神戸 お菓子の歴史をめぐる旅 ユーハイム 100年の歴史展 フェリシモ チョコレートミュージアム

神戸は洋菓子の聖地だ

わたしはそう思っている

taberunodaisuki.hatenadiary.jp

 

 

ユーハイム



株式会社ユーハイム

100年の歴史展があるのでいく

本店も変わったらしい

奥に入り階段を降りる

展覧会は地下だ 無料

 



今はバームクーヘンの方が有名だけど

昔はよく食べたな

フランクフルタークランツ

フランクフルタークランツ13 | ユーハイム | Juchheim

メレンゲを加えたふわっと軽いバタークリームが特徴のケーキ。 ふんわりとしたスポンジ生地に、軽やかな口どけのバタークリームを2段サンド。 スポンジ生地は卵黄の持つ、自然の乳化作用を利用し、砂糖を再結晶化した、アーモンドシュガーで包みました。

原材料名 バター(国内製造)、砂糖、卵、小麦粉、小麦澱粉オリゴ糖、アーモンド、洋酒、水あめ、食塩

100g当たり エネルギー:465(kcal)、たんぱく質:3.6(g)、脂質:31.2(g)、炭水化物:44.3(g)、食塩相当量:0.2(g)、アルコール分:0.43(%)

って出ている

 

先日

自家焙煎珈琲工房 カフェ バーンホーフ 三番街店さん にも

クランツクーヘンという名前で出ていたけれど

あの時は説明でこうでていた

ドイツの都市 フランクフルト・アム・マインの銘菓

「王冠の形のケーキ」を意味する

ジャムを挟んだスポンジをコクのある美味しいバタークリームで覆った一品と

 

ユーハイムのは真ん中はジャムでなくバタークリームだったな

全体がバタークリーム 粉糖とダイスナッツが入っていた

本当に子供の頃はよく食べた

保冷製品が少ないし、保冷の商品棚がなかったからね

保冷の流通システムもなかったし、

 

そう、そのフランクフルタークランツを作る映像も流していた

ユーハイム資料映像

「あすに向かって」1973年制作

 

ユーハイム100年 歴史展3月7日より開催 | ユーハイム | Juchheim

ユーハイム100年 歴史展 3月7日より開催

ユーハイムでは、創業者カール・ユーハイムが日本に永住をすることを決心し、自身の初めてのお店を横浜にオープンした1922年3月から、関東大震災を経て、横浜から神戸に居を移しお店を再興する、1923年11月を元に20か月を100周年として、様々なイベントなどを行います。

リニューアルしたユーハイム神戸元町本店では、【ユーハイム100年 歴史展】を2022年3月7日から6月末まで、地下1階で開催します。

パーティーバウムが当たるクイズも同時開催中です。

ユーハイム100年 歴史展】

期間:2022年3月7日~6月末

時間:17時まで(営業時間:10:00-19:00)

定休日:水曜日

 



フェリシモ チョコレートミュージアム

Felissimo chocolate museum

2021年10月にオープン

神戸の水族館 アトアのとなり

 

アトアは入口が2階で

2階から見るとこんな感じだが

2階からは入館できない

一階に回る

左側がチョコレートミュージアム

入口がミュージアムショップで

すごく珍しいチョコも買える

入るとまず カカオから



今はこれをやっていて

Morozoff 90年の記憶

2022.4.1 [FRI.] − 2022.9.25 [SUN.]

昨年創立90周年を迎えた、国内屈指の洋菓子ブランド、モロゾフのパッケージの展覧会です。バレンタインというギフトスタイルは、ここ神戸のモロゾフからスタートしました。本展では、モロゾフ社のアーカイブより、創業当時から現在までの代表的なパッケージをご紹介します。それらはここでしかご覧になれない、貴重なコレクションの数々です。また、最新バレンタインコレクションでは、全国に先駆けて、礎を作ったバレンタインという慣習を、現代では人気のアートやデザインとのコラボレーションで、常に新鮮な印象を与えるパッケージで演出する様相をご覧いただきます。パッケージの制作プロセスも見どころです。

ちょっと懐かしい缶があった

おねえさんの話だと

モロゾフの会社にあったものらしい


途中に本やら

動かせるパズルやら

一人で行ったのでインス映えってできないけど

この上のちょこを動かせるのだ

そして 天井まで続く

歴代のチョコの箱

いまでもいろいろ回収ボックスがあった


いまの展示はこれ

 

6 Essences チョコレートを表現する6人の知覚

2022.4.1 [FRI.] − 2022.9.25 [SUN.]

世界中の人たちが大好きなチョコレート。近年は日本のショコラティエのつくるチョコレートが世界からも高く賞賛されるようになり、同時に原材料となるカカオやそれを生産する国々や人々にまで関心が及ぶなど、チョコレートの世界はある意味過渡期を迎えています。本展では、このような変化の中で活躍する日本の6人のショコラティエ・カカオプロデューサーの「チョコレートづくりに欠かせないエッセンス」をご紹介します。チョコレートづくりに欠かせない思想・哲学、絶対に必要とされている道具類やアイテム、ルーティンワークなどのエッセンスをご紹介することで、作り手への理解を深め、チョコレートやカカオに対する新しい発見をしていただきたいと思います。チョコレートやカカオを愛してやまない6人の、新鮮な驚きに満ちたエッセンスを存分にお楽しみください。


この六人の中に

YUMIKO SAIMURAさんがはいっていて

この方だけ存じ上げなかったので

ミュージアムショップでそのチョコを買った

 

タブレット プレフェリータ フォンダンテ 50g 1674円 227kcal

PREFERITA al Fondente

プレフェリータ=お気に入り

まさしく お気に入りの素材を集めたスペシャタブレット ベリー系酸味のある芳香とマンゴーのような味わいが特徴のベルーサマルティン産カカオとドライフルーツは相性抜群

ダークチョコレートに長時間低温で丁寧に乾かした自家製ドライフルーツを贅沢に色とりどりのせた心地よい余韻ののこる絶妙なコンビネーションの力作

名称 チョコレート

原材料 カカオ豆(ペルー産) ブラウンシュガー ヘーゼルナッツ(ピエモンテ産IGP) オレンジ(イタリア産) アプリコット(イタリア産) プルーン(イタリア産) レモン (イタリア産)

冷暗所 14〜20度

原産国 イタリア

輸入者 ジェメッラッジョ株式会社(東京都品川区)

蛋白質3.2g脂質12.7g炭水化物22.2g食塩相当量0.01g

9.5x9.2x1.3cm 70gくらい

裏側にチョコの模様

表面にいろいろなフルーツ 袋に水分が染み出している

うーん チョコからフルーツははずしやすい

チョコとはほろ苦さのある酸味少なめの 抑えた感じのチョコ

フルーツを主役にするために どっしり構えた系か



公式サイト yumikoSAIMURA ユミコサイムラ 才村由美子 | PiccolaPasticceria ピッコラ パスティチェリア | yumikosaimura.com

 

フェリシモミュージアム ビジュータブレットby ジャック ラビット イサベロ レーズンダークチョコ 50g  3240円 565kcal/100g

Jack Rabbit  CHOCOLATE STUDIO

名称 チョコレート

原材料 カカオマス 砂糖 ココアバター サルタナレーズン/乳化剤 香料 着色料(青1 二酸化チタン 赤3)

直射日光 高温多湿をさけ18度以下で

原産国 南アフリカ共和国

輸入者 株式会社アズマ(大阪府東尾大阪市

蛋白質8g脂質40g炭水化物46g食塩相当量0g

南アフリカで唯一チョコレートアワードを獲得しているショコラティエ「ジャック ラビット」

なのだそうだ

24.7x3.1x1.7cm 72gくらい

細長い

美術品みたいだ

ダークチョコ

裏面は文字

上と側面はマーブル ブルーの

ところどころレーズンが入っている

中は茶色い

ダークチョコレートだがそこまでカカオ分は高くなく 

SAIMURA氏のちょこより、もっとちょこの特徴がわからなかった

うーん 私ごときにはわからんということがよくわかった




モロゾフカードブック 2000円

今回の展示品をポストカードにしたもの

 

 

 

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