パティスリージェイエルムーランさんのチーズケーキ

パティスリー・ジェイ・エル・ムーランさんPatisserie J・L Moulin
は、店においてあった カルチャースクール 環境工学さんの講師をパティシエさんが、されているようなのですが、
その説明によりますと、
リヨン生まれのmoulin氏 ベルナション アランシャベル ポールボキューズ等の菓子店 レストランに勤務後来日 とかかれています。
お店のホームページはみつからなかったので、食べログをペースト
http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27040470/
構えは 町のきさくなケーキ屋さんという印象です
フランス人のパティシエさんといえば、08年6月23日にブログに書いたJR芦屋駅のジェラール・ミュロさん(今は閉店?)も、ありましたね、、

正三角形 一辺が7cmくらい 高さは4〜8.5cmくらい 110gくらい
上にハート形のマカロン半分 紙 生クリーム その下にクリームチーズムース 板チョコ
三角形は もっちりチーズムース 酸味あり あまさひかえめ クリームチーズ
台はクッキー生地 中央にラズベリージャム アーモンド生地のスポンジ 桃系のフルーツの切ったもの入り

直径8 高さ2〜3cm 70gくらい
上の飾りは 板チョコ(チーズケーキ二のっていたのと同じ) ホワイトチョコ 紙
優しい素朴な味のクッキー生地タルト生地 
上面にトロトロタイプのチョコ
中身のこの下部分がわからない、、ミルクチョコのようでいて、キャラメル味 ねっとりとしたこの舌触りは やっぱり、キャラメルか?とにかく、不思議な味がします
4月24日にかいた アンリ・ルルーさんのタルトと雰囲気が少し似ているような気もします

  • オアジス450円

9x2.5x3.5〜5cmくらい 60gくらい
かざりは キーウィー オレンジ きいちご ホワイトマーブル板チョコ
下から 緑のスポンジ 白いクリームと4サイクルして 最後に白いクリームの上に ミントの風味のする緑色の極薄層 その上に
酸味の強めの膜状の透明ナパージュ
緑のスポンジは ピスタチオスポンジ?
白いクリームは 酸味があり、フルーティー
説明をしっかりかきとめてこなかったので ネーミングからは何のケーキやら???

  • フラン 300円

長さ13 高さ2.5cm 80gくらい
いかにもフランスの伝統菓子らしそうな、菓子を以下に フランから下は 保冷容器にははいっていませんでした
上面は1層だけ膜状にはがれる 中央部はかなりこげているかのような色合い
その下はバニラビーンズの豊富な黄色の層 やや甘めのしっとりカスタードといいましょうか、固めのプリンケーキとでもいいましょうか、、
土台は本体のすいぶんを吸ってか やややわらかめのクッキー生地 タルト風に側面と下面に

  • アマンディーヌ 370円

直径8 高さ2 80gくらい
上面は透明の酸味のあるべっとりねっとりタイプのナパージュ
中央はドレンチェリー うえにピスタチオ アーモンドスライス
さくさくタルト生地の上にラズベリージャムうすく その上にアーモンドスポンジというか アーモンドクリームといいますかアーモンド風味豊かなアーモンド生地

焼き菓子

  • フリヤン 150円

直径5.5 高さ1.5cm 30gくらい
上にアーモンド 生地もアーモンドの味 バターで表面ばりっと、これは、フィナンシェでしょうか
外かりっと、中しっとりの焼き菓子でした

  • クロカン 170円

直径7 高さ1cmくらい 20gくらい
甘いです! 薄いので大丈夫ですが イタリアの焼き菓子カントゥチなみに固いです。
ヘーゼルナッツの味がきいています
バニラビーンズがみえています 日本ではあまりみかけない焼き菓子です

  • パート ド フリュイ 300円

2.5x2.5x1.5cmが3個 55gくらい
これもまた、めずらしい ゼリーの砂糖漬けのようですが、水分が完全には抜けきっていなくてジューシーで生という印象です
保冷とはかいていず、焼き菓子コーナーでみつけました
少し暖かいところにおいていたら、袋に、赤紫の汁がでていました
フランボワーズの甘酸っぱいぜりーの砂糖漬けです

  • ガトーウィケンド 150円

4.5x5.5x2cm 30gくらい
やや甘め 爽やか系のパウンドでした
ほんのり、レモンの風味