フロインドリーブさんのチーズケーキは08年7月6日のブログにかいているので、今回はパスです
三宮そごうさんでかいました。 この時期はシトーレン作りに忙しいので商品数がへります というような張り紙がでていました。
シュトーレンは外国の伝統菓子でもあるのですよね。
クリスマスシーズンに常温で、長く保存でき 少しづつクリスマスまでの間切って、ちょこちょこたべるもののようです。
クリスマスまでひとつづつ 窓をあけていくカレンダーのようなものもありますよね、
キリスト教文化のところではおおきなイベントですものね
日本で一般的な、生で、すぐに食べるタイプのクリスマスケーキ文化は 日本特有のものだと思います。
この文化は不二家さんが、はじめた と、いわれていますよね。
私の母は戦後間もなくの頃 日本では数少ないキリスト教の一家であったようで、ラジオ局が(テレビはほとんどなかった時代なので)
”それでは、キリスト教のお家でのクリスマスをみてみましょう、プレゼント交換をしていますね、、”
と、中継にきていたようです。
クリスマスケーキも クリスマスプレゼントも ごく最近にできた風習なのですね。
さて、本題にもどります
フロインドリーブさんFREUNDLIEBはいわずとしれた、神戸の老舗パンやさんです ドイツパン系のおみせです。
http://www.mars.dti.ne.jp/~ghb1266/
シュトーレンは白い箱と赤い箱2種類ありましたので クリスマスらしい赤い箱を買いました
中にチラシがはいっていました。
ザクセン地方からクリスト(キリスト)という名前で始まり 今では広く一般家庭に愛されているクリスマスお菓子。シトーレンstollen フレッシュバターに数種のナッツ フルーツ類をふんだんにねりこみ レンガ窯で2時間かけてていねいにやきあげました。日をおうごとに、深まる風味はクリスマス期間中ゆっくりとたのしんでいただけます。
と書かれていました。
フロインドリーブさんではシトーレンというのですね、
1800円 箱は11x6x24cmくらい 中身は 20x7.5x4cmくらい 585gくらいでした
表面は粉砂糖で厚めにおおわれ、 なかみは、どっしりタイプ ドライフルーツ多め
他のシュトーレンと食べ比べないと 特徴まではわかりませんが、、、
ついでに、有名なパルミエ 小ミミ も買いました
500円 18x9cmの袋 65g パイは 4.5x3x1cmの小ぶりな物です
甘めです 砂糖粒もみえています パリっとしたバターのきいた甘味のしっかり出たパイ菓子でした