阪急百貨店第7回パンフェアー 2018年11/14〜19 にて
今回は世界のパンに注目
だそうです
日替わりは ベーグルとカレーパン
セレクトは 食パンとチョコパン
第6回 阪急パンフェア2018年3月28日(水)から4月3日(火)
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20180422/p1
第5回 阪急パンフェア2017年10月25日(水)~ 10月30日(月)
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20171207/p1
第4回 阪急パンフェア>2017年5月3日(水・祝)から8日(月)まで
第3回 阪急パンフェア2016年9月7日(水)から
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20161002/p1
第二回 阪急パンフェア 2016年5月30 〜
第1回 2015年9月
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20150928/p1
アフリカンベーカリーカフェ ナミテテさん
東アフリカはマラウイやザンビアで何年かおしごとをされ、その後パン屋さんを開かれた方のお店のようです。ザンビアでもパンをうられていたそうです。
本日の記録 パンはなま物だから
大きさ重さはあくまでめやす ちがってあたりまえ
マンダジ 120円+税
全粒粉50%使用。アフリカの揚げパン、ココナッツミルク、カルダモン入り。
11.5x8x1.5cm 45〜50gくらい
茶色い
上面にケシの実
表面がほんのり甘い
たしかに カルダモン香りますね
生地しっかりしていてはごたえあり
これがやっぱり1番アフリカパンらしいのでしょうか
まあ あまり真面目にアフリカパンにすると、日本人にはあわないでしょうし
アフリカといっても、ほとんど中東よりのところもありますし、
むずかしいですね
このマンタジは実際にアフリカでも作られていたパンのようで
店のホームページにも説明がでていました
特に我々が暮らしていた東アフリカ地方では、庶民のおやつとして今でも食べられている揚げパン「マンダジ」があります。ナミテテでも毎日焼いて提供しています。マラウイ・ザンビアにいた頃(1980年代後半から2000年初め)多くのパンはパサパサしてすぐ固くなって翌日には食べられたものではありませんでした。食パン風ブレッドを買って翌日にナイフでカットするとボロボロカスが沢山落ちる、数日後には麩のように固くなっていました。よく観察してみると、真っ白なパンは少なかったです。製粉技術が低く少し褐色がかった小麦粉、つまり全粒粉を使っていました。更にバターなどの油脂類やお砂糖は貴重品ですので使用量も抑えられて、品質も低くかったと思います。
東アフリカの諸国特にタンザニア・ケニア・マラウイ・ザンビアなどの街や田舎で、人が集まる場所で売られている揚げパン「MANDADI(マンダジ)」を販売しています。
酋長の妻のパン 430円+税
名称 パン
原材料 小麦粉 ミックス粉(粗挽き大豆 ライ麦粉 オートミール ひまわりの種 亜麻仁) イースト 食塩 クリームチーズ オレンジピール グラノーラ(オーツ麦 ライ麦粉 植物油脂 米粉 パパイヤ レーズン りんご いちご 水溶性食物繊維 小麦粉 ココナツ マルトデキストリン コーンフラワー かぼちゃの種 アーモンド 小麦ふすま 玄米粉) 、、
直射日光をさけ常温で
賞味期限 購入翌日
製造者 アフリカンベーカリーカフェ ナミテテ
直径11.5 高さ4.5cm 260gくらい
中にこれでもか、、、というほど
グラノーラとミックスフルーツ
もっちりパン 三宮のハウネベーヤーさんや西宮北口の五穀七福さんのような
もっちりパンタイプ
このパンについての説明がでていました
全粒粉やライ麦の独特な風味と食感を活かし、かつアフリカをイメージして創作したパンです。栄養価が高く味わい深いパンそれを当店では「アフリカパン」と呼びます。
全粒粉の欠点を補い長所を生かすため当店オリジナルのレシピと製法を考案しました。
噛み応えのある皮に包まれているので中はとってもしっとりしてふかふかです。
ライ麦粉は酸味があるのが特徴です。
ライ麦粉のパンは20%・25%・50%・70%の含有量で個々のパンのコンセプトに合わせて決めています。
粉の挽き方パンに合わせも変えています。
粉にしたもの、粗挽きのものやライ麦全粒粉を使っています。
ハリネズミパン 300円+税
酋長の子分のハリネズミ・・・そのままでも何かサンドしてもお好きにどうぞ!
とでていたホームページおんパンとは もしかしたら違うパンかも
名称 パン
原材料 小麦粉 ミックス粉(粗挽き大豆 ライ麦粉 オートミール ひまわりの種 亜麻仁) イースト 食塩 つぶあん くるみ チェダーチーズ ベーコン 、、着色料(カルミンブラック)、、パプリカ色素
直射日光をさけ常温で
賞味期限 購入翌日
製造者 アフリカンベーカリーカフェ ナミテテ
直径8.5 高さ7cm 185gくらい
酋長 ⬅︎ これは買ってないです
黒ゴマの風味ともっちリ感を楽しんで!そのままでも野菜やハム、サーモン等サンドして!
エジプトパン(キャラウェイ)250円+税
名称 パン
原材料 小麦粉 食塩 岩塩 キャラウェイ イースト オリーブオイル グリセリン脂肪酸エステル、、、植物油脂
直射日光をさけ常温で
賞味期限 購入翌日
製造者 アフリカンベーカリーカフェ ナミテテ
直径175 高さ4m 230〜235gくらい
フォカッチャのようなパン
上にキャラウェイ これがしっかりハーブで美味しい
お店のホームページに
実際にアフリカに行かれた時のパンの説明がでていました
パンの発祥の地エジプトでは「エイシ」というナンのようなチャパティに似たパンが食べられておかずを挟んで食べています。北アフリカではヨーロッパの影響が強いのでフランスパンや油脂類と砂糖をあまり使っていない大きなシンプルな座布団のようなパンが沢山売れていました。エチオピアでは「インジェラ」という発酵臭の強いクレープのようなパンが主食として食べられています。テフと言うイネ科の 種子を使ったパンです。
東アフリカの伝統的なパンは何かと言われれば、このマンダジをあげていいと思います。
全粒粉を使って雑穀、ココナッツミルク、カルダモンという香辛料を加え日本にない個性的な味と触感がします。
大阪・堀江のおいしいパン屋さん ホットクロス
南堀江店(本店)
北堀江店がある ホットクロス さん
今回はトルコのパンをつくってくださっていました
たぶんイベント時だけのパンだと思います
チラシには トルコ イスタンブールのパンやとコラボと書かれていました
Çiğdem チィデン
とでていました
シミット スミット
トルコの伝統的なパン
いちじく 227円
直径12 高さ3cm 80〜85gくらい
周りにゴマ 中にいちじく
プレーン 194円
直径11.5 高さ2.7cm 70〜75gくらい
周りにゴマ
かなりかみきりにくいパン
本当に生地しっかり
シミット(スィミット、トルコ語:Simit)、 ゲヴレク(トルコ語:gevrek、ブルガリア語:геврек、セルビア語:ђеврек)、もしくはクルーリ(ギリシア語:κουλούρι)は、一般にゴマで覆われている円形のパンで、トルコやその他オスマン帝国配下にあった地域や中東で見られる。地域によって大きさや食感等の特徴は若干異なる。イズミルでは、イスタンブールのものとはほとんど変わらないが、gevrek(=パリッとした物)と呼ばれる。一方、アンカラのものは他の都市より小さめでよりパリパリしている。
写真のシミットはもうちょっと茶色く 固そうだった
いろんなシミットがあるらしいけれど‥
フランスパンだっていろいろあるから‥
トルコピザも売っていた
DAD'S PIESのミートパイ
本場ニュージーランドのパイ上陸
ビーフチーズパイ 300円 税込 ⬅️これを買った
賞味期限本日中とのことなので
すぐに食べてしまいました
箱には特に原材料はかいていませんでした
箱は13x7.5x4.8cmくらいで
蓋とお弁当箱みたいな形のパイにかこまれ
中はビーフチーズシチュー
あたためられていました
半分に折るとこんなかんじ