ルジャンドルさんのチーズケーキ

ソレイユというチーズケーキにひかれて訪問しました
いったのは、近鉄 八戸ノ里駅すぐのお店 ルジャンドルさん
イートインもあったので食べている間につつんでいただきました
チーズケーキは2種程ありました
2個もりで、800円からというメモもありましたが、、
2つ食べる元気がなかったので、1つだけ、、
たしか、レアチーズ 350円だったか、380円だったか、、
コーヒーは400円だったおおもいますが、セット価格であわせて650円でした
コーヒーはあわだちか、そうでないのとからチョイスだったので、 泡立ちをお願いしました
ケーキは 長さ10.5 高さ5.5cmくらい
大粒ブルーベリー いちご オレンジ 紙
生クリーム
カスタード風味のクリーム ラズベリージャム?
スポンジ1層
下面に酸味少なめのカシス(果肉入り)の層
チョコスポンジ
という、手のこんだケーキでした
泡立ちコーヒーは とどいてすぐ撮りましたがこの程度に泡がういていました
もちかえり単品で、いろいろかいましたが、嫌な顔せず本当に小さな単位でうってくださり、
良心的なお店だと思いました。

  • ソレイユ  1600円

箱 16x16x5cm  435gくらい
以心伝心 ソレイユ ハードチーズバウム
HIGASHIOSAKA ties SWEETS
Heart to Hert Soleil Baumkuchen と箱に書かれています
ケーキ  直径13 (チーズケーキ部分9cm) 高さ3〜4cm  315gくらい
原材料 全卵 砂糖 薄力粉 発酵バター ショートニング トレハロース アーモンドプードル タピオカでんぷん カスタードパウダー オリゴ糖 水飴 乳化油脂 塩 ベーキングパウダー クリームチーズ 生クリーム バター リキュール レモン汁  
フロイント産業 シリカエタノール系食品保持剤ネガモールド入り
裏面の写真もまじっています
上から粉砂糖
中のケーキは酸味も少し有るオーソドックスなチーズケーキ 黄色がきれいです 
ナパージュ無し
バターリッチなバームクーヘンがおいしいです
バームクーヘンが得意なおみせのようです
バームクーヘンはカリカリまでかつくはなっていませんが、ややかたくなっていて、ちょっとフォークで切りにくいです
2度焼きすることによって ちょっと甘味がアップしているようにかんじました
説明の紙にこうでていました
自信作のハードバウムの中に北海道産のクリームチーズを使い 温度の異なるオーブンで2度焼きした自慢の逸品、、、、日持ち3日です、、、と
またお店のマークは ties(タイズ)絆という意味だとかいてありました
バームクーヘンの名前が以心伝心というのだそうです

  • バームスティック チーズ 220円  ショコラ230円

原材料 卵 小麦粉 クリームチーズ 生クリーム 砂糖 トレハロース ゼラチン リキュール レモン汁 バニラペースト 乳化剤 植物油脂 米粉 有塩バター 、、、
チョコは チョコレート 卵 小麦粉 生クリーム 砂糖 トレハロース ゼラチン リキュール 転化糖 バニラペースト 乳化剤 植物油脂 米粉 有塩バター
11.5x3x2cm  50gくらい チョコ55gくらい
バームクーヘンの間にケーキ チーズは軽いレアチーズ味酸味少しありのムース チョコは濃厚どっしりタイプのムース

原材料 クリームチーズ 牛乳 卵白 卵黄 砂糖 コーンスターチ  発酵バター 、、
6x3.5x2.5cm  ケースごと35g ケーキ20gくらい
残念ながら上面ははがれてしまいました
下面にスポンジ一層 チーズ味しっかりめの軽いスフレケーキ 酸味少しあり


そうたしか、 レジの近くにトミカのロウソクをみかけたのが、このお店
車のロウソクって あるんですね、、男の子がよろこびそう、、


ホームページを記録
http://www.legendre.jp/index.html
ソレイユ1,600円(内税)
自信作のハードバウムの中に、北海道十勝産のクリームチーズを使い、温度の異なるオーブンで二度焼きした自慢の逸品を是非お試しください。しっとりコクのあるチーズが楽しめます。箱サイズ、縦16×横16×高さ5.5(cm) 重さ420(g)、日持ち3日。
とでていました




ここのお店にいったのは 大阪のスイーツ108という本をみたからです
その本によると ソレイユは2013年6月に発売とでています
焼き上げたバウムを輪切りにしてチーズケーキを入れ焼くとでています
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20130518/p1 に記録していますが 宝塚南口の華菓さんでも同じ商品がありました
また値段だけでなく、ネーミングまでいっしょで、、
そういうことって結構不思議だったもので、、
他にもこのお菓子を作られていたお店があるのではないか?と勝手に推測しています
お菓子に著作権はなさそうなので(ザッハトルテにはあったそうですが、)おいしければ、いいですが
ついでにご本について、
大阪の洋菓子 和菓子のおみせについて書かれた本でした
特に そのおみせの1つの商品をとりあげ、丁寧に紹介されていました
商品ができるまでの試行錯誤や お店の歴史等がかかれていて また取材も丁寧で、食べログ等とは違った切り口なので面白い本でした
ただ、なぜ、このお店が、というお店がのっていたり、 なぜ、このお店がのっていない(たとえば、私だと ドームチーズケーキの元祖ともわれるアンファンさんや エシレバターをつかったチーズケーキのレオンさんは のせてほしかった)ということはありました
スイーツの辞典として今後もよみこみ、興味のあるお店にいってみたいとおもいます。

大阪のスイーツ108

大阪のスイーツ108