バイカルさんのチーズケーキ

袋には Patisserie BIKAL
Gateaux purs et naturels comme un lac profond et transparent Depus 1955と
バイカル湖のように 深くて透明で純粋なナチュラルなお菓子という意味でしょうか
ホームページにお店の歴史が
そして、小さなほうのチーズケーキについては 説明や ネットにも写真がいろいろでていたのですが、
大きなほうのチーズケーキは 伊勢丹店のほうでは、みかけず ポルタ店でのみみかけました
新作でしょうか??

  • チーズケーキ 400円+税

長さ7.5 高さ3.5cm 115gくらい
上面嫌いなやきめあり ナパージュなし
ねっとりタイプのチーズケーキ 酸味有り
チーズ味濃いめ クリームチーズ(+ カスタードクリーム少しか、、)
台は甘いサクサククッキーをくずしてまとめて ナッツキャラメル風味にまとめたタイプ
最近流行の日本式アレンジNYチーズケーキ風です
どこが日本風かというと、NYチーズケーキをもうすこしやわらかく、ねっとりとした生地にかえて、土台の味もバージョンアップさせたところ
美味しいです
伝統のあるおみせなので、このケーキ ここが発祥なのでしょうか?

  • 完熟チーズケーキ バラ 160円+税

6.5x4x2.5cm  36gくらい
”京都・下鴨 チーズケーキ(5個入り)外はふんわりきつね色、中はしっとりなめらかチーズ。軽い口溶けのなめらかなチーズケーキです。”とホームページにでているののバラ売りタイプでしょうか?
本来このケーキこそが 看板でしょうか?
開ける時は裏側のスポンジケーキがみえる側から
原材料 ナチュラルチーズ 鶏卵 牛乳 砂糖 クリーム(乳製品) バター 小麦粉 コーンスターチ オリゴ糖 乳飲料 レモンジュース 、、、カロチノイド
製造者 株式会社バイカルYさん 
つやのある焼き目が上面
酸味ほとんどなしのふんわりとろとろタイプのミニスフレチーズケーキ
チーズ味濃いめ
台はスポンジ一層
よくケーキ屋さんでチョコとセットでうられているケーキです
こういうタイプのケーキはどこが発祥なのでしょうね?

  • シュークリーム 260円+税

直径8 高さ5cm 95gくらい
素敵な袋入り
袋には クリームには、ビタミンA豊富でコクのあるジャージー牛乳をくわえ、シュー皮にも牛乳を練り込んで風味豊かにしあげました とかかれています
皮はやわらかめタイプ 上から粉糖
クリームはカスタードクリームのみのタイプ
クリームは水平にきって入れるタイプ
バニラビーンズ入りのカスタードクリーム たくさん


ホームページを記録
http://www.baikal.jp
フランスに修行に行かれた初代さんが、そこで、指導した下さった兄弟子さんにちなんだロシア風の名前を付け 1955年、京都にお店をオープンされた話がでていました。



かえりに 祇園祭の頃しかでなさそうなお菓子をかいました

  • 日本の伝統菓子 祇園ちご餅

調進所 三條若狭屋さんのお菓子で 古来のでんとうに基づき大正時代に考案されたものだそうです
原材料 上白糖 餅粉 砂糖結合水飴 水飴 白みそ トレハロース 
3本入り
昔は竹の皮だったのだろうなとおもわれる 現在は裏は銀色、表は竹の皮模様の紙
上は赤と黄色と白い紙をシールでとめて 赤い紙には 登録商標 名物 祇園ちご餅と 
2枚目の黄色い紙には疫を除き福を招く と 3枚目の白い紙には三條若狭屋謹製とかかれています
中は串にささった白いおもち 薄い半透明の紙でつつまれ
紙には 登録商標(左からかかれています) 祇園ちご餅と
竹串は12cm 餅は直径7.5 長さ7cmくらい
表面は 細かいオブラートのようなものがつけてあります
羽二重餅のようなやわらかく、伸びる餅
中に黄色のようなベージュのようなちょっとあまじょっぱい白みそ餡がはいっていました。


ホームページを記録
http://www.wakasaya.jp