すぐ忘れるので なんとなくの覚書 感想
ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』
狂言回し ナレーター
以前は女性だった、たしか真琴つばささんだったような 今回は男性バージョンで伊礼彼方さん
結構ナレーターとして解説だけでなく 劇に参加している
ところで、こどもの受け渡しで
本当に 金銭授受はなかったの?
これ金銭あると人身売買になるから とってもまずいんだろうな
家の取り壊しで当たり一帯一斉移動ってあったんですね中国みたい
プログラムに詳しくそこら辺がかいてありました
年齢が高い人も うまく子供になっていた
子供は動きがこう 無駄が多くて 非省エネ 疲れたでしょうね
ただ、家の中での声だけのところ
言い方は子供だけど
いつもは動きがあるから子供に見えるけど
ただ、声だけのところは おっさん声だなとおもった
洋服も上手く子供を表現するようにできていたのですごいと思いました
いろいろな役をしないといけないから
年齢が上の役者さんなのですね
電子プログラムをかってみた
劇が終わっても電子なら買えるのだ
吉田鋼太郎氏にとっての初のミュージカルの演出らしい
プログラムを読んでいると、歌詞をどんどん変えていくような しゃべりやすい、伝わりやすい劇に変えていく手法らしい
四季出身の役者さんがだからこれに驚いているようなことをプログラムに、四季は脚本はね
脚本・作詞・作曲 ウィーリー・ラッセル Willy Russell
1947年イギリス リバプール生まれ
ブラッド・ブラザーズ1983年ローレンス・オリヴィア賞受賞
プログラムによると 1963年ごろの話
ミセス・ジョンストンが主役だよね と見ていて思った
プログラムによると子供は9人産んでいるらしい
ウィーリー・ラッセル氏インタビュー
最初は12〜18歳向けの学校で劇をやって 後ディスカッションという中高生向けの役者5人70分の劇だったと、だから、初演は学校で
そこからミュージカルに進化させた
だから 一人で全部なのですね
1983年1月初演リバプール プレイハウス
1988年ウエストエンド
日本初演から今年で30年らしい
1991年 ミッキー(柴田恭兵氏)エドワード(三田村邦彦氏)
吉田鋼太郎氏はかつてサミーを演じられたそうだ
ウィーリー・ラッセル氏もナレーターをされてことがあるらしい
きむら まさと氏の解説によると
集合住宅をコートハウジングというらしい
引っ越しは スラム・クリアランスという開発だったそうだ1963年ごろの話
劇を貫く縦糸は 「階級」 「迷信」 「暴力」
劇場 ドラマシティ
換気は非常によかった 二酸化炭素濃度あがっても1000くらい
新歌舞伎は1600までいってたから
毒薬と老嬢をみにいった
あの、劇好きの警部の一晩中劇をひとりで喋り続けるっていうのが
ミュージカルだったらハマるのだけどなーー
まぶたに浮かぶおっかさん っていう劇ばっかりだったから
『ネクスト・トゥ・ノーマル』
兵庫も換気はよかった
舞台がまわる 中央だけ 以前見に行った時は回っていなかったような
昔は 紫ー っだたけれど 紫がそこまで今回は出ていなかったような
Go Purple for World Mental Health Day
と検索したら出てきたが、関係あるのだろうか?
あまりに薬の量が多すぎての皮肉で
「ファイザーのカスタマーオブザイヤー」という台詞がでてきていた
この話1回目は本当にわからなかった
種明かしがわかってみている2回目だと わかりやすい
最後の医師が名刺わたすところは原作では君に精神科医師を紹介するよ
いらないよ いややっぱり貰っておく となっているらしい
そうか、
家をもやした
ねこをひいたまであって、それを支えていた夫は偉いなと思った
ロック調で難しい歌が多く
歌が上手い人でないとできない作品
ところでパンは本物? 普通の日本の食パンとは形が違う
安蘭けいさんも、男役がもう出てこなくなって
背負っている気の強さオーラが抜けてきて、嬉しい
そういえば以前彼女は JAMIEでも似たようなお母さん役だった
あの頃よりも、もっと自然で素敵になられたようにおもう
望海風斗さんは 平日ばかりだったにもかかわらず完売で買えなかった
IN TO THE WOODS魔女の役ででてこられ、
半分中性的なやくどころとはいえ、
かなりはっちゃけた役をてれもなく綺麗にこなされていたので、今回もみたかったな
兵庫芸術芸場は
あらかじめ
番号退出順番が かいてあって、わかりやすかった
終演後の番号順ですのでお座りくださいの放送は遅かったけど