Seed Cake シードケーキ
以前みた番組で
アガサクリスティーの本に出てくる
本物のシードケーキといわれる キャラウェイシードのシードケーキ
ポピーシードでなくキャラウェイシードのシードケーキ
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今回また 出てきた 昔ながらの英国のシードケーキ
番組中でこのシードケーキをイギリスで探し回り
友人に聞いてもなくて
自分で作られたという
東京のレイジー デイジー ベーカリー （Lazy Daisy Bakeryだとおもいます 番組中に店の名前は出ていなかったけれど）の中山真由美さんがでていらっしゃいました。
アンティーク雑貨のバイヤーだったそうで英国によくいかれ、合間にお菓子も
英国菓子のレシピを試行錯誤して作られているらしい
シードケーキも古い本にレシピがでていたそうです
中山さんがインタビューで
すごく衝撃的で これまでに食べたことののない
風味が広がる香りがおいしかった
今では看板スイーツになっています
日持ちのするケーキで味がかわっていく
と語られていた。
英国菓子を売っている店は
関西では
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もしかしたらこちらは閉店かも
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どちらのお店でも シードケーキはみなかった気がするな、、
～“ホビットの冒険”のシードケーキ～より
シードケーキ
ホームページのレシピ監修 エコール 辻 東京 大熊 恵 先生
ファンタジー小説「ホビットの冒険」に登場。 甘くさわやかな香りのキャラウェイシードをたっぷり使った、イギリスに古くから伝わるケーキです。 素朴な甘さを、紅茶と共に味わって！
【初回放送】2020年5月4日
ホームページに作り方が丁寧にかかれていた
基本パウンドケーキだと思う
パウンドケーキ wikipedia
パウンドケーキ（英: pound cake）は、バターケーキの一種。小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。ブルターニュ地方発祥の家庭向けのケーキ。
1ポンドは 正確に 0.453 592 37 キログラム
東京までいけないし
開店前から並ぶなんて、とてもできないので自分で作ることにした
幸い グレーテルのかまどには懇切丁寧なレシピがのっている
分離しちゃった時の応急処置や
私が苦手なアイシングの目安までかいている
さて 材料を買わなくちゃ
マーガリン と迷って ここはバター ちょっと張り込んで
四葉バター 無塩 340円+税
キャラウェイシード 瓶入りは510円+税だから富沢商店で360円+税のを
皮なしアーモンドパウダー これも富沢商店 320円+税
粉砂糖 これも富沢商店 160円+税
ベーキングパウダー 小麦粉は家にあったから
ジンはないので 家のラム酒で代用
ジンだと香り付けしてそうで、キャラウェイシードの味が今日はメインだから
1200円以内ではつくれそう
なんとか分離せず作れたかな
おお、ケースが小さいので２つ作れちゃった
30分ほどで作り上げ あとはオーブンに任せて
ちょっと用事があったので外出 帰ってきたら焼けていた
やっぱりアイシングは難しい かなりへたくそ
実はちょっと用心していた
イギリス料理はそれほど美味しくないという思い出がある
しかも
そのイギリスで 今やほぼ廃れてしまったケーキである
なぜ廃れたか
考えると悲しくなってくる 簡単にできるものなのに‥
でも 作ってみよう
パウンドケーキの中にもどっちゃり
アイシングの上からもパラパラと
砂糖は言われたよりちょっとだけ少なめにつくった
おお これは異国情緒あり
なるほど このスパイスに魅了され
このスパイスを期待して
（シナモンクッキー スペキュロス）のように
食べたとすると それはがっかりというか
スパイス効いてないじゃないと思うだろう
特に幼い頃にこのケーキを食べたことがある人には ある種病みつきになる気持ちがわかる
番組で行っていましたが 確かにお酒とも合いそう
日本でこれつくっているところ 少ないけれど
でてきても良さそうね
とはいえ、それほど有名な文学でもないから宣伝文句が難しそう
しかしこれ、私には中東の味わい
でなければ、東南アジアの街角で売っているお菓子の味わいだとおもいました
英国菓子のイメージとはちょっと違うけれど
なぜ廃れたんですかね？
美味しいじゃないですか
児童文化に出てきたお菓子なのにね
ナルニア国のターキッシュデライトは残っているのに
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