スパイスレストラン ぶはらさん

岡本〜摂津本山にある スパイス料理屋さんですが、内容からして、インド料理に分類しました
平日の13時50分にいったとき、もうライスがなくなったとことわられ、、
そのときは平日だったので、コースは1690円でした

どうしてもいってみたかったので 今度は土日に時間をつくっていくと、、高い、、平日に増して 高い
でも、交通費をかけて行ったので入ることに
場所は 広い通りぞいながら、 奥まったところに看板があるだけで 知らずにとおると いきすぎてしまいそうです
印度料理屋さんのように、派手な旗も無し あたりにこれでもかと、スパイスの香りをまき散らすこともなし、
中は 印度風の額 パピルスの額 薬箱?スパイス入れのような引き出しなどがあり
赤いテーブルクロスが高級感を出しています
4人テーブル5つ 2人テーブル1つ といったところでしょうか
メニューはランチは デザート付き なし、の2種のみ


サモサ サラダ(中東なすのサラダorシルクロードサラダ)
カリー(4種より洗濯 ラム チキン 海老 野菜)
サフランライス ピタパ
シナモンロイヤルミルクティー 2215円
プラス525円で 自家製デザート マンゴシャーベットと印度アイスクリーム とかかれていました

まず、サモサ
いろがうすめの 軽いころものサモサ
一つはジャガイモごろごろ 玉ねぎ、クミンいり もう一つはミンチのサモサ
赤いのは ケチャップ 緑のは酸味があるさっぱり系の印度料理やさんでときどきでてくるソース
バクチー添え

次は トマトと茄子のマリネ なすは酸っぱく でも、ほとんどスパイスはわかりませんでした
ケッパー ホウレンソウ 玉ネギ それに、よく絵本でカエルがもってそうな不思議な葉が1枚葉脈付き かじると、ぴりっとします


ピタパンは小さめ 早めにでてきたので 暖かいうちにたべてしまいました
中は空洞 塩分ほとんどなく なんとなく、アルコールの風味

サフランライスと ラムカレーにしました
ラムは辛めがおすすめ とお店のかたのアドバイスにしたがい 辛めに
高いだけあって、演出がなんとも、、
基本は 印度料理ですが 印度料理屋さんで こんな風にでてきたことはありませんね
ライスと別々に持ってくるのは 高級日本のホテルカレーくらいなもの、、
本当はカレーをかけるんでしょうけど、、そうすると 鍋に残ったカレーがもったいないので、
ホテルでないのをいいことに、ライスをなべにいれてさらう、、ピタパンをたべてしまったことを後悔する
ラム肉は 大きめのサイコロ状のが4きれくらい
液状になったカレーと、もろもろと野菜が煮くずれた部分との混在 ひよこ豆いり
ショウガなど、スパイスがきいていますね ここらへん本領発揮でしょう
辛口なので たしかに辛め でも、印度料理やさんでのように、背中から汗が吹き出て 鼻水たらたらとはならない、あくまで口の中だけでからいだけ、どこがちがうのでしょうね
帰り道も 印度料理やさんのように、ああ、今日 スパイスたべたんだ、、という、胃がどこにあるかわかる気分 帰りまで汗だく、、ということは、ありませんでした

ピクルス3種付き
人参の千切り酢の物
キュウリの浅漬け(ちょっと醤油のつけものみたいな雰囲気)
福神漬け風の 野菜のスライスのちょっと甘いつけもの

デザートは看板のではなく、バニラアイスとチョコアイス
バニラは あとから、ミルクが主張してくるようなタイプ
チョコは これが大変おいしかったです、 
まるでアイスクリームじゃないみたいな、、 濃厚チョコと言いますか ほとんど溶けてこない
なにかスパイスがはいっていそうですが、、、私にはわからない、、

チャイは 銀の容器入り
ロッコのチャイ容器のようなものに、いれてくださいます
おみせのかたは上品に注いでいはったけれど、、
こういうティーポットをみると 印度の人みたいに たかいところから、泡立てていれたくなるのですよね、、
小さいコップながら 4〜5杯分ははいっていたでしょうか
砂糖を入れなくても充分甘くて(ミルク本来の甘さ)おいしいミルクチャイ
あれ、、シナモン風味ではなかったような、、、舌がまひしていた可能性もあり


さすが、芦屋に近いだけはありますね、
高級印度料理ですね、、
ただ、印度料理屋さんに行けば、1200円も出せば たべきれないくらいだしてくださるものですが、、、
雰囲気をあじわうところですね、、デートにつかえるインド料理屋さんですね


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