ケーキの心遣い

ケーキの心遣い

 昨日のル・ペールさんの抹茶の色が変わらない為の心遣いをみていて、
ケーキ屋さんの職人の心意気をかんじました、、

 そーいや、 阪神岩屋駅ちかくのケーキ屋さんでは
ミルフィーユはパリパリ感が命だから 注文を受けてからつくる など、、
こだわりのあるお店を、ときどきみかけると嬉しくなります。

 パンやさんでもコロネに カスタードをつめるのは 注文を受けてから って、お店 よくありますよね、、

 ブログを始めるまえまで、一時期 クレームブリュレにこっていて
(カスタード濃厚〜クリーム系のプリンの上に グラニュー糖をのせて、バーナーであぶって、薄い飴の層を作るお菓子)
これまた、注文を受けてからつくってくださるところが多くて、嬉しかったものです。
冷凍もののクレームブリュレでは、決して飴はのこっていませんものね(表面がなんとなく、茶色くて 上にカラメル?というものが、残っているだけ、、これは、ちょっと、悲しい)
店舗で注文時につくる ただ、これも、腕の善し悪しが顕著に出て 半分こげて黒いすすがのっかっている もしくは砂糖がそのまま残っていることが、まあ 半分はありましたでしょうかね、、、
バーナー専門のパティシエさんがおられる、、もしくは、全員が達人のケーキ屋さん でもなければ、、まあ、難しいことです また、表面をあぶるので、他のケーキにくっつけてすぐに持ち帰り状態に つめられない、、という、難点もありますし、、、
皿の上に メレンゲで模様を書いて これまた、バーナーであぶる、、、これも、焦げたのときどきありましたわ、、

私は ケーキ類を買う量が尋常でないので クレームブリュレの容器がたまって、たまって、
1部は小鉢として利用していますが、、、やっぱり、大半は 燃えないゴミの日に捨てました
良心の呵責を感じます プリン類のスプーンもできるだけ、つけないようお願いしています
ケーキの陶器の容器って みなさんどうしていらっしゃるのでしょうね、、、
いつも、これ、あとから、どーなるのだろう、、っと おもいます。