メランジュさんのプラザホテルのチーズケーキ

よくでてくるキーワードですね
プラザホテルのチーズケーキ
このブログでも 何回かこのワード出てきます
日本のチーズケーキの発展に貢献し チーズケーキをかえていった ターニングポイントとなったケーキなのでしょうね


MELANGE 株式会社 オヴァールリエゾン

  • プラザチーズケーキ カット380円

長さ10 高さ5cm 70gくらい
上面ナパージュ無し 焼き色のみ
レモンの香りつよめ 白くてフワフワ
上品で 泡のようなムースのような生地 甘味は控えめ 酸味もあるようなないような程度
上下部分はスポンジ状にスフレ的に 中央部分はしっとり水分量多めにムース状にしあがっていました
いつもおもうのですが、プラザホテルのチーズケーキって レーズンすくないのですよね、、時にはいってないピースにあたることも、、
1個に2〜3粒のレーズン
台は甘めのクッキー生地 クッキー生地にしては やわらかいですよね、どう表現して良いのやら
レシピ 材料は 下のNHKのサイトにでていました
チーズはクリームチーズしかつかわないのですね


メランジュさんのホームページにプラザホテルのチーズケーキについて くわしくでていました
”シェフ三枝俊介「ホテルプラザ」にて洋菓子界の重鎮、安井寿一氏に師事。常に技術を高めることを求められる職場で、お菓子の技術を学ぶ。
プラザチーズケーキの命とは 1.素材であるチーズ、上質なものをたっぷり使う。  2.生地のとろみ、メレンゲとの合わせ方、焼き色のつけ方など熟練した技術が必要。
ホテルプラザの開館から閉館まで、定番として人気を博したチーズケーキ。閉館の翌日からメランジュで再現しました。ロングセラーなおいしさをいつまでも継承しています。”と
ここのホームページです
http://www.ovaleliaison.com/melange/p-entremets.html#plaza


安井寿一氏については、ここにでていました
”オヤジ"と呼ばれた男のチーズケーキ
チーズケーキに、今からおよそ40年前勝負をかけた男がいた。伝説の菓子職人・安井寿一である。時は大阪万博。今までにない新しいケーキを!との気概で、当時珍しいスフレ・チーズケーキに挑んだ。
たどり着いたのは「軽くて重くてあっさりしてコクがある味」。仕事の鬼と呼ばれた一方、弟子たちにオヤジと慕われた男・安井寿一の挑戦の物語。”
ここのサイトです
http://www.nhk.or.jp/kamado/story/index11.html