大阪マリオット都ホテルエムブティックさんのケーキ

大阪マリオット都ホテル
リテールショップ エムブティックさん「M-Boutique」
あべのハルカス19階
ラウンジプラスさんのむかいにひっそりとありました(昨年秋ごろの記録)

ケーキは昼でも残りわずか あと1種づつという印象
あとは ラウンジにのほうに移動しているのかも、、
ケーキに説明はなく なにかわからない
チーズケーキらしきものはその日はなく
1番それらしいアグロドルチェはチーズケーキではありませんでした

  • Agrodolce  500円+税

アグロドルチェ
直径6.5 高さ3〜6cm 95gくらい
上のしろいクリーム滑り落ち
まわりの赤いソース流れ落ち
お店ではこんなのでした

白いクリーム くりーむ 蜂蜜 洋酒 刻みピスタチオ 金粉
赤いソース 酸味あり
中 濃いピスタチオムース 中に洋酒風味&酸味しっかりのグリオットチェリー
緑色のスポンジ生地(ピスタチオ?)
厚焼きの焼き菓子 (ガレットブルトンヌみたいな)

  • Cassis Marron  481円+税

カシスマロン
10x3x3〜6cm 75gくらい
上面 マロングラッセ 金粉
カシス味のメレンゲクリーム
カシスソース(ジャム?)
生地
洋酒&マロン風味の白いクリーム
生地
洋酒&マロン風味の白いクリーム
生地
洋酒&マロン風味の白いクリーム
カシスジャム
ダックワース生地

  • Mirliton 300円+税

ミルリトン
フランスノルマンディー地方のお菓子
パイの中にアーモンドクリームを詰めて焼いて上から粉糖
直径7〜5cm 高さ4cm 80gくらい
よくやけたタルト生地
中野黄色のアーモンドクリームが これまでたべたことがないくらい やわらかくジューシーでしっとり アーモンド生地
上面粉糖 うえめんだけパリパリしているのはメレンゲ


ほかにあったケーキは
シャンティーフレーズ 苺のショートケーキみたいなの
ヴィオール 巨大なマカロンみたいなの
プラリネオランジュ ロシアケーキを巨大にしたようなの
ヴェルミセル 栗のモンブラン
クレームカラメル コップに白いプリンのようなもの



ほかに売られていたものは
はちみつ ジャム ドレッシング オリーブオイル シュガー 紅茶
クッキー ほか焼き菓子
舟の形をしたパウンドケーキ
ヴァローナ社のショコラ
等もありました


大変においしいケーキでした
デザインもシンプルでそれでいて格調高く
ただ、梱包がかなり残念で
何時間もちあるきますか?の質問もなく
保冷材1つじゃ そりゃ30分しかもたないわね、、
今日はあいにく 自分の保冷袋ももっていなかったし、、
くずれまくり、、、
芸術品が残念なことになっていました
ケーキと梱包の技術とは比例させてくださるとありがたいです




LOUNGE PLUS(ラウンジプラス)さん 19階のところにパティシエさんの履歴がでていました
パティシエ料理長 赤崎 哲朗
”国内の数ある大会で優勝を重ね、フランスで開催される製菓の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に日本代表として出場し、銀メダルを獲得。「Gateaux Voyage ~ガトーヴォヤージュ~」(旅するお菓子)をお菓子作りのテーマに掲げ、ベーシックでシンプルさを大切にしたお菓子をお届けする。2014年 大阪マリオット都ホテル ペストリー料理長に就任。”
伊勢志摩サミットで デザートをつくられたパティシエさんだそうです


そこで食べるとケーキセットは1400円するそうです



食べログを記録
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27077768/
ホテルのページを記録
http://www.miyakohotels.ne.jp/osaka-m-miyako/restaurant/index.html/


4月追記

  • Croustade Pomme 350円+税

リンゴ入りの方
直径7 高さ7cm 65gくらい
薄いパリパリの生地 バタ風味でパリッとカリッと
上の方に角煮リンゴ
底の方はアーモンドクリーム 洋酒風味も
フランス南西部地方のお菓子 クルスタッド・オー・ポムともいう(Croustade aux Pommes)
ウィーン菓子のアップルシュトゥルーデルの皮に使われている生地だそうです

  • Conversation 300円+税

直径7 高さ4.5cm 65gくらい
上面にパイ生地で模様 他はメレンゲ菓子のようなもの(グラスロワイヤル)
底面パイ生地
間はアーモンドクリーム バターしっとり
底面近くにアプリコットジャム?
フランス北部地方のお菓子 コンベルサシオン コンヴェルサシヨンとも