エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュールさん  éo

エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール éo
BERNARD LOISEAU SIGNATURE éloge de Lombre
天王寺あべのハルカス 近鉄本店 14F
4月に訪問
百貨店の上なのでちょっと入りやすい 一人でも入りやすい

コースは2種類

  • Lunch A 4212円(税込)

最初に勧められた飲み物 メニューと(無理に進める様子なし)
一番安いので 烏龍茶756円
ミネラルウォーター エヴィアンガスなし 1080円 もう扱っていないらしい
ペリエ ガスあり 750ml 1080円
グラスワイン 950円〜
テイスティングコース 3種類(最初にシャンパーニュ あとはお任せ)5400円というのもあり

シーズンドリンク グリオット・ジンジャー(アランミリア使用 ノンアルコール)1080円

最初から無料の水が提供される さすが関西天王寺
食器はその都度適宜変えてくれるスタイル
ナプキンは紙ナプキン


パン皿

パンはおかわりが出た 違う種類で嬉しい 添えられたバター あおさのバター(無塩) カラス容器に円錐状にバター


アミューズ お楽しみと言う名のお付だし 説明はシェフのご挨拶
 黒胡椒ケーキサレ 飴色玉ねぎソースとともに 胡椒はピリリと
 フォアグラにおれんじのジャム 茶色の粉は何? 何か甘いバニラの香り
 マグロのアンチョビソース 香草 ピンク色のもっちりマグロ
 大変小さいのは 横のパン皿と一緒に写っているのを見れば分かる


前菜 軽く焼いた初カツオ ビーツとともに サラダ仕立て
 木苺のソース
 ビーツを3種類(薄切り 粉 厚切りで煮て) どれも鮮やかな紅色 新鮮で深みのある味わい
 緑色の野菜2種類
 カツオ

スープ 新玉ねぎのスープ
 美しい2層のガラス容器
 ねぎのいい香り 
 そこの方にコンソメジュレ
 ほんのり温かいスープなのに ジュレが溶けないなんて、、、すごいです

メインを下記より選択
≪魚料理≫ エイのベニエ キャラメリゼ下菊芋とキノコの取り合わせ ←これを選んだ
  厚みのある茶色のが白身魚の天ぷらのようなもの
  お皿の向こう側に円周上にある透明なの液体が ハイビスカスの香りのビネガー
  舞茸 裏ごし芋 

≪仔羊料理≫ ボーヤファームの仔羊 春野菜とともに
≪黒毛和牛料理≫ 神戸牛のロースト 小さな野菜のパレット仕立てエシャロットソース(+2,160円)

デザート 赤い果実のスープ仕立て ヨーグルトのシャーベット
 目の前で赤い炭酸のソースを注ぐ 横のハーブは飾りらしい


小菓子

バナナのコンフィチュール 乾燥バナナ パチパチ飴 チョコカップ

カロンカヌレ

コーヒー(コーヒー 紅茶 エスプレッソ)
 エスプレッソを選択


コースA 4212円(内税)
飲み物 950円?(内税) 安い?
合計 5162円


サービス料取らず 税込みですか
これはすごい、、
無料のお水付き
有難や、、、

案内書をいただきました
店名由来は éloge de Lombre (日本語訳 陰翳礼讃)
食材のこだわり なにわの伝統野菜 なにわ黒毛和牛など 半径80km圏内の食材を中心に使う
店内内装のこだわり 陰翳 がテーマ なるべく天然の素材を持ちい 石 木 雨粒 葉をモチーフに 客席からうっすらとライトに浮かび上がる厨房を眺めることができるようにしている 
とかかれていました
BERNARD LOISEAU SIGNATURE は
21世紀のフランス料理界の扉を開けた と言われるフレンチの重鎮ベルナール・ロワゾー
オーナーの山口氏は師匠のベルナール・ロワゾー氏へのオマージュを込めてこのレストランを作られ
師の名前をつけることを許された といういみなのでしょう


ぐるなびには
https://r.gnavi.co.jp/md91duza0000/chefpersonal/poqlu8/
世界的なグルメガイド「ミシュラン」で三ツ星を獲得し、21世紀の扉を開くと絶賛される「ラ・コート・ドール(現「ルレ・ベルナール・ロワゾー」)」に勤める。総料理長ベルナール・ロワゾー氏のもと、フランス料理界に新風を巻き起こした『水のフレンチ』を学ぶ。その後、「ラ・コート・ドール神戸」開業にあたり帰国、日本人のシェフを務める。2000年より神戸北野ホテル総支配人・総料理長として企画運営全般に携わる。世界一と謳われるロワゾー氏の朝食メニューを提供することを許され、注目を集める。
と説明が出ています



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