ベラベッカ

1月になっても、まだ、クリスマスの名残のものがでている、、
ドンクさんでは、ガロットデロワ でも、2100円するので、断念
もうちょっと日持ちのしそうな、ベラベッカを購入 1500円

  • ベラベッカ 1500円

16x4.5x4cm 265gくらい
上にナッツやドレーンチェリーでかざりつけ みつでつやつや
原材料 乾燥洋梨洋酒漬け 乾燥いちじく 小麦粉 くるみ 牛乳 乾燥プルーン レーズン 乾燥アプリコット アーモンド デーツ パン酵母 さくらんぼ砂糖漬け 洋酒 食塩 グラニュー糖 シナモンパウダー 、、着色料(赤102 黄5)、、、
製造者 ドンク六甲アイランド工場

2010年のブログにも、おなじドンクさんのベラベッカがのっていますが、(下)写真は2010年のベラベッカ

中身はおなじでも、みかけはちがいますね
フランスのアルザス地方のお菓子とでていました。
クリスマス菓子、フランスのクリスマスケーキですね
洋梨がはいっているのが特徴のほとんどドライフルーツ ナッツでできたお菓子、
濃厚な味なので薄切りでしかたべられませんね
濃厚で美味でした。

コモさんのチョコラータ

コモさんは、 常温保存可能のクロワッサン等をだされている会社
安い宿に泊まると コモさんのパンとジュースが朝食についてくることもあります
この間パネトーネをみて、なぜ、こんなに、日持ちするのだろう??と
コモさんは、この、パネトーネの応用でパンをつくられているようで
ホームページに詳細がでていました
http://www.comoshop.jp/company/company/tokutyo.html
”パネトーネ種に含まれる乳酸菌は、糖を発酵して乳酸やアルコール、酢酸、炭酸ガスを生成します。生地のpHを低下させ酸性を強めることで微生物等の生育を防止するため、一般的なパンの賞味期間が2〜3日であるのに対し、コモのパンでは種類によって35〜90日という長期保存が可能となります。”
それにしても、イタリアの輸入パネトーネは 保存半年ですから、、、すごいものです、、

  • チョコラータ cioccolata 期間限定品  140円くらい 358kcal

"クリーム味のデニッシュ生地にチョコレートをコーティングしました。冬期限定商品です。蒜山ジャージー牛乳使用のクリームシートを折り込み、ふんわりしっとりと焼き上げたデニッシュをチョコレートでコーティングしクランチをトッピングしました。"とホームページにでています
袋 18x15cm 75〜85gくらい
中身 直径11〜13cm 高さ2.5cmくらい
原材料 小麦粉 クリームフラワーペースト 準チョコレート 砂糖 パネトーネ種 ラード グラハムクランチ マーガリン 、、、着色料(カロテン)

  • カフェラータ caffelata 期間限定品  140円くらい 363kcal

"コーヒー味のデニッシュ生地にホワイトチョコレートをコーティングしました。冬期限定商品です。コーヒーシートを折り込んだデニッシュをたっぷりのホワイトチョコレートでコーティングし、コーヒー風味のクランチをトッピングしました。"とホームページにでています
袋 18x15cm 75〜85gくらい
中身 直径11〜13cm 高さ2.5cmくらい
原材料 小麦粉 コーヒーフラワーペースト 準チョコレート 砂糖 パネトーネ種 ラード コーヒークランチ マーガリン 、、、

買っていませんが コモさんのパネトーネは
330gのが1050円 1222kcal 直径12cm
976gのが2100円 3484kcal 直径18 だそうです
来年でも買ってみよう


チョコラータのページを記録
http://www.comoshop.jp/item/detail_8_0_0_0_47_0.html
カフェラータのページを記録
https://www.comoshop.jp/item/detail_s2_0_0_0_49_0.html

常温保存のパネトーネ

また、さけの楽市さん(やまや グループの会社)にて、購入
お酒をかわず、輸入食品ばっかり買っています
クリスマス近いと 面白い商品が、、
パネトーネは 10日前のブログにかいた
パンドーロと並ぶ イタリアのクリスマスケーキ 
パンドーロはヴェローナロミオとジュリエットの町!)のお菓子 
パネトーネはミラノのお菓子
ウィキペディアにも
”クリスマスの前4週間(待降節)には各家庭で焼かれ親族や友人に配る習慣があり”
とでていました。

  • ヴァッレ デル ソーレ パネトーネ 498円  500g  334kcal/100g

Panettone traditional VALLE DEL SOLE
ヴァッレ デル ソーレ パネトーネ
この間 イタリアの方のお店で BALOCCO PANETTONE のパネトーネの箱をみて、その会社ではありませんが、買いにはしりました
賞味期限7月ですので、 パンドーロ 食べ終わってからあけてもいいか、、っと
箱 上面14x14cm 下面16x16cm 高さ 16cm
中身 直径14 高さ12cmくらい 
名称 パン
原材料 小麦粉 レーズン 砂糖 バター 卵 オレンジ皮砂糖漬け イースト ぶどう糖果糖液糖 乳化剤 脱脂粉乳 食塩 麦芽 香料 pH調整
あとで、下の小さなパネトーネと食べ比べ

この金具だけで、真空パックなわけではない

  • ヘテ チェダーチーズクッキー 298円  cheddar cheese cookie

大きな箱
25x21x4cm
13x11cmの 中袋が4つ
一袋 37gx4袋=148g
1袋200kcal
姉妹品で カマンベールもあり、 4袋でなく、小袋で売ってほしい、、
原産国 韓国
輸入者 コルドンヴェール株式会社さん(ワインの会社でイオン ヤマヤさんも系列らしい) 箱は日本語表記のみ 
原材料 小麦粉 マーガリン 砂糖 バター加工品 チェダーチーズパウダー 食塩 香料 乳化剤、、
一袋に 4x4x3.5cmの三角形のクッキー8枚
チーズの香り 味そこそこ
チーズ嫌いでもたぶん食べられる程度のチーズクッキーでした。


こちらは別のお店でかったパネトーネ

  • Paluani IL PANETTONE SENZA CANDITI パルアーニ パネトーネ クラッシコミニ  100g 458円

箱 上面8x8cm 下面10x10cm 高さ 10cm  125gくらい
中身 直径7 高さ8.5cmくらい 
原産国 イタリア 
原材料 小麦粉 レーズン 卵 砂糖 バター 牛乳 天然酵母 食塩 ココアバター 乳化剤 香料 
3ヶ月くらいの日持ち
輸入者 モンテ物産株式会社さん
カロリー記載がないのはめずらしい、、、

上のおおきなパネトーネと 食べ比べ、、
大きい方だけ オレンジピールがはいっている
両方とも トースターであたためたほうが美味
あたためるとレーズンの酸味も際立つ
大きい方がちょっと洋酒風味
こんなに値段が違う割にあじわいはほとんどかわらず 流通経路での移送費用はいっしょ といったところでしょうか
とにかく、これだけ長期保存で味がかわらないのは、たいしたものです

常温保存の外国味?ケーキ

昨日に引き続き ヤマヤグループ 楽市さんでみつけました
クリスマス付近は常温保存品ケーキに興味があります。
外国のクリスマスケーキはほとんどが 常温保存品ですし、、

  • パンドーロ 498円  500g  404kcal/100g

pandoro traditional VALLE DEL SOLE
ヴァッレ デル ソーレ パンドーロ 
イタリアのヴェローナの銘菓で クリスマス特有の菓子 つまり クリスマスケーキですね
2012年6月ブログに Johan paris さんのパンドーロ1/2(500円)イタリア伝統発酵菓子と記録が有ります。(パンドーロの説明有り)
それにくらべると ずいぶんお得感が、、
名称 パン
原材料 小麦粉 砂糖 卵 バター イースト 乳化剤 脱脂粉乳 食塩 ココアバター 香料
添付パウダーシュガー 砂糖 小麦でんぷん 香料
原産国 イタリア 
箱 18x18x23cm 巨大
あけるとバニラの香り
中に7x15cmの 粉砂糖と 直径17 高さ18cmの大きなケーキ 
真空パックでもなさそうなのに 8ヶ月ほど日持ちするらしい
輸入者はコルドンヴェールさん
ふくろは 金属で、きっちりしめられていましたが、、真空パックで無し、エイジレスもはいっていないし、、
大きい、、上から 粉砂糖ふるんでしょうが、 気分で 個別にふります
甘いパン レーズン無しパネトーネですね(そんな表現ではロマンにかけますが、、、)
ちょっと酸味が有って、、
絶対レンジで10秒ほど温めた方がおいしい
下の微妙にこげた?ように見える部分の皮が香ばしくておいしい
でも、なぜ、パネトーネより同じ重量で カロリーが高いのか、、
ふくらみが大きいからでしょうか?


  • ラ・ジョイア ティラミスケーキ 150g 198円   374kcal/100g

LA GIOIA Tiramisu the most famous Italian dessert Freddi
原材料 ぶどう糖果糖液糖 砂糖 小麦粉 植物油脂 卵 マルサラワイン ぶどう糖 ココア マスカルポーネチーズ 脱脂粉乳 コンデンスミルク 食塩 アルコール コーヒー、、
常温で6ヶ月以上日持ち
原産国 イタリア 

取り出しに失敗しました
かたいジャバラ紙ごとだせばよかった
上面の クリームの上の ココアコーヒーパウダー部分?がケースにひきずられて、、無惨なことに、、
10x8x4cm
茶色のパウンドが4枚 ややかためで、洋酒風味の汁がしみこませてあるものの、、やっぱり乾燥気味
間のクリーム ちょっとクリーム色
常温保存タイプのクリーム味 全体的に洋酒かおるかおる、、、
説明に 妊婦 運転する方はうんぬん とかかれています なるほど、、
甘めです
ヨーロッパ好みの味なのかも、、、
以前にドイツでしたかデンマークだったかの 常温保存タイプ パウンドケーキもこんなかんじでした。
いや、アメリカの田舎町で食べたケーキもこんな味だったような記憶も、、
外国味ケーキ 安かったし 興味本位で たのしかったということで、、、

  • ラ・ジョイア ヘーゼルナッツ&チョコレート  150g 198円   415kcal/100g

LA GIOIA Italian Hazelnuts & Belgian Chocolate Freddi
原材料 ぶどう糖果糖液糖 砂糖 植物油脂 小麦粉 卵 ミルクチョコレート ヘーゼルナッツ ぶどう糖 ココア マスカルポーネチーズ 脱脂粉乳 食塩 、、、
常温で6ヶ月以上日持ち
原産国 イタリア 
輸入者はコルドンヴェールさん
10x8x4cm 今度は反省してじゃばらの紙ごとだす
上面にチョコスプレー
茶色のパウンドが4枚 ややかためで乾燥気味
間にベージュのナッツ味のクリーム
上のティラミスより美味しいとおもいます
とっても甘い
ひと昔前の 機内食がこれでもか、、とでていた時代
JALやANAなど日本の飛行機でなく、外国の飛行機で機内食ででいたプチケーキの味をおもいだしました
ちょうど こんな味でした。


コルドンヴェールさんのホームページを記録
http://www.cordonvert.jp/category/food/sweets/

無印良品さんのチーズ製品

  • もっちりチーズドック 157円

袋 10x20cm 2本入り 1本 149kcal/45g
1本 13x3.5x1.5cmくらい
常温保存系のカスタードクリーム クリームはややかため 酸味無しで、甘め 
どことなく、常温保存可能の和菓子によくあるような 和風系の味の印象でした。

  • チーズソース 20g/50円

ケース 5x6x2cm 色はオレンジ 強い酸味あり
ポテトチップのディップとして売られています 
不思議なことにそれだけで食べると 酸味がつよい、とろとろの液体で それだけでたべると どこがチーズ?とおもうのですが、
塩辛いポテトチップスをディップすると、チーズ味に感じてしまう という、それは、不思議な液体でした。

味無しポテトチップス用にかいはつされた チーズ味のふりかけ、 白色

  • 自分で作る クリスマスへキセンハウス

制作時間3時間と書かれている
簡単そうにかかれているが、、そう簡単なわけではない
おまけに、家に簡単な家を造るクッキー型があったので、浮気をして 型通りにつくらず そちらを採用したこともあり 変則的(本当ははしごなどもつくる)
中学生 小学低学年と一緒に
粉がはいっているので バターを自力で調達し 生地を作る そのうち、4分のⅠにココアをまぜる
粉砂糖で、アイシングを作る(ちなみに、クッキー ケーキはよくつくりましたが、アイシング作成は初体験)
アイシングは しばらくまっていると(特に冷やすと)固まるけれど 時間がかかるので、いらちの人にはいまいち アイシングは絞り袋にいれて美しくしぼるって、、
でも、4面たおれてこないように 人手をかりて、固定してもらいつつそおれっとアイシングをぬりたくる とても、美しくなんて、、、(ああ、最初から努力する姿勢をもたなかったのもいけなかったか、、)
家の壁面 クッキー生地を熱いうちにしっかり平らにしておかねばならない(あとからわかる、微妙に湾曲した巨大クッキー)
特に 接着面の直線は重要である と、あとからわかる
接着面を きれいにくっつくように けずる などとかかれているが 素人に われやすいクッキーをそんな細工 とてもとても、、
壁4面を輪ゴム等で、固定し 冷蔵庫に その後 屋根も固定 そんなむちゃな、、
ああ、屋根がおちてくる、、ええいや、、アイシングは 雪 雪 ぬりたくってよし、、 サンタはキットなのでおくだけ
なんとか、つくったが、 つくると やっぱり すぐ食べたい
やはり、いらちな 性格(それは 私のこと)には、なかなかむずかしいキットでありました まあ、過程がたのしかったからいいのではありますが、、
まくだけのブッシュドノエル 焼くだけのパウンドケーキのほうが、、ずっと簡単ですね。
 

ウォーカーのリッチフルーツプディング

クリスマスプディング (Christmas Pudding)ともいわれるものでイギリスの伝統的なクリスマスケーキです
名前がとってもロマンチックな割には 見かけは最悪で はじめはとってもがっかりしたものです
ハロッズで買った ハロッズ印のクリスマスプディングもこんなかんじでした(あけてびっくり)
同じくイギリス料理で(知識不足で)がっかりしたものに、ヨークシャープディングもあります、、こちらは、甘くないのですよね。クリスマスプディングはまだ、お菓子であるだけ、よかったというものです。食べれば熟成されていてとてもおいしいですし。
今回も 新大阪のパントリーさんでかいました。成城石井さんのホームページにもこの商品出ています

Walkers' RICH FRUIT PUDDING 100g 261kcal
直径7.5〜5.5cm 高さ3.5cmくらい ケース込みで110gくらい
ふたをあけると 香辛料の香り レーズンなど黒い物が見えます 表面凸凹 ケースを変形させて 皿に取り出す
暖めてカスタードや クリームとあわせて食べるそうですが 日本人にはこのままで十分甘いので このままでいいと思います。
甘く 酸味があり 香辛料の香りが 濃い フルーツパウンドの生地に混ぜる物をそのまま凝縮したようなものです
昔自分で作った時はステーキコーナーに行って 焼く時にただでもらえる牛脂を切っていれ混みました。これにもはいっていることでしょう、白く見えるものが、きっとそれ、、、カロリー高いでしょーね、、
ねっとりと、濃く どっしりとした食感 ちょびっとづつ味わいたい一品です。

イカリスーパーさんの パネットーネ

パネットーネは、イタリアのパンのようなお菓子のような物ですね
イタリアのクリスマスケーキに相当するもののようです
イカリ 宝塚工場作とかいているので、地域は兵庫 にしました.
小さいサイズがあって嬉しいです

  • パネットーネ 小 280円

直径6 高さ6cmくらい 70gくらい
上面に砂糖のかたまりや アーモンドスライスあり、
上面はメロンパンみたいに甘いです
中身に レーズンや オレンジピール角 レモンピール角
生地自体は甘味添加はなく、普通の食パンくらいの甘味でした。

宝塚ホテルさんのハッピーサンタ

クリスマスケーキは シュトーレンなど、常温保存系しかかわない、、つもりでいたのですが、、、
やはり、クリスマスシーズンにしかでない、クリスマスケーキもあり、、、
こういう細工物にこころひかれるので、つい買ってしまいました。

  • ハッピーサンタ 500円

110gくらい
家は まず屋根 5.5x5.5cmのクッキー2枚で それを、白い砂糖のかたまりで固定
裏側はチョコクリームで固定
家の部分はチョコケーキ 5.5x5.5x4cmくらい チョコスポンジ チョコクリーム 3層くらいを間、間に
1番下はしっかりクッキー 9x6cmくらい
家の前のサンタ 砂糖細工 5.5x6x3cmくらい

かわいいですね。1個で充分クリスマスの雰囲気が出ます。
また、容器(シーズン以外には使いにくい)が残ってしまって、どうしよう、、、というところもないのが、気に入りました。

フロインドリーブさんのシュトーレン(シトーレン:STOLLEN)

フロインドリーブさんのチーズケーキは08年7月6日のブログにかいているので、今回はパスです
三宮そごうさんでかいました。 この時期はシトーレン作りに忙しいので商品数がへります というような張り紙がでていました。

シュトーレンは外国の伝統菓子でもあるのですよね。
クリスマスシーズンに常温で、長く保存でき 少しづつクリスマスまでの間切って、ちょこちょこたべるもののようです。
クリスマスまでひとつづつ 窓をあけていくカレンダーのようなものもありますよね、
キリスト教文化のところではおおきなイベントですものね
日本で一般的な、生で、すぐに食べるタイプのクリスマスケーキ文化は 日本特有のものだと思います。
この文化は不二家さんが、はじめた と、いわれていますよね。
私の母は戦後間もなくの頃 日本では数少ないキリスト教の一家であったようで、ラジオ局が(テレビはほとんどなかった時代なので)
”それでは、キリスト教のお家でのクリスマスをみてみましょう、プレゼント交換をしていますね、、”
と、中継にきていたようです。
クリスマスケーキも クリスマスプレゼントも ごく最近にできた風習なのですね。


さて、本題にもどります
フロインドリーブさんFREUNDLIEBはいわずとしれた、神戸の老舗パンやさんです ドイツパン系のおみせです。
http://www.mars.dti.ne.jp/~ghb1266/
シュトーレンは白い箱と赤い箱2種類ありましたので クリスマスらしい赤い箱を買いました
中にチラシがはいっていました。
ザクセン地方からクリスト(キリスト)という名前で始まり 今では広く一般家庭に愛されているクリスマスお菓子。シトーレンstollen フレッシュバターに数種のナッツ フルーツ類をふんだんにねりこみ レンガ窯で2時間かけてていねいにやきあげました。日をおうごとに、深まる風味はクリスマス期間中ゆっくりとたのしんでいただけます。
と書かれていました。
フロインドリーブさんではシトーレンというのですね、



1800円 箱は11x6x24cmくらい 中身は 20x7.5x4cmくらい 585gくらいでした


表面は粉砂糖で厚めにおおわれ、 なかみは、どっしりタイプ ドライフルーツ多め
他のシュトーレンと食べ比べないと 特徴まではわかりませんが、、、


ついでに、有名なパルミエ 小ミミ も買いました
500円 18x9cmの袋 65g  パイは 4.5x3x1cmの小ぶりな物です
甘めです 砂糖粒もみえています パリっとしたバターのきいた甘味のしっかり出たパイ菓子でした

ドンクさんのシュトーレン

10月24日のブログの続きになります
http://www.donq.co.jp/
ホームページにも、クリスマスの案内がかかれています
http://www.donq.co.jp/company/news/2008_christmas.htm
店頭にあった、パンに恋して2008クリスマス号にも、詳しいです
このクリスマスのコーナーって時期がおわったら、消しちゃうのでしょうね
もったいないですね
ちょっと、自分の為にのこしておきましょう、、

  • イタリアのクリスマスで紹介されていいたのは、

パネトーネ 1365円(卵黄 バターにドライフルーツ)
パンドーロ 1365円l(卵黄 バター)

  • ドイツのクリスマスで紹介されていたのは

シュトーレン 1470円
レープクーヘン 各336円(クローブ シナモンなどをきかしたクッキー ツリーに飾ることも)

  • フランス・アルザス地方のクリスマスで紹介されていたのは

クグロフ アルザシアン525円(クグロフ型で、ラム酒付けレーズン)
クグロフ サレ 630円(ベーコン オニオンソテーをねりこんだ)
ストールアルザシアン1260円
それのプチサイズ プチアルザシアン357円(アルザス地方のシュトーレン
ドライポワール(洋梨)、ドライプルーン、ドライアップルをブランデーに漬け込み使用)


今回は レープクーヘンと プチアルザシアンを買ってみました

  • プチアルザシアン 340円+税 125g

約 12cm x 4cm x 4cm
表面の粉砂糖がこころもち、他社にくらべ薄く感じました
そのためか、日持ちはあんまりしません



レープクーヘン 320円+税 
天使型?14cm x 9cm くらい
黒砂糖 シナモン クローブ 生姜などスパイスをきかせた 固いクッキー
なんと、2月まで日持ちします


ドンクさんは季節によっていろいろ面白い企画があるので、時々チェックせねば、、、

摂津本山のパン屋さんの方のシベリさんのシュトーレン

8月3日ブログの続きになりますね

パニフィチョ・シベリさん
http://paindekobe.jp/shop/?shop_id=38

クリスマスなので なにか 外国系のクリスマスケーキを買いたかったのですが
早い時間に開いているのは 三宮でなくこちらだったので、、、、
やはり、パン屋さんノ為か あったのは シュトーレンとパネトーネ
パネトーネは自家製と イタリア直輸入のと、、、
でも、絶対に パネトーネの方が高い、、、


シュトーレンを購入 2100円  家ではかると 425g
長さ 21cm x 11cm x 高さ 5cmくらい 巨大
表面は粉砂糖でおおわれていて 長いこと保存できるみたいです
原材料に ローマジパン とかかれているのが、ほかの店とちょっと、ちがうところでしょうか?
サイズは1種類でした

まだ、新しい状態で食べたので、表面の粉砂糖はまだ、パラパラの状態です
中のフルーツが大きいようにかんじました
ビゴさんと ドンクさんと シベリさんのシュトーレンを3切れ同時に食べてみましたが、、、
どれも、美味しくて、、、比べることはできませんでした、、、贅沢、、、
熟成の度合いもちがいますし、、、比較できませんよね、、、


前にビゴのパンやさんにいったときは シュトーレンはいろんなサイズのがありました
保存できる期間はもう少し短めでしたが、、
そこの店員さんがシュトーレンは若い状態と 賞味期限ぎりぎりとでは味わいがちがっていて、
いろいろと、たのしめますよ、、といってはりました

ふわふわでクリームののった クリスマスケーキをたべるのは、日本の文化ですよね
ま、日本に住んでいるのですから、日本文化にいちゃもんをつけちゃーいけないのですが、
どーも、クリスマス用のケーキって割高で 
そのわりに どれだけ、短時間でつくれるか挑戦みたいなケーキが多い(印象が、、)

欧米では シュトーレンのような、フルーツいっぱい 長期保存できるタイプのを
クリスマスを待ちながら、ちびり、ちびりと 切ってたのしんでいるようですね、

ドンクさんの今月のチラシにいろいろと、紹介されていました、、
それについては、また明日、、、