レストラン パティスリー ジェイエスさん
カウンター8席のみの隠れ家的レストラン
なにせそのお店の面している通りがとっても狭いので
知る人ぞ知るのレストラン
シェフはオーストラリア、英国、ドイツなどなど各国レストランでシェフをされてきた実力のある方
その方が全員分をつくってサーブしてくださるという
贅沢なレストラン
焼き菓子は第3週目を除く金土だけ 入り口のところで販売
ランチは 2名様以上の完全予約制
なので
ランチ 友人をさそっていく 5000円税込
サービス料はとられないそうだ
メニューがある
ドリンク類はシェフが口頭で説明してくださる
お料理に合わせた銘柄をよういしてくださっているらしい
お箸もある いろんな小さいスプーンなども名前入りのナプキンの下にあり
ノンアルコールにした
PIERRE ZERO ノンアルコールワイン(スパークリング)
キャラメルポップコーン
奥のグラスにはいっているの
エスプーマをつかい ポップコーン風味の何層にもなったスープのようなもの
本日の一品
手前の野菜(しゃきっとしていた)に生ハムをまいたもの
緑の葉はナスタチウム
北海道つぶ貝 鳥取井尻農場のトマト
缶詰風のお皿は外国製のユーモアのある食器
それぞれにお野菜にはどこどこのだれのといる名前がついている
海老とグリーンピース 酒粕のナージュ
赤い葉は マイクロアマランサスかな?
これもただのいくらでなくて レッドキャビア
nage フランス料理用語集より
水に香味野菜(セロリ、ニンジン、タマネギなど)、白ワインを加えて煮出したブイヨン(だし汁)の中で魚介類や甲殻類を調理し、その煮汁を煮詰めて生クリームなどでつないでソースとする調理法。風味のある軽い味が出る。
パンとバター
バターに バラの実 いわのり
岩のりはそれほどたくさんは入っていない印象
本日の魚料理
黄色いのは生で食べられるかぼちゃ コリンキー
丸い黄色いのは ほぼ生でたべられる ほおずきのようなミニズッキーニ?
脂ののった白身魚 なんて名前だったか さめはだ いやちがう
白ワインのスース
自家製からすみをちらして
鴨胸肉 甘酸っぱいソース
これにも面白いおやさいがいっぱい
お野菜はほぼ生が多い
奥に見えるのはジャガイモ
手前にお塩 これもどこどこの海の塩という説明あり たしかスコットランドの
お肉にのっている胡椒が別名 天国の種といわれるマニゲット
シェリービネガーのソース
本日のデザート
チョコレートムース その下にバナナのソース
練乳ムース
花粉 下の2019年4月に書いたのに載せてある ルンドミエル ポーエンかと
日向夏に醤油のゼリーのせ
エディブルフラワーはペンタスかな ピンクの花
チェリー
小菓子
ヴィジタンティーヌ 焼き菓子
アーモンドと焦がしバターをつかったお菓子
名古屋のシェシバタさんのホームページに説明が
アルザスローレーヌ地方で1610年に設立された 聖母訪問会によって考案されました
この会の修道女がヴィジタンティーヌとよばれていたことからこの名がついたとされています
フィナンシェと非常によく似た、、
特徴は焦がしバターとあわ立てた卵白を使用する点ですが 実はその材料はほとんどかわりません 。しかしフランスではちょっとした配合や材料の状態 使用する型によって呼び名が変わります、ここから、、
連れと二人分の写真です
食後のおのみもの
コーヒー 紅茶 エスプレッソ
かつて書いた花粉
ルンドミエル ポーエンについてかいた記事
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
お店の食べログを記録
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27100580/
実力があり、各国にお知り合いもあるようで
またふらっと どこかの国に旅立たれるかもしれません
食べられるのは今だけかも