ラ・メゾン・ジュヴォー 京都祇園店さんのチーズケーキとフランス菓子 

ラ・メゾン・ジュヴォー 京都祇園店さん (La maison JOUVAUD KYOTO GION )

井村屋株式会社さんが輸入、製造販売をされているらしい
パンフレットにご家族の写真
今は東京 広尾
名古屋KITTE
京都祇園三店舗らしい

冊子にはチョコ
マロングラッセ
グランマンディアン(ベアメールさんのパレチョコに似ている円盤チョコの上にナッツピールで飾り)
カリソン
オリーブドゥプロヴァンス(オリーブに見かけが似ているアーモンドチョコ)
生ロカイユ
ジラート 濃厚チョコレートムースにバニラクリームのホールケーキ
アントルメ ホールケ0期
ハートのミルフィー
シューヌガーアイス
がでていました


表の看板にはイートインの熱いチョコで溶けるチョコレートドームのデセールの広告が右上に
いった日はこのチョコもしくは葡萄のお菓子だった
サロン限定2000円と出ている
チーズケーキでなかったのでパスした

 

 

 

シトロネル Citronelle

486円 税込
ジュヴォーの歴史を感じるしっとりとしたレモンケーキ 初代ジベルトさんのオリジナル だそうです
8.5x3x3cm 66gくらい
la maison jouvaudとかかれた黒いカード
粉糖 オレンジピール ピスタチオ
白い粉糖の下にバタークリーム?
レモンのペースト 酸味あり 濃厚 ・・A
白いマジパンみたいなアーモンドのような層・・B
このA Bのペアが5セット繰り返しです
日本ではあまりマジパンを使わないから、、、
いかにも濃厚好みのフランスらしいケーキですね

 

プチ・フェルミエール Petit Fermière

540円 税込
木苺のジュレが入ったフロマージュブランムースケーキ
直径8 高さ4.5cm 107gくらい
la maison jouvaudとかかれた黒いカード
赤い模様付きの透明膜状 酸味少しあり
白い酸味のあるムース クリームチーズ と生クリーム レモンか
中は赤い裏ごしフランボワーズジュレ
その下に水分含有量の多いスポンジ
土台はカリカリに焼き上げられたクッキー1枚
その上にフランボワーズジャム

 

カリソン CALISSON

195円(税込)
5.5x2.2x1.2cmくらい
賞味期限 8ヶ月くらい
シールには 井村屋株式会社 JOUVAUD La maison Carpenters-Avignon-Tokyo
Calisson
プロヴァンス地方の伝統菓子カリソン。13世紀中頃、エクス・アン・プロヴァンスのルネ王とジャンヌ王妃の結婚をお祝いして作られた幸せのお菓子とも言われています。
プロヴァンス産のアーモンドにメロンのジャム、柑橘のシロップを練って焼き上げたお菓子です。
JOUVAUDのカリソンはフランス本店からの直輸入です。”
と井村屋さんのホームページに
http://www.imuraya-webshop.jp/shop/g/gVA4564500100S/
木の葉型
上面はアイシング
底面も何か生地があるようできりにくい きんつばのかわのようなものみたい
ベースはオレンジ色 ねっとり濃厚 酸味もあるナッツ味 やわらかいマジパン味とも

 

トリュフコニャック 

314円
直径2.5cmの白い球
賞味期限 3週間くらい
シールには 井村屋株式会社 JOUVAUD La maison Carpenters-Avignon-Tokyo
白いチョコ(&砂糖コーティング?) 厚みは0.2cmくらい
中にはベージュ色のやわらかいクリーム お酒の味わいとっても強いあまいクリーム

 

フランボワーズキャラメル 

162円
3.2x2x1cm 紙にFの文字
賞味期限 3週間くらい
シールには 井村屋株式会社 JOUVAUD La maison Carpenters-Avignon-Tokyo
赤紫のねっとりキャラメル 生キャラメルかな
酸味強目のフランボワーズ味
いろもとっても綺麗

 

生ロカイユ ROCAILLE ほうじ茶  

398円
ほうじ茶の半生メレンゲ 外はさっくりと 中はしっとりと
他店ではバニラ味、ショコラ味、カフェ味、ココナッツ味 各 270円(税込)らしいけれど 京都は白いのとこれの2種だった
11.5x7.5x4cm 48gくらい
中を割ると ほうじ茶のクリームがでてくる、、
空洞とね
え、どーしてこんなクリームがあるのに
湿気ないんだ!! メレンゲ菓子なのに、、、

 


食べログを記録
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26030769/

ホームページを記録
https://patisserie-jouvaud.jp

ラ・メゾン・ジュヴォー
2003年より日本での店舗展開を東京の広尾にてサロンドゥテを併設したパティスリー、ショコラトゥリーとしてスタートしました。
その後2016年にKITTE名古屋店、2018年に京都祇園店がオープン
本店はフランス 3軒ある プロヴァンス(フランスの南東 海沿い)
1948年にジルベルトジュヴォーがプロヴァンスに 小さなパティスリーを構え、1969年に現在の店舗カルパントラに移り変わりました。
息子のフレデリックジュヴォーが2代目を継ぎ、現在では3代目のピエールジュヴォーと娘と共に家族全員でお店作りをしています。