ウエスティン大阪ロビーラウンジさんのインスタ映えしそうなハロウィンデザートコース

エスティン大阪ロビーラウンジさんでハロウィンデザートコースを始められたようです
以前は16時からのデザートコースは若手の女性が手掛けておられましたが、
今回はシェフパティシエがされるようです
これは行かねば、、


私はインスタはやっていませんが
これこそ インスタばえ フォトジェニックでは?


ホームページには詳しい説明が出ています
”CuteでHorrorな、ハロウィンデザートコース!ロビーラウンジのデザートコース、9月からのテーマはハロウィン!
シェフパティシエ・山口慎吾が、ジャック・オ・ランタンの「カボチャ」をコースに散りばめつつ、フルーツや野菜を使ったスイーツで、 可愛いけれどもちょっとコワい、そんなハロウィンを表現しました。
目玉を乗せた透明なライムのジュレは、ザクロの赤いシロップがちょっぴりホラーな要素をプラス。 フランボワーズのブルスケッタやフルーツたちを添えて、ポップアートのように大胆な色使いに。
その後には、パスタやリゾットに扮したスイーツをチョイス。魔女の帽子のようなクローシュだって、シガレットクッキーの生地だから食べられちゃうんです。 「黒いグラニテ」は、見た目よりさっぱりとした、大人の甘さ。大人だって、ハロウィン楽しんでもいいよね?
メインのデザートには、割って楽しい「シュークル・シュルプリーズ(驚きの飴細工)」を。 カボチャの形を割って広げると、ちょうど紅葉のような色合いに。 中からはパンプキンムース・パウンドケーキ・マンゴー・フランボワーズのソースがあふれます。
デコラティブでフォトジェニック、そして多彩な甘さを詰め込んだスイーツのコースをお楽しみください。
インターネット予約特典
デザートコースは通常16:00からのご提供ですが、インターネットからのご予約の場合、平日限定で13:00よりご利用いただけます。
ご提供時間
平日  通常 16:00〜 / インターネット予約 13:00〜 土・日・祝日  16:00〜”



この高い天井 これも フォトジェニック
マスカットに見えて マスカットムースという変わったデザートもあるらしい アトリエ・フルーツシリーズというそうな

この時期は「薔薇」のアフタヌーンティ


まず紅茶を持ってきてくださいました

  • Antipasto

ライムのジュレ/フランボワーズのブルスケッタ/アボカドのブルスケッタ/白餡パンプキン/フルーツのサラダ仕立て

真ん中がライムのジュレ そこに赤いソースを流しこみ 空洞の白いチョコボールに細工をしたものを上に
フランスパンには甘いクリームをのせ その上にフランボワーズやアボカドを
ジュレ手前ののパンプキン 白餡細工 
苺 ブルーベリー マスカット メロンにはプリンのようなソース
ブルーベリーのクリームが美味しい
コウモリはチョコレート板金粉つき
蜘蛛はゆるいチョコレートで表現されています
蜘蛛の巣はチョコなので食べられます こそげ取って

  • 1st Dolce(2種類よりチョイス)

ベリーソースのイカ墨パスタ グランマニエ香る苺のマリネとフルーツグラノラ
リゾットシナモン香るえびす南瓜のリゾットマロンのコンフィを添えて
 リゾットを選びました
どちらにしてもこの帽子は付いてくるようです
裏側を見るとわかりますが 板を丸めて作っています
クッキー生地を熱いうちに丸めるのかな、、?
金粉を振っています
ほんのり甘いココアサブレ 結構な量があります
割ってリゾットに入れても美味しかった
 リゾットは
シュガーピスタチオ 甘さ添加ほとんどないかぼちゃ 渋皮栗 栗甘露煮のせ

  • Granita

ブラックココアと八海山のグラニ
 黒いほんのり甘いお酒風味の氷 金粉

  • 2nd Dolce

シュークルシュルプリーズ パンプキンムースとフランボワーズのソース 大阪ハニーのアイスクリーム添え
飴細工 割ることができます
シュルプリーズ:フランス語で思いがけないよろこび、おどろき
Sucres d'art(シュークル・ダール):フランス語で飴細工 から作った言葉かな?
底面は空いていて 
中に焼き菓子 生クリームいや アイスクリームか パンプキンムースとフランボワーズ 
飴細工は上の方はしっかり目で
以前にウェスティンさんで食べた飴細工は今回のより分厚いので 多分食べるようではなくソース入れだったのだと思います
 http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20161006/p1記載
エスキスサンクの飴細工は単なる球だったのでもう少し薄かったです
 http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20161113/p1記載

美しく 楽しいコースでした
予約せず食べられるなんて 本当に大阪はいいところです