ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」2022年秋
チームBLACK
中川晃教さんの高音があってこそと思っていたが、これができる役者さんがもう一人おられるってすごいことですね
トッポ・ジージョは1958年に誕生
でてくるグループは1960年代なのか
プログラムを買った
萩尾瞳氏の解説がよかった
買った甲斐のあるプログラム
グループ名にちなみ、四季にわけ
それぞれが語る形式に構成
春 トミー・デヴィート
夏 ボブ・ゴーディオ
秋 ニック・マッシ
冬 フランキー・ヴァリ Frankie Valli
そして、、羅生門効果がある 語り手、立場によって、同じ現象が別のことのように見えるがあると
両脇のモニター(たくさんのテレビのようなものをくみあわせたもの)が設置されていて、
戦争など時代背景が映し出されたりもするのだが、
これは、萩尾氏の解説によると日本オリジナルなのらしい
中川晃教さんの高音歌唱法はトワングという歌唱法なのだそうだ
その話はいかにもでていた
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』中川晃教にインタビュー!「フランキー・ヴァリという役に“呼ばれた”と思っています」│エンタステージ
『ジャージー・ボーイズ』 (英: Jersey Boys) はボブ・ゴーディオ作曲、ボブ・クルー作詞、マーシャル・ブリックマンおよびリック・エリス脚本による2005年のジュークボックス・ミュージカル。 1960年代に活躍したブルー・アイド・ソウル・コーラス基調のロックンロールグループ「フォー・シーズンズ」の結成、成功、一部オリジナルメンバーの脱退までを脚色したドキュメンタリー・スタイルを採っている。このミュージカルは四季(フォー・シーズンズ)ごとに場面展開され、それぞれの場面を別のバンド・メンバーがそれぞれの視点によりバンドの経歴や音楽を語り継ぐ。「恋のヤセがまん(英語版)」、「シェリー」、「1963年12月 (あのすばらしき夜)」、「瞳の面影(英語版)」、「ステイ(英語版)」、「君の瞳に恋してる」、「君のもとへ帰りたい(英語版)」、「悲しきラグ・ドール(英語版)」などの曲が使用されている。タイトルの『ジャージー・ボーイズ』はフォー・シーズンズのメンバー達がニュージャージー州出身であることに由来している。 2005年、ブロードウェイで開幕し、2度の全米ツアーを行なった他、イギリスのロンドンのウエスト・エンド・シアター、ネバダ州ラスベガス、イリノイ州シカゴ、カナダのオンタリオ州トロント、ビクトリア州メルボルンを含むオーストラリア各地、シンガポール、南アフリカ、オランダでも上演された。2006年、トニー賞においてミュージカル作品賞を含む4部門を受賞し、2009年、ローレンス・オリヴィエ賞においてミュージカル作品賞を受賞した。
フランキー・ヴァリがリード・ヴォーカル、ボブ・ゴーディオがキーボード奏者およびテナー・ヴォーカル、歌手、プロデューサー、ミュージシャンの入れ替わりは激しかったが、ゴーディオとヴァリは常に残っていた(2人は互いに実質的に全曲目を含む資産の50%を所有)
1960年から1966年までのメンバーのフォー・シーズンズは1990年にロックの殿堂、1999年にヴォーカル・グループの殿堂に殿堂入りした
1978年の映画史上最大のヒット・ミュージカルの1つである『グリース』の主題歌でヴァリのシングル『Grease 』が第1位となった
映画ジャージーボーイズ
ジャージー・ボーイズ Jersey Boys 2014年 アメリカ
監督 :クリント・イーストウッド
製作総指揮 :ボブ・ゴーディオ
映画では映画にして珍しく 通しのフィナーレがついていた
映画では、娘からの電話があったあと、フランキーは一度娘にあっていた
映画は4季仕立てのストーリー展開ではなかった