リベルテ パティスリーブーランジェリー 京都店さん (LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)
お店のことについてくわしくでていました
要約すると
2013年、LIBERTÉは、ミカエル・ベニシュー(Mickael Benichou)によってフランス パリ10区にオープン。世界展開1号店として2018年3月24日(土)に東京・吉祥寺にオープン。京都店2階にはLIBERTÉとして初めてとなるカフェスペースを設け、ここでしか食べられない“オリジナルメニュー”を提供
つまりフランスの味のケーキ、パンということですね
夕方に行ったらほとんどなくなっていた
まあそうだろうけれど
- タルト シトロン TARTE CITRON 540円(税込)
- モロワーショコラ MOELLEUX CHOCOLAT 400円 税込
- パンドミ ジャポネ PAIN DE MIE JAPONAIS 450円(税込)
- ブリオッシュ プラリネ BRIOCHE PRALINE 350円(税込)
- トラディション ショコラ TRADITION CHOCOLAT 350円(税込)
- サブレコンフィチュール 220円
- フィナンシェピスターシュ 180円
- フロマージュ キュイ FROMAGE CUIT 540円
- モン ルージュ MONT ROUGE 480円
- ルバーブの焼きタルト TARTE LA RHUBABE 360円
- クロワッサン リンツァー(フランボワーズ)CROISSANT LINZER 400円
タルト シトロン TARTE CITRON 540円(税込)
フランス産発酵バターとゲランド社の塩を使ったタルト生地にフレッシュレモンを1/2個皮ごと練りこんだレモンクリームをたっぷりと詰め、仕上げにライムの皮で飾ったパティシエのスペシャリテ。さわやかなレモンの香りとジューシーで甘酸っぱさが口いっぱいに広がるフレッシュなタルト。
直径8 高さ1.5〜4.5cm 93gくらい
厚み5mmくらいのしっかり焼きタルト カリカリにまで焼き上げられ美味しい
中は濃厚ねっとりレモンクリーム
上にライムの皮かな
均一な黄色いレモンクリーム
いかにもフランスらしい 濃厚、、、、なクリーム
上の白いカードには
LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE
モロワーショコラ MOELLEUX CHOCOLAT 400円 税込
ホームページの説明は詳しいけれど 店頭の説明はないんだな
直径7 高さ3.5cm 125gくらい
外しっかり 中緩めのフォンダンショコラのような
濃厚均一チョコレートケーキでした
パンドミ ジャポネ PAIN DE MIE JAPONAIS 450円(税込)
国産小麦粉使用。ニュージーランド産の上質なグラスフェッドバターと蜂蜜を使用し、風味豊かなバターの香りとしっとりとした食感が特徴のJAPON限定“食パン”。卵とフランス製粉社の小麦粉を使った甘めのPAIN DE MIE FRANCAISもどうぞ。
18.2〜16.5x9.4〜9x8.8〜8.7cm 409gくらい
1415㎤ 288g/1000㎤くらい
耳しっかり カリッとしていて
バター味も美味しかった
ジャポネと書くくらいだから日本仕様なんでしょうが
ブリオッシュ プラリネ BRIOCHE PRALINE 350円(税込)
卵とグラスフェッドバターたっぷり使ふんわりと焼き上げた生地には、フランス・リヨン名物、プラリネロゼを贅沢に使い、鮮やかなピンクがアクセントになったブリオッシュ。柑橘・シナモン・バニラが入ったシロップを塗って仕上げたころんと丸く、見た目もかわいらしいパン。
プラリネ…焙煎したアーモンドに加熱した砂糖を和えてカラメル化したもの。真っ白いパールシュガーをのせて仕上げたブリオッシュ シュクルやフランス・ナンテール地方のブリオッシュ ナンテールもオススメ。
直径11 高さ6.5cm 97gくらい
ブリオッシュパン 上面 中に赤い砂糖の塊
それと刻んだアーモンド
プラリネロゼ:フランス・サヴォワ地方の郷土菓子ブリオッシュ・サンジュニに使われているピンクのプラリネ
アーモンドの周りに砂糖コーティングされたものというイメージだったので
(今まで他の日本のお店食べたのはそうだった)
砂糖は砂糖 アーモンドはアーモンドだったのは意外だった
トラディション ショコラ TRADITION CHOCOLAT 350円(税込)
世界のトップ・パティシエたちに愛される、ヴァローナ社の力強く上質なプードルカカオと白・黒のチョコチップをバゲット生地に練り込み焼き上げたLIBERTEオリジナルの甘いパン。
16x6.5x3.5cm 155gくらい
長方形 生地は甘くないチョコ
そこの中に チョコチップなど甘いものが入っている
白い方は溶けている
上下2層にわかれやすい
サブレコンフィチュール 220円
名称 焼き菓子
原材料 小麦粉 バター 砂糖 卵 アーモンド シナモン カルダモン レモン クローブ フランボワーズ ペクチン クエン酸
賞味期限 購入から3週間くらい
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 株式会社 LIBERTE JAPON(京都市中京区)
7x7x0.7cm 35gくらい
株式会社鳥繁産業シートドライヤー入り
二枚重ねクッキー
間にフランボワーズジャム
上のクッキー中央に丸い穴そこから赤いフランボワーズ
フランボワーズ見えている面にセロハン
クッキーはスペキュロス スペキューラースと言われるクッキーのように
スパイシータイプ
カリカリ
間のジャムは酸味ありねばーっと
フィナンシェピスターシュ 180円
名称 焼き菓子
原材料 砂糖 卵白 バター アーモンド 小麦粉 ピスタチオ フランボワーズ
賞味期限 購入から10日くらい
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 株式会社 LIBERTE JAPON(京都市中京区)
7.5x3x2.8cm 44gくらい
アイリスファインプロダクツ 脱酸素剤 サンソカット入り
中にフランボワーズ(半分乾燥?)の赤い実まるごと ところどころ
生地がすごくナッツの味わい濃厚なタイプ
後日再訪問
チーズケーキが買えなかったので
フロマージュ キュイ FROMAGE CUIT 540円
北海道産クリームチーズにやさしい酸味のクレームラフィネとフレッシュレモンをブレンド。発酵バターとゲランドの塩が効いたサブレと贅沢にブレンドしたクリーミーなコクが特徴。お子さまも大人も大好きなフランスのチーズケーキ。
直径7 高さ3.5cm 125〜130gくらい
上面に粉糖
底面1cmくらいの台あり
砕いたクッキーをなにかそれほど甘みのない油脂系もまざったものでまとめている印象
だから 底面はツルツル
クッキーのカリッと感はのこり甘ジョッパイ
クレームラフィネ(仏: Crème Raffinée、ラフィネクリームとも。「洗練されたクリーム」の意)とは、発酵フレッシュクリームのこと。クリームチーズを軽くしたような食味を持つ。ウィキペディアより
チーズ生地はやわらかくねっとりタイプ 黄色
バターとカスタードクリームとクリームチーズ をまぜて ほんのりレモン風味?
酸味あり 濃厚な食感
ねっとりとろける柔らかチーズケーキ
モン ルージュ MONT ROUGE 480円
フランスを代表するアンベール社の栗とカシスピューレのみで作ったマロンクリームをモンブラン山のように飾ったLIBERTÉオリジナル、カシス色のモンブラン。中には、生クリームと栗のペーストにカシスの実をたっぷりと入れ、カシスの酸味と栗のやさしい甘味を感じるさっぱりとした味わいは後引くおいしさ。
直径8 高さ9cm 130gくらい
紫色のモンブラン
上面の飾りにケーキの主題が提示されているのですね
断面
底面 甘さもあるよくやきあげられたカリカリクッキー
その上 中央だけ白いメレンゲ焼き菓子
その上に栗のペースト(ベージュ色)
上にカシス 洋酒風味このへんにあり
周りに淡いマロン味の生クリーム(白色)
一番表面 赤紫色酸味もあるカシスモンブラン
ルバーブの焼きタルト TARTE LA RHUBABE 360円
12月になってからでてきたらしい 栗のタルトもありました
長さ9 高さ3.5cm 75〜80gくらい
上面に1〜1.5cmくらいクランブルと粉糖
日本でよくあるクランブルとはちょっとちがう けっこう甘め
あまりカリカリッとしていない
底面は5〜7mmのパイ生地 パリパリでパイ生地は美味しい
その上にアーモンドクリーム ルバーブ(少なめ 酸味控えめ)
クロワッサン リンツァー(フランボワーズ)CROISSANT LINZER 400円
18x9x5.5 95〜100gくらい
赤いシマシマ
そこの方に一部酸味のあるフランボワーズジャム
赤い層は色だけのようで味はかわっていないみたい
中もシマシマ
ジャムのあるところだけは酸味あり
食べログを記録
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26031295/
ホームページを記録
http://libertejapon.com/kyoto/index.html
素朴で懐かしさを感じるトラディショナルなフランスのケーキは、LIBERTÉ風にアレンジ。
フランスのイズニー社の発酵バターにこだわり、全てのケーキにもたっぷりと使用。
パティシエたちがすぐそばで作ったシンプルでフレッシュなケーキや焼き菓子は、
パリのパティスリーがそのまま吉祥寺に来たようなものばかり。ちょっとしたお手土産にもどうぞ。
4月追記
ガトーバスク 320円税込
gateau basqu
長さ9 高さ2.5 91gくらい
上面に綺麗な模様
クッキー生地 上面底面側面0.7cmくらい
中は赤い酸味のあるジャム 赤すぐり?
いや、wikipediaによるとダークチェリーなのかな?
バスクのチーズケーキはおおはやりだけど
こんなケーキもあるのですね
ガトー・バスク(仏: gâteau basque、バスク語: etxeko bixkotxa / biskotx / pastiza、西: pastel vasco)はフランス領バスクラブール地方発祥の菓子。 厚めに伸ばしたアーモンド入りのクッキー生地にこの地方の特産品のひとつでダークチェリーの一種のスリーズ・ノワール(仏:cerise noire)を入れ、ローブリュー(ラウブル)と呼ばれる飾りをつけて焼いたものが正式なガトーバスクである。wikipedia