ひがしなだスイーツめぐり モロゾフ未公開資料期間限定開放

ひがしなだスイーツめぐりは 良い企画ですね
時々 ブログに書いていますが 私としては 神戸のケーキは 御影駅が1番好き(セセシオン アンプレシヨン 御影高杉本店 御影ダニエルがひしめいている 今回ダニエルがこの地図にのっていなかったのは、なぜ?、御影スイーツロードと公園のあかりには参加していました)で、
平均レベルが非常に高く ここにいかないと デパートでは買えない ケーキがあるところ(きょうび、日本全国どこのデパートにいっても神戸ケーキやが入っていますが、)だと思っています。ちなみに、パンやさんでは、摂津本山〜岡本付近が一番好きです(パニフィチョ・シベリさんが閉店したのが残念ですが)
ここのエリアの次に ケーキのいいところは 三宮と芦屋だとおもうのですが、この付近は 今回の企画にははいりません


2011年 10月15日、16日限定 モロゾフ未公開資料期間限定開放
入場にひがしなだスイーツめぐりのバスチケット必要
入り口で バスチケットをうっていました
そうとはおもわず、、 阪急御影駅付近のケーキ屋さんで、購入していきましたが、、、
1階は シュガーケーキの展示と ハロウィンのお菓子の販売をされていて、
2階の数部屋だけが 今回開放
前にブログ
ホームページに”モロゾフのチーズケーキの歴史は、1969年、ドイツでの運命的な出会いがスタートです。”とかかれていたので、てっきりドイツ系かとおもったいたら、初代は ロシアなんですね びっくり、、、
とかいていますが、、それで、もっと興味をもったといいますか、、
初代は そこのブログにもかいてある ロシアのチョコレート職人さん
最初は 木箱など、相当高級志向で、いろいろなチョコレートの箱が展示されていました
モロゾフさんと その息子さんの写真も展示されていました(今回の展示会 さわってはいけないが 写真はOKとのことでした)
モロゾフさんは ウィキペディアにもいろいろかかれていますが、 紆余曲折があったようで、モロゾフのお名前をおいたまま 会社をはなれ コスモポリタン製菓(これも有名な神戸のケーキ屋さんだった 、というよりは、チョコレートやさんだったのですが、2006年廃業)をつくられたのだとか、、
モロゾフでは、 その後 キャンデー プリン 有名なチーズケーキへと次々商品をつくりだし
今も新ブランドをいろいろたちあげているとか、、


ということで、 私の大好きなチーズケーキは モロゾフさんでなく、ひきつがれた 日本の方のご尽力でできた ということですが、ほとんどのコーナーがチョコレートで 一部だけ プリンとチーズケーキに場所がさかれていました
展示で もう少しわかったことは、 発売から 35周年にクリームチーズにこだわり さらに増量 名前もクリームチーズケーキから デンマーククリームチーズケーキにあらためた ということ

デンマーク農業理事会より認められた商品のみに掲げることができるデンマークチーズ商品の証明である DANISHマークを外側に表示 
とでていました
この額はそれでしょうか、、


そういえば、2004年ですか そのころ、すごく、キャンペーンををしていて、モロゾフバックだったかの抽選応募だったかあったような記憶が、、はずれてもらえなかったので、すっかり、記憶のかなたですが、、
モロゾフのマークは クレムリンの鐘のカタチから
昭和40年の頃のデパートのモロゾフショップ 保冷ケースは みあたりませんね、
1932年に バレンタインチョコの販売

帰りに お土産をもらいました。
非常に楽しい企画でした チーズケーキ部分が多ければ 、もっとよかったとはおもいますが、、贅沢をいってはいけませんね