LE CAFE DE L'Officine Universelle Buly A KOBE (ル カフェ ドゥ オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)さん
- メニュー
- エスプレッソダブル 1000円+税
- ピティヴィエ PITHIVIERS 770円 フランスのピティヴィエ発祥の伝統菓子 パイにピスタチオ
- フェネトラ FÉNÉTRA 880円 フランスのトゥールーズの伝統菓子 アーモンドタルトにシトラス
ドリンクだけで1300円超って どないやねん
そこで並んで入るって どないやねん
おかわり自由のホテル喫茶ならわかるけど どないやねん
とはいえ、結構珍しい焼き菓子があるので 食べてはみたい
行列がなくなる時期まで待ちました
食べログ記載のオープン日 2023年3月31日
こんなお高いところ、流石に神戸でもそうそう通い詰める人もいないでしょう
インスタように撮れば、それでいいんじゃ

右側がブティック
左側が喫茶 店内にある扉で ブティックに行くことができます
お菓子はカウンタにあるのから選びます


値段は変わる可能性がありますが、2024年11月のもの
メニュー
カヌレ 550円(税込)
タルト・オ・スリーズ 880円 べリーと自家製フレンぼワーズジャム
ボンボネット・ポンヌフ 550円
タルト・オ・ショコラ 880円
タルト・オ・シトロン 880円
フェネトラ FÉNÉTRA 880円 フランスのトゥールーズの伝統菓子 アーモンドタルトにシトラス⬅️これ
タルト・オ・ポム 880円 りんごのパイ
ピティヴィエ PITHIVIERS 770円 フランスのピティヴィエ発祥の伝統菓子 パイにピスタチオ⬅️これ
クロワッサン 660円
DULTON グラス マルグリットのグラス


Picard & Wielputz ピカード&ヴィールプッツの食器かな
これ、あんまりきれなかった
焼き菓子が切れなくて、アンティークな食器にカッチンって むっちゃビビるわ〜

エスプレッソダブル 1000円+税

ての形のクッキーはおまけらしい
隣のブティック オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリーで売られているハンドクリーム、ポマードに描かれている手のイラストのクッキーかな?
リモージュの食器

ピティヴィエ PITHIVIERS 770円 フランスのピティヴィエ発祥の伝統菓子 パイにピスタチオ
パイは温められている
アマレーナチェリー 生地にはおそらくピスタチオとアーモンド
パイ生地に模様 艶



ナイフが切りにくいので 剥がしつつ食べる

ピティヴィエを置いているお店は少ない これまでにも少数
ウィキペディアができている
ピティヴィエ(フランス語: Pithiviers)はフランス・ピティヴィエの名物菓子。フランスを代表するパイ菓子の1つ
薄く延ばしたパート・フィユテ(バターを折りこんで作るパイ生地)ににクレーム・ダマンド(アーモンドクリーム)かクレーム・フランジパーヌを広げ、延ばしたパート・フォイユテを被せて包み込み、焼いたもの
焼き型やパイ皿は使用されず、表面には中心から放射状にうねるような筋模様が施される
パイ生地にアーモンドクリームか、カスタードミックスアーモンドクリームをはさんだものか
アーモンドクリームとは、バター・粉砂糖・卵・アーモンドプードルをミックスしたもの、昔給食に出ていたアーモンド味のトロッとしたベージュ色の甘いペーストのことではない。
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
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フェネトラ FÉNÉTRA 880円 フランスのトゥールーズの伝統菓子 アーモンドタルトにシトラス
フランス大使館の投稿によるとこういうお菓子だ
【今日の一皿🍽️🇫🇷】ガトー・デュ・フェネトラ は、アーモンドのタルト生地、レモン(あるいはアプリコット)のジャムとレモンのコンフィを使用したさっぱりとして夏にぴったりのトゥールーズの伝統菓子です🍋🌿もともとは死者のお祭りで食べられていた焼き菓子です🥧✨ pic.twitter.com/eqG8bNxwW3
— フランス大使館🇫🇷🇪🇺 (@ambafrancejp_jp) 2023年7月16日
フェネトラはトゥールーズ地方の伝統菓子で、アーモンド、レモン、アプリコットで作られ、冷やして食べる。現在ではやや忘れられつつあるが、この特産品は毎年夏の初めにトゥールーズで開催されるグラン・フェネトラ祭りと結びついている。
フェネトラは一般的に楕円形で、3層構造になっている1 。土台はサブレ生地。その上に、ジャム(通常はマーマレードで煮たアプリコット)と角切りにしたレモンの皮のフィリングをのせる。その上にダコワーズ(アーモンド・マカロン・ビスキュイ)を乗せる。 メレンゲで作ることもあるが 、フェネトラのレシピは、現在ではダコワーズで固定されている 。
このレシピは非常に古く、ガロ・ローマ時代にまでさかのぼると考えられている。このケーキは、3月に行われる地元の死者の祭り「フェレトラリア」で食べられていた。トゥールーザンの人々は、家族を連れて街の南にある大きなネクロポリス(現在のフェレトラ通り沿い)に行き、死者を祀り、供物を捧げた5。このお祭りの名前とそれにちなんだケーキは、後にフェレトラ、さらにフェネトラと呼ばれるようになった 。
ダックワーズ(dacquoise)とはアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子。語源はフランスの温泉保養地ダクスに由来する。
19世紀末に存在した「アンリ4世」というお菓子が祖形と言われ、このお菓子のスポンジ状の生地を改良したものが「ダコワーズ(ダックワーズ)」であるとされる
底面に薄いクッっキーきじ
下半分にオレンジ?柑橘系の風味
上半分には皮付きアーモンドの粉か
上から粉糖
ジャムでなく、柑橘の皮を使用している
下半分はアーモンドクリームかな




帰りに隣のブティック 寄っていきませんかと声をかけられる
ブティック 人たくさん
お菓子以外に興味はあまりないので サッとみて そちら側の出口から帰った
食べログを記録
LE CAFE DE L'Officine Universelle Buly A KOBE (ル カフェ ドゥ オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー) - 旧居留地・大丸前/カフェ | 食べログ
オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリーとは
OFFICINE UNIVERSELLE BULY - オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー – Officine Universelle Buly - Japan
インスタにはこう出ている
OFFICINE UNIVERSELLE BULY 1803年創業パリの総合美容専門店
代官山/京都/日本橋/大阪梅田/大阪難波/新宿/横浜/青山/二子玉川/札幌/名古屋/名古屋栄/渋谷/福岡/丸の内/銀座/猿楽町/神戸/麻布台/広島
パリ初のお店なので、レシピはフランスで作られ、それに従って作っているのではと推察する
◎【神戸】日本初。ビュリーのカフェに行ってみた/ カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(LE CAFE DE L’Officine Universelle Buly)◎ | LEE
カフェ併設のビュリーの店舗は世界で2店舗目! 日本初なのだそうです。
パリのお店はこんなのなのですね
パリのマレ地区にBULY(ビュリー)の2号店がオープン! | CheRish Brun.
創業者のラムダン・トゥアミ、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック夫妻が日本好き