カフェ マラッカさんの緑色のパンケーキ

カフェ マラッカさん (Cafe Malacca)

中崎町中崎町駅  天五中崎通商店街(おいでやす通り)
インドネシアなどではパンダンリーフの緑色のお菓子が多く
パンダンリーフチーズケーキを食べそこねた思いもあり
緑色のフォトジェニックなパンケーキにはとてもこころひかれました
何回かおとずれ
お店のドアが開かない時は 店主さんがちょっと外出されている時のようです

お店には外国語もかかれ
外国の方も度々こられていました
まず1階で注文し
2階で待っているともってきてくださいます
3階は2階がいっぱいになったときだけ?のようです

  • 小梅うさぎのパンケーキ パンダンリーフのみどりいろ 1090円 とネットには出ていたけれど プレーンにしたので790円(セットの値段)

”東南アジアコンセプトのパンケーキ です。 パンダンリーフによるみどり色とココナッツミルク、ココナッツシュガーが特長です
パンダンリーフの緑色、めずらしいパンケーキ。
東南アジアでは一般的なパンダンリーフという葉っぱの緑を使用したパンケーキです。もちろん、ココナッツミルク、ココナッツシュガーを使用しています。
カフェマラッカオリジナルのホームメイドパンケーキです。味はマンゴー、ベリー、カヤジャム(ココナッツジャム)、チョコクッキーがあります。”と食べログ
セルクルで焼いたのか?
直径8 高さ3〜3.5cmくらい
でも側面も断面もきれいな緑色
上にのっているのはパンダンリーフかな?
パンダンリーフは東洋のバニラともいわれ 香りと色合いが重宝されているそうです
ふわっともちっとパンケーキ 美味しかったです
メープルシロップをそえてくださいましたが
つけなくてもこのままで美味しい


  • マレーシア ホワイトコーヒー 490円 セット価格でマイナス200円

”マレーシアのイポーのホワイトコーヒーです。白珈琲と書きますが、色が白ではありません。中国語「白」からきており、入れないという意味です。もともとマレーシアのイポーの地域では、珈琲を焙煎するときに、マーガリンや小麦などを入れることが一般的でしたが、マーガリンのみをいれ他のものを入れないで焙煎したことがきっかけで「白」と中華系のマレーシア人が名前をつけました。それを英国支配下マレー半島では英語で直訳して「ホワイトコーヒー(White Coffee)」と呼ばれるようになり、普及しました。酸味が少ないことが特徴の珈琲です。”と食べログ
マレーシアではもともとこのミルクをまぜて提供されるそうですが
今回はミルク なし両方楽しめるように別容器でだしてくださいました
エバミルクだったようにおもいます
甘いミルク ミルクはもともと甘いから

  • エッグタルト 2個入り 380円

直径6 高さ2〜2.5cmくらい
中のカスタードプリンの部分はひえていて
周りのパイ生地タルトは熱々で
コントラストが美味しい

海外旅行をした気分です
しかも日本語通じてうれしい


名刺をいただきました
Cafe Malacca
馬六甲珈琲館 いや 珈琲は両方とも口偏になっているわ



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https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27072320/


他にも以下のようなメニューもありました
海南チキンライス 小梅的海南鶏飯
大阪 ラクサ
米粉麺 チキンフォー
アイスカチャン(東南アジアかき氷)