シティベーカリーさんに行くのは今後つつしもうかと、、

グランフロントもあまりに値段がたかいのと 商売が東京的なのでか、ちょっとすいてきました
あいかわらずクロワッサンプレッツェルをたべたことがないので、またシティーベーカリーさんに寄り道をしました
で、
反省しました
チーズ製品でもないし、もう、アメリカ特有の商品でもなくなっているようだし、
とにかく、関西人として このコスパ、並んでまでかうことを強要されることにがまんできないので、もういくのは今後つつしもう
とおもいました


今日のは最後の記念にかいましたが、上2つは
NYのシティーベーカリーにいってないのでいいきることはできませんが、
これは、あきらかに、日本仕様のマフィンであり、日本様につくられたとしか、おもえない組み合わせです
とにかくTHE CITY BAKERY West 18th Street muffin等で検索した画像にはでてこない、、
日本に迎合している?わりには、まだ、欲しい人があるのに、10時からしか売らない商品があり、並ぶことを強要する、、
これは、私のポリシーにあいません

  • ゴママフィン  260円
  • 鳴門金時マフィNY 320円
  • ブロッコリーチーズビスケット 280円


レシートには、うたれていましたが、、以下だとおもいます

  • パンプキンとサツマイモのマフィン 直径8.5〜9cm 高さ4cm 165gくらい 320円

上面に焼いも
中にパンプキンシード 生地にもパンプキンの固まりところどころ
生地の中にもパンプキンがねりこまれているようで、カボチャ味
やや甘め
外側カリッと 中しっとり
芋栗南京、、、アメリカでもあわせものなのでしょうか?
まあ、ハロウィーン時期ではありますが、、
ネットで検索する限りでは アメリカのサツマイモは 日本のサツマイモとは見かけはいっしょだけで 全く別の味わいで
アメリカのサツマイモは2度と買いませんと在米日本人の方が何人もかかれているのをみました。
やっぱり、焼きサツマイモは日本特有の食品みたいですね、、
アメリカで ポテトといえば、ジャガイモが普通ですから、、、

  • 鳴門金時と胡麻のマフィン 直径7.25〜5cm 高さ4cm 105gくらい 260円

断面に小豆がいっぱい
胡麻もこれでもか、、とはいっています
確かに いまシリアルブームで こういった食材を使うことはあるでしょうが、、この組み合わせは
いかにもナチュラル志向 日本版、、、
小豆、金時豆は甘く煮てあります 生地も全体的にやや甘め
外カリッとのマフィン
アメリカでは一般的に小豆はチリコンカンというケチャップと豚肉で煮込んだ料理につかったり、
メキシコ料理の単にマッシュしただけ(つけても塩味だけ)という食べ方がメインだと思います
おそらく、アメリカ人にとって、小豆を甘く煮ることは
日本人にとって、お米をミルクと砂糖で煮込む(ヨーロッパ等でよく見かけるスイーツ)と同じくらい奇異な食べ方だとおもいます

ブロッコリーの固まった部分
チーズのかたまった5mm角の薄黄色の部分が見えます
ぼろぼろ崩れるタイプで たしかに美味しい 側面、底面のカリカリ部分が特に、、ハーブ味も有るような、、
でも、280円はたかすぎでしょうね、、
このサイズでは、、