最近ミュージカルをみて おもうことなど
ミュージカル 『オリバー!』をみにいって
最近 終演後の一瞬だけ撮影OKということがあって
それなら 予告しておいてもらわないと
携帯の電源を落としていると 復旧までにおわってしまう
リピーターさんは知っているけれどってねーー
今回は予告あり
でも はじまると皆興奮状態で 時間は短いし
おねーさんたちの札なんかみていないし
動画ダメっていってました?
私、劇も好きだけど 劇場とはということに興味があって、
こんなのうつしているのだけど
とれたのは こんなかんじ
いつのまにか 写真NGになっていたが
みなが注目している人にでもいってもらわないとわからないよな
そういえば 劇 なにか 映画と違うような
かえってすぐ見てみた
うーん すっごーく古い映画だったのですね
『オリバー!』ミュージカル(英: Oliver!)
1960年にライオネル・バート(英語版)が脚本、作詞作曲を手がけたイギリスのミュージカル。チャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』(1838年)が底本である。 プレミア上演は1960年にウィンブルドン劇場(英語版)で幕を開け、ウェストエンドで記録破りのロングランを打ち、プロデューサーのデイビッド・メリック(英語版)が1963年にニューヨークで初演を組み、ブロードウェイで好評を得る。ロンドンの再演は1977年–1980年、1994年–1998年、2008年–2011年と厚みを増し、引越し公演でイギリス国内各地をめぐった(2011年–2013年)。キャロル・リード監督による1968年の映画『オリバー!』は大きな成功に恵まれ、アカデミー賞作品賞を授かる。
原作はチャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』(1838年)。
『オリバー!』映画(Oliver! )
1968年に製作されたイギリス・アメリカ合作のミュージカル映画。チャールズ・ディケンズの『オリバー・ツイスト』を原作にライオネル・バートが制作した同名ミュージカルの映画化作品である。
ホームページより
だそうだ、
もう外国人にとっては 慣れ親しんだ誰でも知っている桃太郎の話みたいなものだろう
歌も映画とほぼ同じ
あの時代ショッキングな殺人シーンはNGだったのか 映画でも柱の影で殺していた
死体もNGかな
ラストがな ミュージカル物悲しくて
なんかちがってたような気がして
映画ではあの、捕物を見ている人々のお財布をくすねるドジャー
そして、フィギンに声をかけ2人で、でもこの家業やめられねーなという結末だった
まあ 、いけないことしているんですが、
レ・ミゼラブルのテナルディエ(宿屋のおやじ)だって、その後渡米してまあ結末いろいろあるけれどそこまではなんとかかんとか生き延びてましたしね。
映画ではフィギンのアジトは屋根裏
ビル・サイクス発見にあたってあの犬が大活躍
最後の銃弾は1発でした
ほかの少年たちはどうしたのかな
同じ頃合いのミュージカル ミー・アンド・マイガールでもそうだけれど、
高貴なお生まれの方はお育ちがどうであろうと常に高貴さがわかるものであるという思想ですね。
気質はそうかもしれませんが、立ち居振る舞い、言葉遣いが生まれによって生じるかは個人的に疑問をもっています。
支配者階級は生まれながらにその資質をもっているから支配者たりえるのだ
という支配層に都合のいい教えのようなものがあるように感じています
そういえば、映画の"I do anything for you dear anything!" のシーン ドジャーがナンシーを馬車にのせ その馬車を孤児たちが表現 車輪は傘で表現は、
CATSのゴミ箱から機関車を作り出すのアイデアのもとだったのかもしれませんね
ミュージカルに多大な影響を与えた作品
先日みにいった
『ニュージーズ』ミュージカル (Newsies The Musical )
これも舞台は1900年くらい
その頃は時代のながれは今ほど早くなかったから
少年たちはそのようにして暮らしていたのかと
子どもに労働禁止と言っていなかった時代
1992年のミュージカル映画『ニュージーズ』を基に製作された舞台版のディズニー・ミュージカル。アラン・メンケンが作曲、ジャック・フェルドマンが作詞、ハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を務めた。2011年、ニュージャージー州ミルバーンにあるペイパー・ミル・プレイハウスで初演され、2012年からブロードウエイでも上演された。
1899年のある早朝、ニューヨークの新聞販売少年ジャック・ケリーは足の不自由な友人クラッチーに、いつかニューヨークを出てサンタフェへ行く夢を語る(Santa Fe (プロローグ))。ジャックは他の孤児やホームレスの新聞販売少年「ニュージーズ」と共に暮らしている。
『ニュージーズ』ホームページより
本作品はボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に、ブロードウェイではディズニー・シアトリカル・プロダクションズの製作により初演されました。トニー賞8部門にノミネートされ、最優秀オリジナル楽曲賞を含む2部門を受賞。ドラマ・デスク・アワードでは6部門にノミネート、最優秀音楽賞を含む2部門受賞。ブロードウェイで約2年半の上演期間中、1,004回公演を達成しました。
1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描く本作。『美女と野獣』、『アラジン』、『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』など数々のヒット作を生み出し、アカデミー賞8度の受賞を誇るアラン・メンケンが音楽を、ジャック・フェルドマンが作詞を、そして『ラ・カージュ・オ・フォール』、『トーチソング・トリロジー』で知られ、トニー賞を4度受賞しているハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を手掛けた、美しいメロディーと躍動感溢れるダンス・ナンバーが盛りだくさんのミュージカルです。
そういや2012年にアメリカに旅行した時にこんな新聞を買った
劇はみてませんが新聞だけ買って帰りました
今ならわかります、作中につかわれた新聞を模しているのですね、カラーな訳ないけど
そういや いつもおもうのですが、
足の悪い少年なぜ悪い側に杖をつくのでしょうね
疑問に思ってブロードウェイの動画を見ましたが同じでした
杖をついたことがあるので いつも疑問におもうのですが、
健康な方に杖をつかないと 重心が悪い方の足にかかることになるので辛いのです
なんででしょーー いつも疑問
ミー・アンド・マイガール(Me And My Girl)
1930年代のロンドンを舞台にしたミュージカル。
1937年にイギリス、ロンドンで初演され、『マイ・フェア・レディ』の男性版とも言われるミュージカル。因みに、名前のみ出てくるが、『マイ・フェア・レディ』の主人公ともいえる「ヒギンズ教授」がサリーを一人前のレディにしたという設定になっている。イギリスのミュージックホールの音楽をベースにしたテンポの良い音楽、小気味よいタップダンス、出演者が客席で歌い踊る場面などで構成された娯楽作品。 コメディアンのルピノ・レインに当て書きされたとされ、初演ではルピノ自身が主役のビルを演じ、その体当たり演技が評判となりロングラン公演となった。ルピノは1937年の初演をはじめ、1941年、1945年、1949年と再演版でもビル役を務めている。 1985年リバイバル上演ではロバート・リンゼイが主役のビルを担当。1986年には、米ニューヨークのブロードウェーにも上陸した。