スターバックスさんの桜のチーズケーキ

スターバックスさんが 桜シリーズをだされました 楽しみにいこうと看板をみ、やっといくことができました
桜チーズケーキ これこそ、和のチーズケーキです
フランスのお菓子をいろいろ書いておられる方のブログに パリのスターバックスのチーズケーキの写真がのっていました
日本のスターバックスのチーズケーキとはまた違います(写真で見る限りはですが)
そのうち、アメリカのスターバックスのチーズケーキの写真をさがしてみようとおもいますが、
ビスコッティーのラベルを見ると 会社は スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
この 桜シリーズをみるかぎり 日本独自のものとおもいます
桜の塩分 独特の塩漬けの香り 桜に対するおもいいれ 他の国では たぶん、かんがえられないのでは、、、
日本では 桜の開花のニュースがあるとおどろかれて いるようですから


と、、いうことは、 スターバックスさんのケーキは 大きすぎ もう、これだから、外国資本は、、、とおもっていたのは 間違い、、
ということですね、
それにしても、前回の夏の キーライムケーキ(チーズケーキでした)の斬新さ
バレンタインの時の チョコレート&ラズベリービスコッティの美しさ (たぶん焼き菓子は子会社だと思いますが)といい、
スターバックスさんの フードメニューは 定期チェックを欠かせないとおもいます。

ちなみに 今回のシリーズは さくら クリーム フラペチーノ さくら ラテ さくらシフォンケーキ さくらデニッシュ さくらスコーンですが、とても買い切れないので 買ったものだけ記録

  • さくらチーズケーキ 390円  389kcal(ホームページにすぐカロリーをのせてくれるのが嬉しい)

”桜風味にアレンジしたレアチーズケーキ。桜の葉と桜の花の塩漬けがトッピングされ、塩味のある新しい味わいになっています。”とホームページに
大きさは たぶん、7x5cmくらいか、、 テイクアウトする人がほとんどのスタバで購入したので箱入りです
上から 桜の塩漬け 桜の塩漬け風味の生クリーム(白いけど風味満点)
表面透明のナパージュ 桜の葉の塩漬け 葉脈の太いところをとって半分
ピンク色の層 つぶつぶは桜の葉? クリームチーズ系 生クリームがおおいのか、それほどどっしりこない印象 甘さ控えめ 酸味無し 上の生クリームほど桜の風味は強くない ねっとりムース でも、意外とあっさりしているので、そんなにお腹にこたえない
台は おそらくグラハムクラッカーを砕いて またまとめなおしたような台
独自性のある 見た目も美しい 和のチーズケーキです

  • さくら ラテ ショート 400円 113kcal

”きめ細かなスチームミルクにやわらかく香る桜の風味。桜の花や葉を使った、日本ならではの味わいです。”とホームページに
桜風味のピンクの粉がミルクの泡の上に
甘いです 桜の風味は ほんのりと 味わいよりも 見た目の方重視という印象です

  • さくらビスコッティー 170円 100kcal

袋は16.5x5cm
中身は 12x3x1.5cmくらい
ピンク色が美しい 中にミエル紫色は ドライチェリー
塩漬け桜の風味と 本来のビスコッティーの甘さとの融合



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