本はチーズの先進国

チーズケーキのバリエーションはフランスより日本の方が圧倒的に多い

日本のチーズケーキ文化って独特だな

おそらく世界一バリエーションが豊富な国だと思います(平岩理緒さん)

この本にポワールのオッソイラティのチーズケーキがあると書いていたので

本店と近鉄阿倍野店に行ったが、影も形もなし

こういうお高いチーズケーキは注文販売なのだと

実感する今日この頃

ホールケーキは好きではない 食べきれないから

それでもそこそこの値段ならえいやっと買うけど〜〜

お高いケーキは1ピースで十分だ

当分そういうのは縁がなさそう

買える範囲で、ぼちぼち楽しもうかと