洋菓子店 フレシュールさんの糀ふろまーじゅ

洋菓子店 フレシュールさんの糀(こうじ)ふろまーじゅ  1620円
MINOV(ミノーヴ) La confection
これだけが3種ミックス
名称 洋生菓子
原材料 チーズ 砂糖 クッキー生地(小麦粉 マーガリン 砂糖 卵) 乳等を主要原料とする食品 卵 生クリーム 甘酒 牛乳 小麦粉 バター 米糀調味料 シロップ 加糖卵黄 濃縮還元レモン果汁 でんぷん 糖加工品 ゼラチン、、、カロチン色素、、
要冷蔵10度以下
製造者 株式会社フレシュールさん(岐阜県関市)
箱ごとで 22x11x4.5cm 385gくらい

  • ベイクドふろまーじゅ BAKED

”チーズをぎゅぎゅっと焼き上げたような濃厚なベイクドチーズケーキは、塩糀でチーズの角をとり、まろやかながらキレのある味わいです。お酒にも合う、大人のおつまみ風チーズケーキです。”とホームページに
6.3X4.5cmの台紙  これをひきあげると出しやすいです
6x3.5x3.5cm  55gくらい 2個入り
上面 焼き目あり つやあり
赤い紙の分
かためで NYチーズケーキ的
酸味有りでクリームチーズ濃厚
糀かといわれると、、
うーん、室温においていると、ちょっと風味がするかも、、
台は焼きあまめの やや甘めクッキー

  • レアふろまーじゅ RARE

”甘糀(濃縮甘酒)を使用し、さっぱりと仕上げたレアチーズケーキに合わせるのは、MINOVオリジナルの甘糀ジャム。酸味の効いたレアチーズケーキを甘糀ジャムがまろやかに仕上げ、口の中が幸せに包まれます。”とホームページに
6x3.5x3cm  55gくらい 2個入り
上面 透明ナパージュか?あまくで少しだけ酸味有り ぶよぶよした1mmのソース〜ゼリー 上から粉砂糖
青い紙の分
とろとろ生地
酸味少しあり
ねっとり生地 あまさもややあり
保冷のほうが糀味わかるかも、、
室温にするといまいちわかりにくかったです
やや焼きクッキー生地台 ややあまめ

  • スフレふろまーじゅ SOUFFLE

”甘糀と塩糀を合わせて使用し、甘みと塩味の絶妙なバランスを実現。チーズのトッピングでアクセントをプラス。鼻に抜ける糀の香りをお楽しみいただけます。”とホームページに
6x3.5x3cm  35gくらい 2個入り
黄色い紙の分
上面の黄色いのはチーズのかたまり
上面 焼き目あり
やわらかでふわっとした酸味ほとんどないスフレチーズ
甘さ控えめで やや大人味
下面 水分含有量の多いスポンジ一層
うーん、こちらも、室温においていると、ちょっと糀風味がするかも、、


うーん、数日おいて食べ比べて、、
やっぱり 糀よくわかりませんでした
味音痴なのかな、、私、
普通のチーズケーキとして 美味しかったです




紹介するページを記録
http://g.lets-gifu.com/shop/index-5812.html
ホームページを記録
http://www.fraicheur.biz
通販のページらしきサイト
http://store.shopping.yahoo.co.jp/fraicheur/



今日のお菓子は和菓子ではありませんでしたが、
ちょっと和風ということで、
関連本を
わさんぼん  (まんがタイムコミックス)  佐藤両々 (著)

コミックです
4コマですが話はつながっています
京都嵯峨野にある創業150年の和菓子屋さんで修行する青年の話
その他 専門学校時代の話 専門学校同期で大きな有名店で働く女性職人さんとその実家の江戸菓子やさん
大きな有名店の長男さんの話
京都では和菓子屋さんと饅頭屋さんはちがうという話
もちより菓子会 お題がし 干支菓子 
こし餡のほうは手間がかかるから、あんこ屋さんのお願いしている所もあるという話
そして、
美人のおかみさんと娘さんの京女 けっして怒らず きれいな京ことばだが、
(京言葉にかくされた 裏の意味:解説つき)の鋭さと巧みさがあわさったエピソードがところどころピリッと薬味になっていて
すごくコミカルな話にしたてられています
4巻になり、やっと下働きからお菓子を作ることを許されるまでになりましたが、、
最近色恋のお話がメインなので、、
もうちょっと お菓子の話がでてくるようなら買い続けようと思います
あまりにオブラートにつつむ 京ことばにならされてしまっていたため
東京にいったときまで 裏の意味をよみすぎる”京都脳 脳内変換”の話は
おもしろすぎました、、
京都に引っ越し、もしくは下宿組の友人はおります
そこから 生粋の京都の方の話はちらほら伝え聞いてはおりましたが、、、、
こんなかんじなのかもしれませんね、、
まだ京女修行中の主人公が憧れる娘さんは ストレートな愛を語る主人公に対し
また今度(じつは親しくない京都人の8割では、又今度はないという京都の常識があった上での言葉なのだけれど)
等のことばで応対中 4巻あたりになると、 あのときはこう言うべきだったかも、、と反省する姿もあり
なんとも可愛い
ドラマにしても、、おもしろいのでは、、と思います
笑顔の影に実は別の言葉が隠れているのは、ドラマ偽装の夫婦といっしょですね