ケントハウスプリュスさん Kent house plus
全てのケーキは水飴のようなもので厚紙に固定されている
デリケートな形のケーキが多いので これはいいアイデア
複雑な形のケーキも 持ち運びで崩れなかった
レアチーズ 594円税込
直径7 高さ5cm 85gくらい
上に直径6 高さ4.5cmくらいの白い球
底面に直径7cmの台
台はフィアンティーヌ入りのチョコ?
レアチーズにチョコを持ってくるのはめずらしい
やっぱりCHOCOLATEIERだから チョコ使いがうまいから
赤いホワイトチョコでかざり 金粉 透明の酸味少しちっちゃな球
白いドーム 周りにチョコスプレー
生地はクリームチーズムース さんみあり
中に黄色い生地は アーモンドクリーム 水分を含み
その上にラズベリーソース
トロアショコラ 594円税込
3つのチョコレートケーキを使用したフランス定番のチョコレートケーキ
直径6.3 高さ4.5cm 110gくらい
美しい チョコグラサージュ 金粉
上にビターチョコ
チョコムースは濃厚でほろ苦さも 酸味あまりないタイプ
中央に何層か
一番上は生チョコみたいな濃厚チョコ
中はフィアンティーヌ入り ナッツもあるかな ブロンドチョコみたいな色合い
チョコスポンジ
台は濃いチョコ味のクッキー生地 むちゃくちゃ薄い1mmくらいの厚み
モンブラン 594円税込
栗タルトにカシス ブルーベリーのクーリーを入れ 上からマロンクリームをしぼりました
直径7 高さ6cm 120gくらい
チョコの飾り
カード
モンブランペースト この絞り出しはめずらしい
白いのは 栗味ムース あまさひかえめ
中に カシスとブルーベリーの果肉たっぷりの薄い層 これをクーリというらしい
チョコスポンジ
台は高さ2cmくらいのタルト生地
薄い生地でしっかり焼き込まれ 技術の高さが
タルトの中は濃厚チョコスポンジ(チョコアーモンドクリーム?)と大きな栗 (渋皮なし)
クーリとは、料理やお菓子の専門用語で、ソースや裏ごししたピューレー
だそうです
アールグレイ 594円税込
アールグレイムース
アールグレイソース
プラリネ
タルトショコラ
一番凝った形
フランスに留学されている 2代目さん 小住匡彦シェフ
たしか、この間阪急百貨店で特設会場が出ていたように思うけれど
マサヒコオズミパリ というブランドだそうですが
匡彦シェフがおそらく こういった複雑な形やリンゴの形のケーキの影響を日本の本店にも
与えているのかな?
とにかく けっこうデザインが凝っています
直径7 高さ7cm 110gくらい
上の白い球は 直径3.3cmくらい 透明の膜で包まれています 上に金粉 カード
カードには
Kent house plus
PÂTISSERIE CHOCOLATEIER depuis 1977
中はホワイトチョコのムース
お花の形なのが
アールグレイムース ベージュ色 こっちはミルク紅茶
この中に 濃いベージュの一層ではいっているのが アールグレイソースというか固まってますが
こっちは紅茶!!という味
ベースは直径7〜5.5cm 高さ2cmのチョコタルト
生地は薄くカリカリで
中にチョコスポンジ(チョコアーモンドクリーム?)
上面に アーモンド味もするチョコがペースト?してある
この部分がプラリネ ?かな
非常に凝ったケーキでした
昔からあるケーキ屋さんって 昔ながらの商品が多いけれど
ここは匡彦シェフの影響でか
進化する 現代アートのようなケーキで味も美味しいですね
フルーツで美しくではなく、技術を駆使して美しく仕上げるところがすごいです
そうそう
阪急百貨店は
ケーキ用 1個箱あるのです
おひとつからどうぞ
ケーキ用 1個箱無料でご用意しています
遠慮なくお申し付けください
結構なお値段がしますが
この配慮 とてもとても ありがたいです
感謝します
私はね 何日もかけて夜ご飯 朝ごはん 晩御飯と食べ進めるので
いくつか買いますが
職場でデザートに欲しい時などにいいですね