ふくしま名物 日本三大まんじゅう 創業寛永五年
柏屋薄皮饅頭 93kcal/1個 5個入 (スマートパック) 630円+税
面白いケース 4個入り あいだに水平しきり
上に1個置けるようくぼみ
厳選された小豆と、柏屋の技術と職人の技から、柏屋のおいしい餡は生まれます。 「つぶあん」は甘さひかえめで小豆本来の素朴な風味と、ふっくらとしたつぶの食感が楽しめます。
名称 生菓子
原材料 小豆 砂糖 小麦粉 オリゴ糖 食塩/グリシン 膨張剤
直射日光 高温多湿をさけ
蛋白質2.9g脂質0.1g炭水化物22.5g食塩相当量0.09g
柏屋薄皮饅頭は黒船が来航する1年前の1852年 奥州街道の宿場町 郡山で誕生しました
その美味しさは評判となり、遠まわりしてでも食べたい名物饅頭となりました
以来百六十余年「ふくしまにおいしい名物あり」といっていただけるよう
美味しさに磨きをかけております
日本三大饅頭 「ふくしま名物」 これまでも これからも
底板 12x8.5cmくらい
直径5.7 高さ2.2cm 46g/1個くらい
粒あんをかった
まあ 全国でもここのをまねしてつくったのだろうから
よくある温泉まんじゅう
お店のホームページに説明が出ていた
※1993年3月 第1刷発行 加瀬清志/畑田国男 著 株式会社講談社 『日本三大ブック』より引用
薄皮饅頭、大手まんぢゅう、志ほせ饅頭
日本中に饅頭の種類はどれくらいあるのか。一説によればその名の通り、万と十ほどもあるという。それほど人々に親しまれてきた菓子ということだろう。
その万を超える中でも、味、姿、風格と、三拍子揃った日本を代表する三大名物饅頭がこれ。
薄皮饅頭(福島県)
嘉永5年(1852)に創業の福島県郡山市の「柏屋」。この店で代々作られてきたのが、一度食べたら忘れられない味と評判の薄皮饅頭である。
黒砂糖風味の薄皮とこしあんのマッチングが絶妙で、舌の上にのせた時、その甘さが口全体に広がる。それでいて甘ったるさがいつまでも残らない。どんな時代でも長続きする、あきない饅頭の代表格といえよう。
大手まんぢゅう(岡山県)
天保8年(1837)創業の岡山県岡山市の「大手饅頭伊部(いんべ)屋」では、150年以上にわたり、薄い皮にぶどう色のあんが透けて見える大手まんぢゅうを作り続けている。
創業当時の備前藩主・池田公に好まれ、茶会の席では伊部焼(備前焼)とともに愛用されたという。名前の由来は、当時の店舗が岡山城の大手門前にあったため。
志ほせ饅頭(東京都)
中国・浙江省出身で、興国2年(1341)に来朝した林浄因を始祖とする老舗中の老舗「塩瀬総本家」。
この店で作られる志ほせ饅頭は、大和芋と上新粉を合わせて練り上げた皮と、ほのかな甘みの小豆のあんからできている。上品な甘さと柔らかい舌ざわりが絶品。
表面に刻印された「志ほせ」の文字が、この饅頭の歴史の深さを感じさせる。