パスティッチェリア ジェラテリア ビアンカさん(PASTICCERIA GELATERIA BIANCA)
- アモール ポレンタ AMOR POLENA 486円
- おばあちゃんのケーキ ピスタチオ味 541円 BIANCA TORTA DELLA NONNA AL PISTACCHIO
- トルチェッティ TORCETTI 275円
- ビアンカ MOSTACCIOLI DI BIANCA 307円/3個
- リコッタチーズクリームとチョコチップのケーキ CROSTATA DI RICOTTA 486円
- パンジャッロ PANGIALLO 756円
- 栗の粉とヘーゼルナッツチョコ 380円+税 TORTA CASTAGNA E NOCCIOLA
- りんごたっぷりストゥルーデル 400円+税 STRUDEL
- 天国のケーキ TORTA DI PARADISO レモン風味のしっとりバターケーキ 1300円+税
- アマルフィーのチョコレートケーキ 350円+税 TORTA CAPRESE
- ズッケリーニ モンタナーリ レモン風味クッキー 250円+税 ZUCCHERINI MONTANARI
- チャンベッラ アルヴィーノ 白ワイン入りクッキー 250円+税 CIAMBELLA AL VINO
- ブルッティ マ ブォーニ 250円+税 BRUTTI MA BUONI
- モスタッチョーリ シナモン アニス入りクッキー 250円+税 MOSTACCHIOLI
- トニーノ・ランボルギーニ ダーク 680円税込
阪急のイタリアンフェアで知る
2020年 11/4〜9
それまでお店の存在を知りませんでした 関西なのにね
お店の方も、基本はジェラートをやっていますとおっしゃっていましたし、
インスタを見ると イタリアに親しいお菓子好きの方がいらっしゃって
その方直伝のイタリア菓子を作られているみたいです
日本で出回っているイタリア菓子というと
とりあえずが
ティラミス
あとは ジャンドゥーヤチョコ
それをはさんだウエハース
おっと忘れちゃいけない チーズを使ったものに
カンノーロ
ズコット
スフォリアテッラ
それ以外に
カントゥッチ カントゥチ ビスコッティー・ディ・プラート 2度焼きの硬いクッキー
シーキューブ C3さんにでている バーチディダーマ
俺のフレンチ・イタリアンにおつきだしで出てきた タラッリ taralli
くらいでしょうか
あまり イタリア家庭に一般的に出回っている菓子は日本で見かけることは少ない
イタリアはとにかくマンマの味が1番と言われるほど 家庭のお食事が重視されるお国柄
お菓子もきっとそうでしょう
非常に興味を持ったので
阪急の出店時には2回も通い詰め
クリスマス時期(ヨーロッパでは、この時期に特別なお菓子を作っていることが多い)
に店を訪問してみました
武庫之荘駅 北出口から 出たら右回りに進み 右側にある道路を直進 川が途切れたところで右折
セブンイレブンの向かいにありました
ジェラート それを使ったパフェもあるそうですが
冷蔵庫は奥にあるのだとか
店のおもてには焼き菓子
インスタを見ると時にカンノーロ ボッコノット(イタリア中部のお菓子)などが出ていることもあるそうです
まだ お店を始めてそう長くはない
小規模経営のお店のようで
買ったお菓子はできるだけ早くお召し上がりくださいのようです
阪急で買ったのと お店で買ったのと混ぜて記録
アモール ポレンタ AMOR POLENA 486円
しっとりとした生地とトウモロコシ粉のプチプチが特徴の北イタリアのケーキ
プチプチ感が 癖になるバターケーキ
9x6.5x3.5cm 90gくらい
上から粉糖
とうもろこしのつぶつぶありのバタージュワッと焼き菓子
おばあちゃんのケーキ ピスタチオ味 541円 BIANCA TORTA DELLA NONNA AL PISTACCHIO
長さ6.5 高さ3.5cm 75gくらい
上面に粉糖 クランブル
甘さやや控えめ ピスタチオペースト入りカスタード入り
トルチェッティ TORCETTI 275円
北イタリア・ピエモンテのお菓子 パンのようなクッキーのような独特の食感です
イタリア語のネットで説明したページには以下のようにでていたものも
トルセッティアルブローTorcetti al Burro (イタリアのツイストバタークッキー)は、イタリア北部のピエモンテ産の典型的なイーストクッキーで、「ドロップ」の形と「ツイスト」の外観を備えています(したがって、名前torcetti、torcere =ツイスト)。
13.5x5cm 25gくらい
表面に砂糖 塩味もあり
けっこうしっかり生地の焼き菓子
ビアンカ MOSTACCIOLI DI BIANCA 307円/3個
蜂蜜の香りとヘーゼルナッツ のカリカリがたまらない ビアンカママレシピで作られたクッキー
このお菓子ローマは、ハチミツたっぷり
ヘーゼルナッツこれでもかーっていうくらい入ってます。
噛むとハチミツの香りが感じられます
このお菓子何回も教えてって言ったのに、いつも簡単よ〜、ハチミツと粉とナッツで混ぜてね〜。
こういうのが一番難しくそして美味しい
とお店のページにでていたお菓子
6x4x1.3cmくらい
断面にヘーゼルナッツが見える
温めるとナッツ感が増す
けっこう歯応えがある
リコッタチーズクリームとチョコチップのケーキ CROSTATA DI RICOTTA 486円
これ以外にイースター時期には別のチーズケーキが出るみたい
その時期 4月 覚えていたらぜひ行きたい
パスティエラ麦入りリコッタチーズタルトです。
イースターのお菓子
ビアンカマンマから 教えてもらったリコッタチーズのタルトです。
長さ6 高さ3.5cm 75gくらい
チョコチップところどころ
上の方はクランブル
中にリコッタチーズ
クッキー生地のようなしっかりタルト
パンジャッロ PANGIALLO 756円
ローマのクリスマスに食べるドライフルーツと木ノ実たっぷりケーキ
ローマのクリスマスに食べるケーキで、
ビアンカマンマから教わったのをちょこっとアレンジ
とでていたのでしょうか
8x6x3.5cm 90gくらい
イタリアのシュトーレンのようなものかな?
黄色いパリパリの薄い生地がかぶさっている
説明によるとサフランアイシング?アイシングよりは硬く甘くない
中はフルーツやナッツがこれでもか とはいっていて
非常に硬いお菓子 包丁で切るのもそれ!というくらい
カントゥチだとか イタリアは硬いお菓子がおおいおかな?
調べてみた
pangiallo, meglio noto come pangiallo romano è un dolce che ha la sua origine nell'antica Roma e più precisamente durante l'era imperiale. Era, infatti, un'usanza di quei tempi distribuire questi dolci dorati, durante la festa del solstizio d'inverno, in modo da favorire il ritorno del sole.
Il tipico pangiallo romano, ha subito numerose trasformazioni durante i secoli a causa dell'espansione dei confini territoriali e dell'incremento nella comunicazione tra le varie regioni italiane.
Tradizionalmente il pangiallo veniva ottenuto tramite l'impasto di frutta secca, miele e cedro candito, il quale veniva in seguito sottoposto a cottura e ricoperto da uno strato di pastella d'uovo.
Fino a tempi molto recenti nella preparazione del pangiallo le massaie romane mettevano i noccioli della frutta estiva (prugne e albicocche) opportunamente essiccati e conservati, in luogo delle costose mandorle e nocciole.
訳すとこう?
ローマのパンジャロとしてよく知られているパンジャロは、古代ローマ、より正確には帝国時代に起源を持つデザートです。 実際、冬のソルスティスの饗宴の間に、太陽の戻りを支持するために、これらの黄金のスイーツを配布することは当時の習慣でした。
典型的なローマのパンジャロは、領土の境界の拡大とさまざまなイタリアの地域間のコミュニケーションの増加により、何世紀にもわたって多くの変化を遂げてきました。
伝統的に、パンジャロは、乾燥した果物、蜂蜜、および砂糖漬けの柑橘類の混合物から得られ、その後、調理され、卵バッターの層で覆われていました。
ごく最近まで、ローマの主婦はパンギアロの準備において、高価なアーモンドとヘーゼルナッツの代わりに、夏の果物(プラムとアプリコット)の穀粒を適切に乾燥させて保存していました。
ラツィオ州の、「黄色いパン」という意味のお菓子。 サフランの入った黄色のアイシングでコーティングしたもので、中にはドライフルーツ、ピスタチオ、リコッタチーズが入っています。
栗の粉とヘーゼルナッツチョコ 380円+税 TORTA CASTAGNA E NOCCIOLA
栗の粉ケーキ
ホームステイ先の
マンマに 教えてもらいました!
というのかな それにチョコをかけたもの
直径6.5 高さ4.3cmくらい
ベージュ色の生地 上からチョコレート
栗は砕いているので味がわかるようなわからないような
イタリアはヘーゼルナッツも砕いてジャンドゥーヤにするし
粉やペーストにするのがすきなのでしょうね 日本では上等の栗をいれていますよ
とアピールするためにも形を残すことがおおいですが
ほんのり栗味の焼き菓子 パウンドケーキのような食感
りんごたっぷりストゥルーデル 400円+税 STRUDEL
シュトゥルーデルはイタリアというより、オーストリア ウィーン菓子のイメージ
私の考えではこの うすーい生地 中東のフィロが起源ではないかと考えている
オーストリアとイタリアは近いですからね
8.5x4.5x3cm60〜65gくらい
薄い生地
りんごとレーズン パン粉入り
店主さんが温めても美味しいですよとのこと
天国のケーキ TORTA DI PARADISO レモン風味のしっとりバターケーキ 1300円+税
アレグロドルチェさんでも作られていたお菓子
店主さんはクリスマス時期なので 上にアイシングをかけて華やかにしてみました
とおっしゃっていました
株式会社博洋脱酸素剤サンソレス入り
直径11.5 高さ3.5〜6cm 250gくらい
上からレモンの酸味しっかりアイシング
生地はしっとり 黄色いしっかり焼の焼き菓子
パウンドケーキに近い
Wikipediaを調べると、イタリア語しかないし、たぶんお名前は
Torta del Paradiso
パヴィアエンリコヴィゴニのペストリーシェフが作ったとされているが
もっと昔からあったという説もある
アイシングをたっぷりとかけた焼き菓子で朝食やお菓子としてよく食べられる
というような説明になるかと思われる
ここでもでてきたお菓子
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
アマルフィーのチョコレートケーキ 350円+税 TORTA CAPRESE
アマルフィ(イタリア語: Amalfi)は、イタリア共和国カンパニア州サレルノ県にある、。 急峻なアマルフィ海岸に面して築かれた都市である。
だから、南イタリアの都市の名前
TORTA CAPRESEはカプレーゼケーキ
トルタ・カプレーゼ(Torta caprese)はイタリアの伝統的なチョコレートとアーモンド(あるいはクルミ)のケーキであり、カプリ島を発祥とすることから、こう名付けられた。穀粉を使わずに作られているため、セリアック病患者などグルテンフリー・ダイエットをしている人も食べられる
トルタ・カプレーゼの起源については、真偽のあやしい話がいくつもある。そのうちの一つが、1920年代にあるパン焼き職人が、観光客からアーモンドケーキの注文を受け、彼の工房で作ったというものである。彼は穀粉を加えるのを忘れたが、観光客は出来上がったケーキを好み、ごちそうとみなすようになった。
だそうで つまりは小麦粉などを使わずに作ったチョコケーキということか
直径6.4〜4.5cm 高さ3cm 35gくらい
上から粉糖
ブラウニーのように濃厚だが食感は軽く ほろっとしているケーキ
ズッケリーニ モンタナーリ レモン風味クッキー 250円+税 ZUCCHERINI MONTANARI
イタリアのWikipedia Google先生ご翻訳にてを加えるとこんなの?
Zuccherini montanari 壊れやすいビスケット エミリア-ロマーニャとトスカーナ地域、ボローニャ、フィレンツェ、モデナとプラートの州で普及している伝統菓子。
伝統的レシピに従って作られています。砂糖とアニスを沸騰させビスケットを作っていく。
もともとは、クリスマス、イースター、特に結婚式の際に、トスカーナ-エミリアのアペニンの丘での重要な休日を祝うために準備され、ゲストに提供されました。この地域のいくつかの村では、幸運のしるしとして、砂糖をまぶしたアーモンドとともに、結婚式のゲストに寄贈されています。
株式会社博洋シリカゲル入り
直径5〜4.5 高さ1.5cm 3つで 47gくらい
黄色いドーナッツ状のクッキー 周りに砂糖
ほんのりとレモン風味かなと
周りの砂糖のカリカリ食感が印象的
かたくないクッキー こちらはアニスはよくわからないかった
チャンベッラ アルヴィーノ 白ワイン入りクッキー 250円+税 CIAMBELLA AL VINO
株式会社博洋シリカゲル入り
直径5〜4.5 高さ1.5cm 3つで 41gくらい
ドーナッツ状のクッキー
浮き輪のことをチャンベラというそうで その形かな
特に表面がかりっかりとしたクッキー
これもアニスのかおりがついている
硬くない かりっとほろっとクッキー
ブルッティ マ ブォーニ 250円+税 BRUTTI MA BUONI
これもさっきのアレグロドルチェさんでも作られていたお菓子
ブサイクなという意味をつけられたお菓子
メレンゲ菓子 中にナッツ
4x3x2cmくらいが5つ
サクッとしていて ほろっととける
大きなアーモンドが丸ごとはいっていた
刻んだアーモンドもあり
株式会社博洋 シリカゲル入り
Bruttiboni 英語wikipediaしかない
Bruttiboni, also known as Mandorlati di San Clemente and Brutti ma buoni, is a type of hazelnut or almond-flavoured biscuit made in Prato, Central Italy, and many other cities. The name translates to 'ugly but good'. These cookies are made by incorporating meringue; an egg white and sugar mixture; with roasted chopped nuts. The cookies are crunchy on the outside with a soft chewy texture in the middle. As with many other Italian cookies, their origin is disputed but they have been made since at least the mid-1800s.
マンドルラティ ディ サンクレメンテおよびブルッティ マ ブオーニとしても知られるブルッティボニは、中央イタリアのプラートや他の多くの都市で作られたヘーゼルナッツまたはアーモンド風味の ビスケットの一種です。名前は「醜いが良い」という意味です。これらのクッキーはメレンゲからできています。卵白と砂糖をまぜ; 刻んだローストナッツを入れる。クッキーは外側がカリカリで、中央が柔らかく歯ごたえのある食感です。他の多くのイタリアのクッキーと同様に、それらの起源は諸説ありますが、少なくとも1800年代半ばから作られています。
モスタッチョーリ シナモン アニス入りクッキー 250円+税 MOSTACCHIOLI
チョコ アーモンドプードル スパイスなどが入っているクッキー
南イタリアの伝統的なお菓子らしい
上からチョココーティングされているものもあるみたい
4.5x3cmくらい 3枚で40gくらい
なるほどアニス!独特の香りがします
チョコとこの香りが
蜂蜜の香りとヘーゼルナッツのビアンカというクッキーににているけれど
こちらはそれほど硬くはなかった
インスタにはこう出ていました
この方がお菓子のお師匠様なのですね
私にはイタリアにお母さんが2名います。 1人は、ビアンカマンマ(義母) もう1人は、ジュリアナマンマ かれこれ15年の関係 初めてのホームステイから いーっぱいお菓子教えてくれてます。
今回 イタリアフェアで他にいただいたのは
日本初上陸
トニーノ・ランボルギーニ ダーク 680円税込
もう
液体チョコレートってかんじで
たいへんおいしかったです
ダークは苦いですよとのお話しですが
全然 甘くて カカオ味しっかりおいしかったです
ココアとは全然違う飲み物
こういった とろとろチョコ ヨーロッパではカフェでよく提供されるらしいけれど
日本で出すところは本当に少ない
今までにイタリア菓子をたくさん出されていたとこの記録など
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
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