関西万博のバーレーン館のカフェ、The Kingdom of Bahrain Pavilion Cafe

The Kingdom of Bahrain Pavilion Cafe

 

カフェはパビリオンに入った人のみ行けます

多分入ってすぐの階段の右側が入り口

左側がカフェ

写真は並んでいる時に撮ったもの

入って一階 そこの部屋からは見えない外側の右側 棚に商品が陳列しているところ

のれん入り口の

そこに、スペースがあるけれど、ここで注文はしない 待つだけ

そして、

小さなテーブル 壁側にベンチ

そして うちわのようなものが付いている椅子

これ、もたれるとやばいです もたれない方がいいです

ベンチの方は、壁の柱にはもたれられます

 

メニューはここに出ています

www.78degrees.de

バーレーン王国パビリオンのカフェでは、数々の受賞歴を誇るバーレーン人シェフ、タラ・バシュミ (Bahraini chef, Tala Bashmi.)によるユニークな料理体験をお楽しみいただけます。バーレーン料理とハリージ料理への革新的で変幻自在なアプローチで知られるタラシェフは、料理界で名声を博しています。

Bahraini and Khaleeji cuisine(ハリージ料理)

AI解説によると

Khaleeji cuisineとは、アラブ首長国連邦サウジアラビアクウェートバーレーンカタールオマーンといった湾岸諸国を発祥とする料理のことです。

Tala Bashmi - Wikipedia

ウィキペディアまであるんですね。

 

いや、今のメニューとちょっと違うな

もう今は変わってるんだ

 

こっちは昔のメニューです

 

 

Lumee Soda/ルメーソーダ / 950円

ベージュ色

炭酸で ちょっと甘い

何かスパイスはあるが、ジンジャエールほど強いスパイスではない

 

マタイサラダ 単品 1200円(現在はもうない)これは頼んでない

スパイスが効いたマタイ(クリスプ) と新鮮な葉野菜を合わせ、ミントとハーブが香るタマリンドヨーグルトドレッシングをかけた一品。

 

マドローバクロケット 単品 Mathrooba Croquette 1,900円(現在はもうない これを頼んだ)

バーレーンの伝統的な鶏肉とお粥風ライスを使用したクロケットバーレーンスパイスとハーブ、干しライムの香りが広がる一品。 

自己責任で持ち帰りました

うえに酸味のあるマヨネーズソース

ディル

直径5cmの球 48gくらい

ライスコロッケ サフランライス ちょっとだけピリ辛もある

 

Date Cake (V) / デーツケーキ(べ ジタリアン)1500円(これは今もある これを頼んだ)

バーレーン産「クラス」デーツを贅沢に使用した、しっとりとした食感の伝統ケーキ。

7.5x2.5x1.5cmの焼き菓子

サワークリーム添え 

ダイスピスタチオ

アーモンドとデーツ入りの焼き菓子

マンゴーサゴ Mango Sago (V) (べ ジタリアン)1500円 (今はない これを頼んだ)

マンゴーのジェラート

タピオカ

上にクランブル ナッツ

マンゴー

 

ブラックライムのアイスクリーム、アーモンドシュガークランブル添え 1500円(現在はこれ 行った時はなかったので頼んでない)

Lumee Ice Cream (V) / ルミ・アイスクリーム(ベジタリアン

 

印象

とても経歴が立派なシェフが、バーレーンのイメージで作り上げた一皿だったのでしょうが、

これが、一般の人々がバーレーンで日常に食べらているのではないのだろうな

もしかしたら、お金持ちの人々が食べているか

もしくは日本人向けにアレンジしたものなんだろうな

という印象を持った

 

 

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The Kingdom of Bahrain Pavilion Cafe - 夢洲/中東料理 | 食べログ

紹介する記事

大阪・関西万博で出会う「異国の味」◇ルクセンブルク、ハンガリー、バーレーン料理って?:時事ドットコム

スパイスの風味-バーレーン

バーレーン館のシェフ、タラ・バシュミさん(バーレーン館提供) バーレーン館のシェフ、タラ・バシュミさん(バーレーン館提供)  ペルシア湾の島国バーレーン。同国館のカフェでは、本場の味を軽食として提供。「伝統的な味を、日本の方にも受け入れやすいスタイルで」と話すのは、バーレーン出身のシェフ、タラ・バシュミさん。  メニューの一つである卵とトマトのサンドイッチは、バーレーンの伝統的な朝食を日本人にも親しみやすい形にした。本来は卵とトマトが焼きたての平たいパンとともに提供されるが、日本のコンビニで販売されている卵サンドから着想を得て、柔らかいパンを使ったサンドイッチにアレンジ。

バシュミさんによると、「バーレーンの料理に大事なのはスパイス」。現地では、ターメリック、カルダモン、サフランコリアンダーシードなどの調味料が使われ、玉ねぎやにんにく、しょうがもよく使われるという
「マドローバクロケット」は、鶏肉入りのおかゆのような料理「マドローバ」を使い、ライスコロッケの形で提供されるこのカフェのオリジナル。ザクッとした食感の衣を割ると、ハーブやスパイスの香りが広がる異国情緒あふれる味わい。油っこさは感じられず、歩き疲れた日の軽食にぴったりだ。

 

ちなみにこの会社は 関西万博の

Home - 78degrees

ドイツ クウェート ルクセンブルグ バーレーン TEMPLIXに関わっているらしい