ハロウィーンデザートコース W大阪MIXup

 

心斎橋のW大阪さん MIXupは外から入る、ホテルから入るわけではない

入り口はここ

カウンターとテーブル席

デザートコースは目の前で作るのがみられ、パティシエとの会話を楽しむので

いつもカウンター

カウンターには華やかな色合いのカトラリー

レコードがランチョンマットのようなものとして使われている

銀の袋の中には布おしぼり 使い捨て

 

ハロウィーンデザートコース 5000円

SPOOKY W

W大阪MIXupの人気のデザートコースがHALLOWEEN限定で復活!!

MIXupのスタッフが皆様を「SPOOKY W」にご招待します。

W大阪パティシエの自由な発想から生まれるデザートコース今年のHALLOWEENにお届け。

MIXupを味わい尽くす、新感覚デザートコースが今回はカウンターでもテーブルでもお楽しみいただけるようになりました。コースの内容は、スイーツ4品、1ぺアリングドリンク、紅茶やコーヒーなどのフリーフローのお飲み物付き。一品ずつご提供をさせていただきます。

 パティシエとの会話やゲスト参加型の演出、今までにない体験をお楽しみください

 

WELCOME TO THE SPOOKY GOUSE

・スプーキーハウスへようこそ 

キャラメルケーキ / チョコレートムース

猫の頭がチョコムースにチョコスプレー

手も動揺

体はチョコケーキのチョココーティング

足跡などはチョコペン

皿の中央に模様 ここは食べられない 足跡は食べられる




今日はとても忙しそう

いくつも皿盛りデザートをつくりつつ

デザートコースもこなしている

 

 

BECOME A GHOST 

・ゴーストになって 

カシスシャーベット / アップルソテー / クランブル / ラズベリーソース / エルダーフラワーゼリー

目の前で作ってくれる

ほら、向こうの皿盛りデザートもう違うの作っている

いかに忙しい日だったか

りんごは全部カシスシャーベットでできている

出したてだから 表面だけ白くなっているが、本来仲間で均一にカシス色

グラスの底にエルダーフラワーのゼリー 透明

その上にりんごのピューレ

クランブルも底にはいっているが、出来立てなので、食べる時も湿気てなく、食感がいい

目の前で 動画撮影の用意はいいですか

きをつかってくれて

赤いラズベリーソースをそそぐ

 

LET'S HAVE A SPOOKY PARTY

・スプーキーパーティーしましょ 

シュークリーム / バニラアイスクリーム / キャラメルパイ / 栗のクリーム / キャラメルクリーム / ココアチュイール / トリュフチョコレート / メレンゲ

何人お化けがかくれていますか?っと

館のチョコは薄くしていて食べやすい かなりの技術

まん丸(かなりの技術)のクッキーシューが3つ 2つはアイス入り

まん丸(かなりの技術)の黒いボール  ジブリまっくろくろすけのようなの チョコトリュフ

白いお化けはメレンゲ菓子

黒い布のようなのはうすいクッキー生地  ココアチュイール かなりの技術

蜘蛛の巣はチョコ

キャラメリゼしたキッチリひらききって焼きがゲラれたパイ

マロンクリーム

アイスクリーム

 

 

 BE AWAKEN

・戻ってこれる? 

パンプキンフィナンシェ / パートドフリュイ / チョコレートクッキー / ジャンドゥーヤ

持って来られた時は、ガラスの板の蓋がある

白いボールはパフにチョコなので その気になったらたべられる

一個だけたべたけど もうおなかいっぱい

パフの上にセロハン1枚 その上にお菓子を

ジャンドゥーヤの上にゴースト模様の板チョコ

 

MIXup HALLOWEEN FREE FLOW DRINK

 

SPOOKY MIX up DRINK

 HALLOWEEN TRICK ハロウィントリック

 HALLOWEEN TREATS ハロウィーン トリート⬅️これにした

説明をメニューに書いて

たしか黒胡麻のフラッペとクリームでしたっけ

上のトリックの方はフルーツの名前をすらすらといってはったけど 忘れた

私はわからないものを頼むのが好き

たぶん紫芋のパウダー

ストローは紙 時代に即して

目玉と唇はホワイトチョコの着色

下は黒胡麻のスムージー 氷ではないので、それほどつめたくはない

胡麻と乳脂肪分含有率が高く、大きいので

インスタ映えだが、これだけでもお昼ご飯ごちそうさまでしたという日があってもいいくらいの一品

 

ART OF TEA SELECTION

ラズベリーネクター

MIX up オリジナルブレンド

レモンメレンゲ

アッサム アールグレイ ダージリン

ライチピーチ

マサラチャイ

フレンチレモンジンジャー

フレンチレモンジンジャー

パンプキンパイ

ローズブラック(ローズ&ビューティー

チョコレートモンキー⬅️これにした チョコバナナの香りの紅茶2杯以上あり

アールグレイクレーム



 

COFFEE SELECTION

カフェラテ カプチーノ アメリカーノ

 

 

 

デザートコースはなかなかないので最初の頃から注目していました

taberunodaisuki.hatenadiary.jp

 

taberunodaisuki.hatenadiary.jp

最初はイケメンフランス人シェフ?

その後は若い日本の女性シェフに変わり

 

ここのデザートコースはストリーや説明があるから

若い女性シェフで正解だと思います

店内もほぼ 若い女性ばかりですし

 

今回はけっこうボリュームがありました

出てくるのに時間がかかると血糖値があがってくるので

一挙に食べられませんし

90分制だったとおもいますが、

店内が大変混み合っていて スタッフが少人数でかなり大変だった日なので

コースがでてくるだけで 

70分以上かかっていたと思います

私は出されたらすぐ食べ終わるし、

最後の皿がでて食べ終わると 

フリードリンクでも、追加することはほぼ少なく、すぐ帰りますので

それでも、たしかその日は75分くらいはかかったのでは?

一般の方ではたぶん 90分で食べ切るのは無理では?

 

ここは外資系、マリオット・インターナショナルが展開する高級デザイナーズホテルだそうなので、アメリカ資本ですね

たぶん、アメリカの感覚、アメリカの上司では?とおもいます

当初はフランス風コース内容でしたが、内装やら、スタッフのヘッドホン、レコードなど

いかにもアメリカ的、懐古的(今時大きなヘッドホンとか レコードとか、CDケースのようなメニューとか おじさまが考えた?)

アメリカって、一皿の量が半端ない

ドリンクだとて、乾燥した土地だからか、えっていうほど巨大な単位で出てくる

ハロウィンも、ここ10年ほどで日本に浸透してきたけれど、

アメリカでは昔々から、子供たちの楽しみのイベント

50年くらい前は、子供たちは昼間に、また小学校などでもやっていましたし

若者は枕カバーをもって 夜にお菓子をもらいに各家をまわっていました(今はしりません)

日本のお化けは幽霊

アメリカのお化けは足があったり、ちょっとお化けでもずいぶん違いますね

USJをみていると、怖い系部分が多いようにもおもいますが、

そして、数年前には日本でも

グロテスク系のハロウィンスイーツが一時期出ていましたが

基本、スイーツは若い女性が買うことが多く

グロテスク系はあまりうけなかった

最近はハロウィンでも可愛い系が主流

今回もストーリーがあり、可愛い系でまとめたのはよかったけれど

(ハロウィンドリンクはかわいくなかった)

量が多い

若い女性はインスタ映えが好きで

しかし、タピオカドリンクブームの時も 飲み残しが多かったことから考えても

ダイエットを重視する傾向あり

そんなに、アメリカのように、たくさんお腹いっぱい食べさせますよーー

でなくていいのでは?

もっと油脂分を減らし、水分量を多くして(ゼリーとか)

カロリーと量を減らすでいいと思うのですが‥

この値段で、これだけ手間をかけたら、利益そんなに出ないでしょ

 

 

途中で関係者?と思われる いかにも上等そうな縦縞スーツの若めの男性が店内を外から ホテル通用口に消えていった

外から知り合い?の女性を店の人にたくしつつ

その時、店内は結構混み合っていて、てんてこまいの時だった

ふーん 自分のお客だけ優先させるんだ

手伝わないのですね 忙しそうでも接客くらい

スタッフのトップに立つ人で、お忙しかったのだとは思いますが、

ここで、鮮やかにスタッフの中に入り込んで数分だけ手伝って鮮やかに帰られたら

慣れない人が入ると、かえって邪魔か‥ 第三者にはわからない世界

お客はこういったスタッフの動きも見ています