ミュージカル ヴァィオレット
ミュージカル『VIOLET』
一度 2020年に上演するという話があった
結局 あの時は見に行けなかった
今回のはこれ
梅田芸術劇場が英国チャリングクロス劇場と共同で演劇作品を企画・制作・上演
2019年のロンドン公演は、オフ・ウエストエンド・シアター・アワードで６部門にノミネートされ、中でも日本人演出家の作品が栄誉ある「作品賞」候補に選ばれる快挙
原作はドリス・ベッツ「The Ugliest Pilgrim」
直訳すると 最も醜い旅行者（巡礼者）ってことかな
The Ugliest Pilgrim - Wikipedia
Wikipediaにはこう出ている
ノースカロライナ州スプルースパインの自宅からオクラホマ州タルサまで、テレビ伝道師による癒しを求めてバスで旅をする、20代後半の醜い女性バイオレット・カールを描く。最初の映画化は、1981年の『Violet』というタイトルの映画である。この短編映画はシェリー・レビンソン監督、ディディ・コン主演。1982年、アカデミー賞短編実写賞を受賞。ミュージカル化された『The Ugliest Pilgrim』（邦題『ヴァイオレット』）は、ジェニーン・テソーリの音楽とブライアン・クローリーの台本で作られた。このミュージカルは1997年にオフ・ブロードウェイで初演され、ドラマ批評家協会賞とルシル・ローテル賞の最優秀ミュージカル賞を受賞した。
ミュージカルヴァィオレットについても出ていた。
1997年 オフ・ブロードウェイ、 2014年 ブロードウェイ 、2019年 オフ・ウェストエンド
あ、全てのあらすじがここに書かれている。
今回のは、英国初演2019年版ということか
なんとなく、納得が行った
ルッキズムの問題は現代でもテーマとなっているが
今なんで、アメリカ南部の人種差別問題、テレビ伝道師の欺瞞のような話、日本にはあまり馴染みのない、かなり古い話（いや、今でももちろんあるが）を持ってきているのかな？っと
そして、何より、ここ数年の演劇界の動きとして、
黒人の人の表現として、黒塗りをしない
また、今回の主演女優、頬に大きな傷があるという設定で それで差別を受けているわけだが、傷をつけるメークを一切しないということ
カムフロムアウェイでも、黒人役の人の黒塗りメークはなかった
あれは一人何役もするからかな〜と思ったが
現在の上演方法の変化なのか？
アメリカでは実際にアジアならアジア人、アフリカ系ならアフリカ系らしい見かけの人が採用されることがあるが、
現在はディズニー映画でも、実写版では、人魚でもいろんな人種の人が演じていて
変化についていけなかった記憶が蘇った
時代は変わってきているのか？
想像力のある人だけ、設定を理解できる人だけのお芝居なのか？
子供ミュージカルではどうするのか？
色々な疑問が湧いたが、まあ いろいろ見ているうちに
自分の感覚も時代についていけるようになる？？かもしれない
さあ、それより休憩時間だ
ドラマシティ スイーツのグレードたかすぎ
無茶うま なにこれ、あっそーか これホテルスイーツなんだ
カヌレ 350円
直径５ 高さ4.5cmくらい
中の洋酒の風味が美味
フルーツケーキ 160kcal 350円
名称 洋菓子
原材料 フルーツ砂糖漬け（レーズン オレンジピール 水飴 砂糖 洋酒 チェリー砂糖漬け 乾燥アップル 乾燥プラム）（国内製造） 小麦粉 砂糖 液全卵 ショートニング マーガリン コーンスターチ 水飴 食塩／乳化剤 着色料（カラメル アントシアニン カロテン） 酒精 香料
賞味期限 2024.7.4
直射日光、高温多湿をさけ
蛋白質1.9g脂質7.6g炭水化物20.7g食塩相当量0.05g
5.8x6x1.7cmくらい
フロイント産業 ネガモールド エタノール脱酸素剤入り
これはフルーツパウンダケーキ
そのままでも美味しいが、焼いても美味
そして、ホテルインターナショナルに買いに行った
ダブルチーズのガトーダマンド 450円
２種のチーズを使用した、甘じょっぱい味がクセになる焼き菓子 お酒にも合います
これがまた美味しかった
冷やしたままの方が美味しい焼き菓子って
最近いくつか出会った
これもっそれ
5x5x4.5cm 85gくらい
上面にシュトロイゼルとオレンジ色のチーズ
底面は砕いてまとめたザクザククッキー生地
中央はしっとりアーモンド入りの生地
