亀屋良長 本店さんのほのほの

以前おじゃました カシヤさんの藤田怜美さんがこちらにもお菓子をだされていると知ったので訪問
亀屋良長(かめやよしなが) 本店 さん
ここのお店は伝統の和菓子をまもりつつも
藤田怜美さん SatomiFujitaサトミフジタ(平成23年より、パリの2ッ星レストランでシェフパティシエをしていた、藤田怜美と新ブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」を立ち上げる。とホームページに )
吉村和菓子店 Yuiko Yoshimura(8代目専務取締役の吉村良和さんの奥様由依子さんのブランドみたいです ホームページやリビング京都 特集:食  京都の和菓子に新風?のページにでていました)
のようなブランドもあり
とても魅力的です


袋には
KAMEYA YOSHINAGA Kyoto Samegai since 1803 と

さて、今回の
目的はチーズ菓子でもあり 和のチーズケーキでもある

  • ほのほの 140円+税  白い方

”桃山の生地にクリームチーズを加え、しっとりと仕上げた「プレーン」味と、香ばしい「キャラメルナッツ」の2種類をご用意しました。”とホームページにでているお菓子
Satomi Fujitaシリーズ
名称 焼き菓子
品名 ほのほの
原材料 手芒豆 クリームチーズ 砂糖 水飴 卵 パルメザンチーズ レモン 寒梅粉 味醂 コーンスターチ 乳化剤
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 亀屋良長株式会社さん(京都市下京区
日本化薬フードテクノさんの脱酸素剤入り
ケースごと 6.5x5cm
和菓子 直径4 高さ1.5cmくらい
賞味期限 購入時から20日くらい
みかけは和菓子 上面輪のようなやきめ
中に白餡 酸味もあり チーズのような餡のような
和菓子のような洋菓子のような
クリームチーズをつかった和菓子はこれまでにも何種か食べたことがありますが
これまたちがう 言葉では表現しきれません

  • ほのほの キャラメルナッツ 140円+税 茶色い方

Satomi Fujitaシリーズ
名称 焼き菓子
品名 ほのほの
原材料 砂糖 手芒豆 生クリーム 胡桃 水飴 卵 味噌 寒梅粉 バター 塩 香料
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 亀屋良長株式会社さん(京都市下京区
ケースごと 6.5x5cm
和菓子 直径4 高さ1.5cmくらい
賞味期限 購入時から20日くらい
おっとこっちは胡桃があったためきれいにきれませんでした
こちらもキャラメルこしあん キャラメルのほろ苦さも
これまた和菓子と洋菓子を超越したようなお菓子でした

  • 焼きカカオ   650円+税

焙煎後のカカオ豆を丸ごと黒糖餡入のぼうろ生地にたっぷりと混ぜ込み、焼き上げました。 とホームページに
名称 菓子
品名 焼きカカオ
原材料 小麦粉 砂糖 バター カカオ豆 卵 和三盆 カカオパウダー 黒糖 小豆 還元水飴、、、
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 亀屋良長株式会社さん(京都市下京区
賞味期限 購入時から1月くらい
日本化薬フードテクノさんのモデュラン(脱酸素剤 鉄系)入り
大江化学工業株式会社さんの石灰乾燥剤入り
10個入り
1個は 直径3〜3.5cm 厚み1.5〜2cmくらい 
表面白い粉
生地カカオ強めの味わい 粒入り(豆の)
サク ほろっと そして粒のカリッと感が濃いカカオ風味でなかなか美味


  • 和三盆・お濃茶ぷりん  350円+税  110g

なめらかな口当たりの濃厚な「和三盆ぷりん」と、京都の宇治抹茶を使用したほろ苦い「お濃茶ぷりん」。2種類の和ぷりんをご用意しました。 とホームページに
姉妹品は和三盆ぷりん
買ったのはお濃茶ぷりん
名称 生菓子
原材料 乳等を主要原料とする食品 砂糖 全卵 抹茶 ゲル化剤 、、、
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 亀屋良長株式会社KKさん(京都市下京区
賞味期限 購入時から3.5月くらい
直径7.5〜3.5cm 高さ6.5cmくらい 
紙には宇治の抹茶を使ったなめらかな和ぷりん と書かれています
空気の入らない充填タイプ
色は緑〜ほうじ茶色
上面に液体の浮きもなく しっかり生地見たい
プリンにしてはややしっかり生地
甘すぎない いやどちらかといえば 甘さ控えめ
最初から抹茶 ではなく 一口置いて ほわーーと広がるお茶の風味
これが京都風なのでしょうね
いきなり色風味からガンガンくるお菓子とは 奥深さが違いますね
上品でお茶の味しっかりで でも全体的にははんなりとした味わいの
さすが京都の抹茶プリン という印象です


  • 花ごころ 9枚入り 400円+税

菊・ごま・さとうきび・お茶・しそ・わかめ の六種類の薄焼き煎餅。それぞれの味によせる六種の花の姿をお楽しみください。 とホームページに
名称 菓子
原材料 小麦粉 砂糖 バター 卵 脱脂粉乳 食用油 白味噌 黒糖 しそ わかめ 胡麻 抹茶 玉露 食用菊 バニラオイル、、、、、、
直射日光 高温多湿をさけ
製造者 亀屋良長株式会社KKさん(京都市下京区
賞味期限 購入時から2月くらい
大江化学工業株式会社さんの 石灰乾燥剤 ライム入り
10.5x7.5cmくらい
袋 10.5X8CMくらい
お菓子 直径7〜7.5cmくらい
薄い甘いかりっとお菓子に それぞれの風味プラス
左上 お茶の花 抹茶 玉露入り
左中 わかめ わかめ入り
左下 紫蘇の花  紫蘇いり
右上 さとうきびの花 黒糖入り
右中 胡麻の花 白味噌 胡麻入り
右下 菊の花 菊入り

食べログを記録
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26000331/
お店のホームページを記録
http://kameya-yoshinaga.com


藤田怜美さんのことについても書かれていました
まだお若く 経歴はすごいようです
1983年生まれ
2002年 辻製菓専門学校フランス校進学
ショコラティエA la jaysiniaにて研修
2003年 南青山レ・クレアシヨン・ナリサワにて勤務
2005年 渡仏。2ツ星レストランLes Pyrenees 勤務
2006年 2ツ星レストランLe Relais LoisXIIIでシェフパティシエとして勤務
2008年 フランスのデザートコンテストで4位入賞
2010年 パリの和菓子の研修会に参加、和菓子に感銘を受ける。
その後、帰国。
フランスでのパティシエの経験を活かし、亀屋良長にて"Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA"をスタート。