宝塚ホテルが移転しました
前にケーキにもなった三角屋根
これがメインに正面に来ました
左 昔の宝塚ホテル 右 今の新宝塚ホテル
中はホテルのホームページにも出ているけれど
宝塚大劇場入ったところの赤い階段に似ているし
エレベーターも似ている
左 宝塚大劇場内のエレベーター 右 新宝塚ホテル のエレベーター(こちらのほうが豪華)
まあ まずは食べ物からだ
本当は幻の宝塚ホテルのチーズケーキ フィアドーネがないか偵察に行ったのだが
それはなかった またいつかつくってほしい
ラウンジ「ルネサンス」
55席
営業時間 10:00~22:30 (L.O. 22:00)
ご予約は承っておりません とのこと
入り口で空いたら電話してください といってらっしゃった方がありましたが
地元の人はすぐ来れるのだろう それか花の道の散策か
上の展示をみているのか
アフタヌーンティーセット
ハート型のトランプチョコレートやリボン付きの3層キャンディーなど
2600円 (会員料金2340円) 消費税10%・サービス料10%込み
2020年6月21日(日)~8月31日(月) はこのメニューで
コスパがとってもいい
これでドリンク付きだから (コーヒー または 紅茶)
例えば紅茶はミルクティー以外の12種から選べる
単品だと1000円くらいするドリンク
横の人は単品でコーヒーを注文 おかわりいかがですかと丁寧なおもてなしをされていた
夕方に行ったら売り切れだった
70セットくらいあるらしいが
10時からオープン 土日は混んでいるとのこと
宝塚歌劇が始まったらもっとだろう
10時10分くらいにいったら あと2組くらいの空席で(日によるらしい)
10時からだったのでは??
オープンして間がないから早めにいれたのかな 行列は密になるし
ホテルの外には 並べるだけのスペースはあるのだけれど
左写真 入り口 喫茶は入ってすぐ右 右写真の赤い屋根がこの入り口 オレンジ色の矢印ゆるいスロープ バリアフリー
新しい宝塚ホテルのマーク付きの紙ナプキン おしぼりなど
カトラリー スプーンなく バターナイフ(二種のジャム用かな)二本
20分目にお茶が到着
ポットには2〜3杯のお茶
なかに茶葉が入っている
ナルミの食器
白いお皿は直径20cmくらい
スコーン用のブルーベリージャム マーマレード
砂糖は阪急阪神ホテルグループのもの
(1段目)
キャンディーリボン
バッグ型チョコレートムース
ギモーブ
トランプチョコレート
板ホワイトチョコ ハートは別に
赤いハートもホワイトチョコ 中に酸味もあるクリーム色のクリーム?ガナッシュ入り
紫色は細い紐状を結んだ酸味もあるギモーブ
バッグに見立てたチョコムースはそこに敷いた味噌のサブレがアクセント
ハート型のトランプチョコレートや
リボン付きの三層のキャンディーなど
とメニューにかいてあった
ということで鞄の下のサブレは塩味が効いている
キャンディーのスティックは外せる
半分に切ってみた
下の方にマンゴー 周りはマンゴームース ホワイトチョココーティング
台は塩味もあるパイ生地
(2段目)
キャラメルと紅茶のエクレア
スコーン(プレーン・レーズン)
上にラムレーズン イチジク プラムなど
スプーンがほしい 紅茶のスプーンを使った
立方体は下のチーズケーキ と一緒?
エクレアにはキャラメルクリーム
スコーンはレーズンとプレーン 温められている
バターリッチで美味しいスコーン
添えられたジャムの量は小さなスコーンしては多いくらい
こういった場合ジャムは手抜きが多いがここのは美味しかった
(3段目)
ハムとチーズのクロワッサンサンド
海老カツとアボカドのトルティーヤロール
ポテトチップス これはわすれられていたのかも、、
赤い実のようなものは
ピーマンのような種が入っているもの
めずらしいピクルスだった はじめて食べる食材
南米アマゾン生まれの小さな滴型をした赤ピーマンを酢漬けらしい
クロワッサンはホテルショップ「アルモ二ー」さんでも売られていた
昔はホームページにチョコクロワッサンあったきがしたが
現在はない
クロワッサンには トマト チーズ ハム マヨネーズ レタスなど
ピタパンのようなパンに大きめ海老カツ
夕方に行った時は フランスパン系しか残っていなかった
ホテルショップ「アルモ二ー」さん
入ってすぐ左の奥へ
袋代5円とのこと
いや こんな素敵な紙袋5円のはずはない
20円〜50円くらいはとっているところもある もっと値上げすれば?
裏面はマカロンの音符
ベイクドチーズ 税込480円 / 会員料金 432円
クリームチーズとチェダーチーズをあわせたしっとり濃厚な味わいのチーズケーキ
長さ11.5 高さ3〜5cm 125〜130gくらい
白いクリームののった
タルト式のチーズケーキ
縁のタルトに高さがあるのはドイツ式のチーズケーキによくあるタイプだ
鳥羽国際ホテルのチーズケーキにも似ている
あそこのケーキみたいに伝統をもつようになったらいいな 下のスフレチーズはホールタイプがあって
ベイクドのホールはなかったけれど
上の白いクリームは生クリームでなく ここからチーズケーキなのだ クリームチーズが入っていると思う 酸味もあるクリームでしっかり
焼き目の上面にたぶん杏ジャム
タルト生地は厚み5mmくらい しっかり焼きでさくっと美味しい
チーズ味もしっかりあり塩分もかんじる
見た目はありきたりのチーズケーキだったけれど
食べてみると色々な工夫のある特徴のある美味しいチーズケーキだった
スフレチーズ 税込 350円 / 会員料金 315円
長さ8 高さ4.5cm 60〜65gくらい
上面にさんみのあるナパージュ
珍しいのはスポンジ台がないこと
下まで均一に見える
ジューシー しっとりふわっとスフレチーズ
サワークリーム入りらしいが 酸味はあまり感じない
こちらも見た目はありきたりのチーズケーキだが
食べてみるとホテルチーズケーキらしい品の良さと技術が感じられた
グロゼイユ・バナーヌ 550円 税込/ 会員料金 495円
グロゼイユとバナナムースの中にキャラメリゼ したバナナとグロゼイユジュレをしのばせ
苺やグロゼイユで華やかに仕上げました
直径7 高さ6.5cm 120〜125gくらい
季節限定品のひとつ
SUMMER COLLECTION 色鮮やかな期間限定スイーツを ホテルパティシエが心を込めてお届けいたします。
こちらは華やか
上面に 苺 大粒ブルーベリー 赤すぐり(グロゼイユ)
棒チョコに文字 TAKARAZUKA HOTEL
白いのはホワイトチョコの花
ピンク色のドームは酸味の効いたピンク色のムースにピンク色のナパージュ直径3.3 高さ2cm
0.3mmの厚みのサブレ上下に
間にピンク色のムース 高さ3.3cmくらい
ムースの中に2層
上に酸味しっかりグロゼイユのコンフィチュール
下の方はバナナ?にしてはかなり若いバナナにレモンかな
ここのパティシエさんがコロナが収束したら
宝塚大劇場内で公演メニューのスイーツを作られるのかな
今夏でもホテルではたべられるのかな?
ホテルの中
前のホテルにも飾られていた緞帳
騎士の門出(部分) 原画 小磯良平 寄贈 鐘紡株式会社(当時)
宝塚大劇場で昭和51年1月〜昭和56年5月の間に使用された緞帳の一部
1976年〜1981年と言うことだ
鳳蘭さん麻実れいさんの風と共に去りぬ頃、劇場でみました なつかしい
喫茶室の上あたりに位置しています
喫茶室の奥の方 右手側に 男役さんの衣装 もっと奥の宴会場に進むとトップスターさんの写真
例のあかい階段を登ると
衣装 小道具 歴史などのコーナーが
お花は全部白の胡蝶蘭ばかり
トップスターの退団時は胡蝶蘭ってイメージですが
本当に玄関から2階まで全部白の胡蝶蘭でした
しっかり宝塚観光になりました
わざわざ宝塚歌劇も始まっていないのにいった甲斐がありました
チケットは 確率がただでさえ1/2 もうむりだろう
当分はDVDでみよう
昔の記録
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
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にでてきた モチーフのケーキの記録と 昔のマーク