デパ地下ケーキは日本独特の文化だった!!

7月11日 NHKハイビジョン放送のCOOL JAPANを見ました
http://www.nhk.or.jp/cooljapan/index.html
特集はsweets お菓子
フランス イタリア アメリカ フィリピン ガーナなど各国の外国人たちが
スタジオに集まり 日本の文化についてcool かっこいいか?についてかたりあうという番組


今回の内容を紹介すると
デパート地下食品で、これほど洋菓子が売られているのは日本独特
また、持ち帰りケーキに倒れないようしきりをいれて、保冷剤をつけてくれるのも独特
1個ごとに売っているのも独特(外国ではホールで買うしかない、1個だけ食べるのなら店の喫茶室で食べる)


デザートバイキングは日本独特 チョコレートの滝も紹介されました


ポッキーは日本生まれの外国にも、進出したおかし(外国の方々も自国のお菓子だと思っていたと語る)
ヨーロッパではMIKADOというネーミングで その他パッキなど国ごとにネーミングも違う
また、カカオ率の高いチョコを好むヨーロッパでは濃い味に タイでは暑い国なのでとけにくく甘さ控えめ
など、国により味をかえてある
また、いろんな種類のポッキー 季節限定版などもしょうかいされました


日本人は変化を好み 新しいものを好む また
種類を多くして 1社独占でなく いろんな会社が参加できるようにするのが
日本の特徴だ と、まとめられていました


最後に おまつりで みかける 日本伝統の飴細工の話がありました


やっぱり、日本のケーキは日本の文化だったのですね
ケーキ業界の方々、フランスに修行にいきました といってはるので、、
うーん、、、本当のことはどうなのだろう、
日本のがすごい、、ってことになると 箔のつけようがないし
こういうことは、いってはいけないことなのかな、、と常々おもっっていました
いや、もちろん 日本はいつものように、取り入れ 改良を加えてしまうのでベースとなる
郷土菓子の勉強はしにいかれるのは、すばらしいことだと思います。


日本をおとしめる記事を書いてしまった新聞記事さわぎがありましたが、、
富士山、すし、 ぐらいしか 日本のいい所をいえない日本人が多いといわれる昨今
こういうふうに、いいところ気づかせてくれる(英語のサイトもありますし)
番組はちょっと素敵ですね とても うれしかったです