ドイツ菓子 カーベカイザーさんについては、以前のブログにもかいていますが、
本店に行った時 このケーキをみつけることはできませんでした
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20080804
今日は 西宮阪急のフェアでこのケーキがでていることがわかたのでいきました
チラシには こうかかれています
ザクセン地方の素朴なチーズケーキ クッキー生地 まったりとしたクリームチーズ ブッターマッセ シュトロイゼルと4層に重ね 90分じっくりとやきあげました
と
お店のマークが素敵だったのでアップで撮影
アイアンシュッケでおそらく1番有名なのはドゥブルベ・ボレロさん
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20091021 にかいています
- アイアーシュッケ 420円
ブッターマッセというのはバターの生地
シュトロイゼルは そぼろ状の粉とバターと砂糖
8x3.5x4cm 85gくらい
上面のみ焼き色 細ないがいものがみえ チーズかとおもいましたが、サクサクして甘いです
上面の黄色い生地はやわらかいバター風味のスポンジケーキのようなもので、とてもくずれやすかったです
その下真っ白 酸味が強めで クリームチーズ味 上面にレーズン NYチーズケーキ的
赤いジャムが薄く フランボワーズジャム?
やわらかく べったりした甘いクッキー薄く一層
- ドナウシュニッテン 283円
最高級のフェルクリンのココアを使用した生地にベルギーのクーベルチュールのガナッシュクリームをサンドしましたと
店頭に
6x4x5.5cm 65gくらい
チョコクリームはかたいです フォークを入れるとわれます
黒い生地はチョコスポンジ
外側面と スポンジの間にあるチョコは色もかたさも類似しています
間の方がやや厚みが厚いです
非常に濃厚な味のチョコケーキで いかにもドイツらしいです
- シュバルツブロート 210円
9x7x4.5cm 5枚入り 225gくらい
三菱ガス化学 エージレス入り(2個も)
原材料 ライ麦粉 水 キュンメル 塩
みっしりドイツパン あとからキャラウェイの風味が、、
ドイツパンに説明がついていました
なくすので覚え書きしたい所だけ転記します
- シュバルツブロート
100%ライ麦粉を使用しサワー種の自然酵母で焼き上げた繊維質ミネラル豊富なパン トーストしないでおめしあがりください
- ゾンネンブルーメブロート
30%ライ麦粉を使用しひまわりの種も香ばしく焼き上げた身体にとても良いパンです トーストしないでおめしあがりください
- ラインザーメンブロート
更年期症状の緩和に役立つと研究が盛んな亜麻の実を練り込みました 軽い食感と香ばしさがうれしい身体に良いパンです トーストしないでおめしあがりください
と
あと
繊維質が多く水分を吸収してお腹が膨らみますので食べ過ぎには十分ご注意ください ともかかれています
本当にドイツパンはちょっと食べただけでお腹いっぱいになるので、 たしかに、食べ過ぎる人もあるかもしれませんね
ドナウシュニッテンとシュバルツブロートの説明がホームページにでていました こういうページがなくなるとかなしいので 説明転記します
http://www.k-b-kaiser.co.jp/shop/item_detail?category_id=215362&item_id=711515
世界大会でグランプリを獲得したスイス、フェルクリン社のココアを使用し粉類は使わず焼き上げたプディングショコラマッセを三層に。間と表面にベルジャンチョコのガナッシュクリームをサンドし仕上げました。
コクがありますが軽いお菓子です。ヨーロッパの10カ国を通り黒海に至る国際河川ドナウ川の漣をイメージして30年ほど前から造り続けているカイザーのスペシャリティです。
アレルギー特定原材料:丹波卵、カルピスバター、オーム社生クリーム、大豆由来
その他の原材料:砂糖、カレボー社チョコレート、フェルクリン社ココア、赤穂塩
シュバルツブロート
ライ麦100%の黒パン。
永年使い込んだ自家製サワー酵母種を使用し、12時間以上も蒸し焼きにしたライ麦100%の柔らかな黒パンです。
繊維質、豊富なミネラル、GI値(血糖上昇指数)も低いパンです。
アレルギー特定原材料:ライ麦粉
その他の原材料:自然酵母、キュンメル(キャラウエイシード)、赤穂塩
パンついでに 最近読んだ本をメモ
北欧のパンが好きでパンを目的に北欧にいった話
コミックです
調理師免許をもったイラストレーターさん
パンは写真でなく、全てイラストですが 全部カラーページで非常に美味しそうな絵です
私も20年程前に北欧にいったことがありますが、
その当時日本にはライ麦パンを食べる機会が大変少なく まだたべつけてなかったので、
繊維質のクラッカーは段ボール紙をたべているようにおもえ、大変驚いたことを覚えています
野菜が少なくて今では日本でもポピュラーな(その当時日本にはほとんどなかった)色つきパプリカが1枚だけのりチーズをのせたオープンサンドがありました
ジャガイモはたしかに、びっくりするほど美味しかったです
日本もかわったように、あちらの食事も変化しているのでしょうか?
食事を旅のメインにするという
私はとっても共感しますが
普通では?と思われそうな企画にしっかりのってくれる
友人と2人旅というのは、なんともうらやましいです
北欧系のパンやドイツ系パンは 日本でも一生懸命さがせばかなりみつかるようになりました
良い時代です
おもしろかったので、71種のぱんについてかかれているらしい
やっぱりパンが好きも買ってみようとおもいました
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