上島珈琲店さんのチーズケーキ

ホームページを見ると親会社さんは、ユーシーシー上島珈琲株式会社 その下の ユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社その中に上島珈琲店さんとKOHIKANさんがあるようです
上島珈琲店さんのこだわりは、
日本に存在していた独特の喫茶文化。そこでは大人達が、豊かな時間をゆっくりと味わっていました。この古き良き日本の喫茶文化を大切にすると共に1933年の創業以来培ってきたコーヒーへのこだわりと技術、、、
とでていました
失われつつある日本の喫茶文化  和風モダニズムの空間 を追求したお店だと
KOHIKANさんのほうは、こだわりというページが無かったです
上島珈琲さんは、ネルドリップ珈琲 でも、ブレンド珈琲一種のみであとは、トッピングをかえただけ
KOHIKANさんのほうは、豆の種類がかわったものもあるけれど カプチーノ カフェラテ等はホームページではみあたらず、、?あれ、、たしか、カプチーノエスプレッソごちそうになった記憶が??、
あ、おもいだしました
同じ珈琲館みたいだけれども、
KOHIKANと CAFE DI ESPRESSO KOHIKANはちがうお店でした。
カプチーノエスプレッソがあるのは、CAFE DI ESPRESSO のほうだけ、
ちなみにUCCって、 Ueshima Coffee Coなんですね、しりませんでした、、てっきり外国企業だとおもっておりました。

  • 湯蒸し(ゆむし)チーズケーキ  410円 232kcal

”程よく濃厚でなめらかな口当たりのチーズケーキ。上島珈琲店でお召し上がり頂くコーヒーとの相性を考え開発された、こだわりの逸品です。”とホームページにでていました
50円引きの割引券をいただいたのでひさびさ訪問しました
500円のケーキセットに驚いていた頃もありましたが、
一時期景気が悪く 市場のケーキセットの値段もかなりさがりました
珈琲もマクドナルドさんやコンビニが安いのをだしてくるから、、、
どうも、感覚が麻痺してきて、、、
珈琲は最低でも350円 ケーキは400円位からなので、結構足が遠のいていました。私のすきなカプチーノもないし、、
ミルクは常温保存可能ミッププラスチックプチカップタイプ 今日はピッチャーにミルクらしきものもみつけましたが、割引券でお客が殺到していた為か空になっていました
店員さんにお願いすればいいのでしょうが、忙しそうで、、、
注文したらそのまま席についてしまって珈琲の到着をまつ高齢者団体なども多数おられましたし、、
なかなか 自分で席までもっていき 自分で片付けるという文化は最近のもののようでまだ定着していないようです。
純粋な日本の喫茶文化では、やっぱり、店員さんがもってくるタイプで、
銀色の小さな珈琲ミルクピッチャーがついていたようにおもいます。子供の頃の記憶ですが、、、
さて、本題チーズケーキ
ゆむし という名前にひかれました
基本はNYチーズケーキだと思います 湯煎焼きですから
長さ8.5 高さ3cmくらい
あまさひかえめ 酸味少なめ
クリームチーズ濃く 生クリームを足したタイプ
台は甘さひかえめ クッキータイプでけっこうもろいタイプのクッキー生地
たしかに、珈琲にとってもあいます
さすがに、この珈琲にときめてつくっただけのことはあります
フォークはプラスチックでなくほんものフォークで良かったです
でも、このフォーク
私には古くゆかしき日本の思い出 給食の先割れスプーンを思い出す形なんです、、、
スプーンにもフォークにもつかえますって、いや、どちらにも不自由しました
あまり良い思い出ではありません、昭和の人間ですが、、やっぱり、普通のフォークの方が好きです。
珈琲はたしかにおいしかったですが、、
やはり甘い系でない珈琲の種類が何種かあった方が私は嬉しいですが、、、
お店のポリシーや経営プランによって、
珈琲の種類 充電用コンセント設置の有無 座席の格(ソファーのお値段)とすわりごこち 隣座席との距離 セットメニューでの割引等きまるのでしょうね、、
まあ、どこの珈琲屋さんも同じでは面白みがありませんが、、、



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