サイゼリヤさんに久しぶりにいきました
注文は紙に書いてわたすように変わっていて
机間隔広く 衝立しっかりで
非常に安全に配慮されていました
昼休みに急ぐからと
全部いっぺんにもってきてもらいました
まるでコースみたい
ドリンクバーはお願いしなかったけれど
合計1000円でデザートまでついていて
感激しました
期待しないで行くと
ワクワクがでてくる
サイゼリヤさんは現金支払いのみだった
たまねぎのズッパ 税込300円 223kcal
たっぷりのたまねぎとセトリニンジン入り
野菜たっぷり食べるスープ
Onion Soup with Bread & Cheese
ズッパ イタリア語でスープ zupppa
よく見ると 巨大なフランスパンが浮いているのがわかります
パンは12x8x1.5cmくらい
つまりこれ
オニオンスープなのです
野菜もけっこうはいっていて
上に少々チーズものっています
のびーーるチーズ
玉ねぎは 良く炒められ あまさもあり
サイゼリヤさんのオリーブオイルはおいしいと思います
上にかけられています
アンチョビのフリコ 税込300円 551kcal
苦味が少ない丁寧製法のアンチョビが旨味のアクセントおつまみに
Grilled Potato with Cheese & Anchovy
フリコ wikipediaより
フリコ(フリウリ語:Frico、イタリア語:Frico)とは、 イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のウーディネ県付近で発祥した、 フリウーリ地方を代表する料理の1つである。
ジャガイモを使用するフリコ
ジャガイモを使用するタイプのフリコ。 このタイプのフリコは、ジャガイモなども使用される。まず、大きな平鍋に、サイコロ状に切ったジャガイモに、タマネギ少々と油を少々加え、そこに適量の水を加え、火にかける。ジャガイモが柔らかくなったら、モンタジオチーズか、3ヶ月程度熟成させたチーズを、やはりサイコロ状に切って加える。チーズが溶けてジャガイモの中に入り込んだら、両面がキツネ色になって、かつ、カリカリになった部分ができるように、ひっくり返して両面を焼けば完成である。このタイプのフリコは、赤ワインなどと共に供される。
なんだ マッシュポテト と言わず
由来を書くと気分がワクワクする
ロブションのマッシュポテト風といってもいい
電子レンジでなく、しっかりオーブンで作られているので
皿に焦げ付いた部分があり そこがまた美味
アンチョビもいいものをつかっていて美味しかった 塩辛さのアクセントになった
マッシュポテトも一度乾燥させたじゃがいもペーストは美味しくないが
ここのペーストは美味しかった
上からチーズがかけられていた
ティラミス クラシコ 税込300円 229kcal
クラシックなレシピの本格派 やわらかい口当たりとマスカルポーネの香り
5.5x5.5x4cmくらい
ココアパウダー
洋酒風味 マスカルポーネチーズ
フィンガービスケット エスプレッソ
驚いた 本当にフィンガービスケットを使っているのだ
日本ではスポンジケーキを使うことがよくあるけれど
本当はイタリアのフィンガービスケットをつかうのだ
サイゼリヤさん やるなーー
下の方のフィンガービスケットの方が水分含有量が多い
ミシュランガイド一つ星を獲得された目黒のイタリアン『L`asse(ラッセ)』の村山シェフが
サイゼリヤさんにバイトに行かれた
という記事をよみました
彼がサイゼリヤの 何々は本当においしい いい食材です
とおっしゃるものもあるし、
従業員もしっかりマニュアルがあり
効率よく 楽しく仕事できるよう設計されていて
学ぶべきことも多かったと語られていました
そういう
どこからでも学ぶ姿勢を持つ方だからこそ
一つ星をとったりできるのだなとおもいました
そして
改めてサイゼリヤさんの凄さも実感
また お金が貯まったら
サイゼリヤさんの株式を買おうとおもった
また そこの記事
note の
での 村山シェフのお話
サイゼリヤの付加価値は、安さ。徹底したコスト削減をして、それを値引きでに還元している。だから客がくる。
それに対して僕らの付加価値は、その時間、空間で心が豊かになること。その付加価値をつくっているのは、人です。それがすべてです。
の話をよんでいて
移転前の宝塚ホテルのプルミエールさんのスタッフを思い出した
taberunodaisuki.hatenadiary.jp