ケントハウス本店さんのアシェットデセール　フランスで流行のりんごの形の精巧なケーキ

ケントハウス（本店）

ケントハウスプリュス本店大阪府大阪市東成区

地下鉄千日前線今里駅から５分ほど

コーヒー500円
Chiboust 赤のシブースト　680円　イートインで692円
ポワールキャラメル　594円　イートイン605円

ここのケーキの凄さを語ってから

セドリック・グロレさんという　フランスの有名なパティシエさんがおられる

スイーツ界のスーパースター セドリック・グロレさんのりんごのケーキ

【パリ】世界一のパティシエ、セドリック・グロレが作る宝石のように美しいケーキと哲学の紹介。Cédric Grolet | チックレシピ paris

Cédric Grolet

Welcome | Cedric Grolet

ここから、彼のインスタに飛べるのだが

りんごやオレンジなどのフルーツ？と見せかけて中はケーキというものをつくり一斉を風靡した。

ところで、この間東京に行きこの日比谷の写真ではレモンの形だけど中はケーキ？というアシェットデセールなどのコース4000円くらい、というフランス人シェフのお店に食べに行ったのだが、

デセールの提供はなくなっていて、カヌレなどの販売だけになっていた。

非常に残念、東京駅からも非常に近い位置なのに、東京にはこういう

皿盛りデザート文化はなじまないのかな？などとおもいつつ帰った

ケントハウスの息子さんの小住匡彦さんはフランスに留学し、独自のケーキをつくりあげられた。おそらくそのパリの情報を直接みられたからだろう、このフルーツの形のケーキをいち早く、そして精巧に作られているのがこのお店なのである。

さて、それほどまでに精巧に作られた

フルーツの形のケーキを

なんと他のもあわせて２つにして

コーヒーをつけて　2000円しなかったのだ。

これは脅威だ

フランスに行かずして、この有名なケーキを食べられるのだ

もう、そのためだけに、ここのお店に行く価値がある。

本店なので、デパ地下よりも種類が多い。

ちょっと電車を乗り継ぐので、場合によっては混んでいない時に行くことができる

（ゴールデンウィークはしらんけど〜）

２階で食べられるのだ

ワンドリンクは必ず

そして、下の階で支払ってから２階に向かう

コーヒー500円

美味しい焼き菓子まで付いてきた

ナッツが入っているフィナンシェ

Chiboust 赤のシブースト　680円　イートインで692円

りんごムースの中にりんごのコンフィチュールが入った誰もが大好きなりんごがけーきになりました

ミルクチョコレート

りんごムース

りんごか肉

ビスキュイアーモンド

ポワールキャラメル　594円　イートイン605円

チョコレートムースとアールグレイムースの相性をお楽しみください

生クリーム

ミルクチョコレートムース

アールグレイムース

キャラメルポワール

ミルクチョコがナッシュ

ホワイトチョコクランチ

ビスキュイショコラ

綺麗な細工のココアビスケットと

キャラメルアイスが添えられている

いいのか　こんな値段でほんとうにいいのか？

いやもう物価は上がってる

他の店はもっと値上げし始めている

この技術、しかも、イートインで　アイスまでつけてこの値段でいいのか

飾り付けの値段をとらなくていいのか？

いや、あかんやろ〜

付加価値をつけたら正当な代価を要求していいはずだ

お得すぎる

手前のケーキ9x8.5x4cmくらいか　結構大きい　そして濃厚

美味しい焼き菓子によくついているこの格子模様のサブレ

ナイフではがしてみる

サブレの内側にチョココーティング

ベージュがアールグレイムース

このムースの下に洋梨が放っている

クランチ　ざくざく塩味の隠し味も

さ　りんごのケーキだ

以前に阪急百貨店本店でテイクアウトしたこともある

ケーキの案内 | kent house Plus ケントハウスプリュス

Chiboust 赤のシブースト

りんごをミルクチョコレートで包み込んだ、ケントハウス自慢の人気商品です。

赤のシブースト

シブーストは、19世紀中頃にフランスの菓子職人シブースト氏が考案した、クレーム・シブーストというクリームを用いたケーキ。ケントハウスの『赤のシブースト』は、外側をミルクチョコレートでコーティングし、その中にはさっぱりとしたリンゴのムース。中心にはりんごの果肉をふんだんに詰め込んだ、ケントハウス自慢の人気商品です。

そして、そのシブーストは日本のパティシエさんが再現したという

シブースト | ブールミッシュ公式オンラインショップ

シブースト

名高い宮廷職人であったシブースト氏の書き残したレシピを、 150年ぶりに発掘再現した、ブールミッシュ店主吉田菊次郎が今につたえます。 1840年頃、パリのサントノーレ通りにある洋菓子店主シブースト氏がカスタード・クリームにゼラチンを入れムラングと合わせた独特のクリームを考案しそのクリームは「クレーム・シブースト」と呼ばれ、人々の評判になりました。パイ生地の上にバターでソテーしたリンゴをのせ、クレーム・シブーストを敷き上面をカラメル状に仕上げました。瞬間冷凍で出来立ての美味しさをお届けします。