入浴剤のチーズケーキ

梅田のロフトでみつけました
デリシャスなお風呂 ニューヨークチーズケーキ ラクトフェリン(牛乳)エキス(保湿成分)配合
189円 10x13cmの袋 30g
東京サービス株式会社さん、ホームページは以下
http://www.tokyo-do.co.jp/tokyoservice/bland/ds/ds.html
甘くやさしいチーズケーキの香り クリームチーズで作られたクリ-ミーで濃厚な “ニューヨークチーズケーキ”。ケーキの下にグラハムクラッカーを敷き、サワークリームをプラスしてよりクリーミーにしたものがNYスタイルだそうです! そんなニューヨークチーズケーキには、牛乳から取れるラクトフェリンが配合されているのでもちもちお肌にしてくれます♪
とホームページに書かれています

しかし、すごいのは、袋に書かれている説明のほう、、
チーズケーキの歴史について、、事細かにかかれています
ここまでかいてある書物もあまりみかけませんので、記録に残します

クリームチーズの濃厚な味わいと焼き上げた時の甘い香りで人気のニューヨークチーズケーキはもともと東欧の家庭でつくられていたお菓子 ニューヨークに移り住んだユダヤ人によってそのレシピが伝わったとか、とあるユダヤ料理のレストランでアメリカ人好みの風味にアレンジした物を売り出してから より多くの人に広まり愛されるようになりました。ケーキの底にグラハムクラッカーを敷きサワークリームをプラスしてよりクリーミーに仕上げているのが NYスタイルと特徴といわれています。

だそうです

今のところ私のブログに出てくる 昔ながらの東欧系のチーズケーキは、、、
おもいあたるのは、、2010年5月29日のスロヴェニア料理ピカポロンツァさんのチーズケーキでしょうか、、、

私も1970年代にアメリカの五大湖の近くに少しだけすんでいましたが、そのあたりで、人づてにおそわったチーズケーキは
土台はグラハムクラッカーでしたが、レアーチーズケーキに近い物で、グラハムクラッカーにシナモンをプラスした京都のパパジョーンズさんのチーズケーキに近い物だったように記憶しています
今のNYチーズケーキといわれるものとは ちょっとちがうものだったようにおもいます

さて、本題ですが
袋の中は黄色のサラサラの粉
香りはあまく(ちょこっとすっぱいような香りも)強烈 でも、広いおふろのこと しばらくすると香りはうすれていきます

食べられないものですが、、知識は増えました。
おもしろかったです
ロフトには和菓子の入浴剤もありました。