NHKステータス フーディを見た  世界で1番の美食家と世界中のシェフ、フーディらが認める日本人は、1人でレストランに通い続ける人だった。

 

日本のフレンチ 一食3万円超のところには、私は全く行かないですが、ランチで1万円越えでも1人で予約できないところの方が圧倒的に多い。

そりゃ 作る手間を考えたらわかりますが、割増料金でも1人で食べたい

時間ができた時に、フラッといく

人に気をつかわず 料理だけと向き合うには、1人で行った方が絶対に正面から料理と向き合える。

誰かと食べる食事は、その誰かの好みにも合わせ、話題も合わせ 食べるペースも合わせ

それじゃ、やっぱり正面から、料理に向き合いにくい

 

この番組

NHKステータス フーディ

ステータス - NHK

#5 フーディー

初回放送日:2025年8月23日

「美食」は、ぜいたくな王侯貴族のものではない。今、主役は「フーディー」。地球の果てまで飛んでいき、美味しいものを自腹で食べて思いのままに語る。その忖度のない発言は、店の人気さえ左右する。食の世界の新たなステータスとなった「フーディー」。しかも7年連続世界ナンバーワンフーディーに輝くのは日本人!その厳しい舌が「完璧だ!」とうなる奇跡のような一皿を目撃したい。またしても無謀な挑戦が始まる。

 

ここにも出ていた

世界を食べ歩くフーディー | ステータス 2025/08/23(土)22:00のニュース | TVでた蔵

浜田氏はフィレンツェから車で1時間ほどの隠れ家的レストランを再訪した。エドアルド・ティッリ氏は独学で料理を体得したといい、2月に初めて訪問した際に浜田氏は肉料理に魅了されたという。内蔵を食べない人が増えているなか、内蔵を使った料理に敢然とチャレンジするティッリ氏に浜田氏は賛辞を送る。とっておきは3ヶ月に渡って熟成させた牛肉を高温の薪火で焼いた一皿。浜田氏は「これはすごいですね」、「イタリアで食べた牛肉のなかでダントツに素晴らしい」と唸った。美味しさのみならず、知的好奇心を刺激させられたと満点評価をつけた。

 

番組で紹介されていた、7年連続世界No1フーディは日本人というのはこのかた

浜田岳文氏のインスタ

https://www.instagram.com/takefumi.hamada/

浜田岳文氏の食べログ

浜田 岳文さんのトップページ [食べログ]

 

浜田岳文氏が師匠としたう寺門ジモン氏 焼肉にこだわりを持つ方らしい

寺門ジモン - Wikipedia

 

その食事に合わせ、仕事も世界で食べられるように、コンサルティング等で働いていると

英語他、フランス語やイタリア語も、日常会話はできなくとも、料理に関する質問やその答えについてはわかるように勉強していると

食べに行く場合、朝ごはんや昼ご飯等は胃を休めるために関係のない食事は足らないことにしていることもあると

結婚はしない、このことにかけていると

全ては美味しい料理を食べるために 人生を使っていると

 

フーディーの定義

Foodie - Wikipedia

フーディーとは、食に対して熱心で洗練された興味を持ち、空腹を満たすためだけでなく趣味として食を楽しむ人物を指す。関連語である「美食家」や「グルメ」もほぼ同様の意味、すなわち喜びのために食を楽しむ人物を定義するが、「フーディー」のニュアンスは若干異なり、食文化や様々な料理を愛する日常的な人物像を帯びている。

俗語としてのフーディーは、食べ物を探し求め、その活動を中心にスケジュールを組む人物を指すこともある。

「フーディー」という言葉は、グルメほどエリート主義的ではなく、大食漢よりも選り好みする人を指す。

この言葉が初めて印刷物に登場したのは1980年代初頭である。この用語はアメリカとイギリスでほぼ同時に使用され始めた。

特徴

フーディーは、単なる消費を超えた深い情熱と熱意がある。フーディーの主要な特性と行動:

フーディーは、新しい、珍しい、あるいはエキゾチックな食べ物を試すことにしばしば意欲的です。彼らは多様な料理や味を探求することを楽しみ、味覚に対する開放性と実験的なことに対する意欲がある。

食材の起源、調理技術、原料調達、食文化への理解に強い関心を持つ。これには調理用語、食品加工法、時には味覚の科学的背景の知識も含まれる

・フーディーはソーシャルメディアやブログ、あるいは直接会っての集まりを通じて、頻繁に食体験を共有する。彼らはよくフードイベントやフードフェスティバル、新しい飲食店を探し求め、友人たちの中ではレストランの推薦や料理のアドバイスを求める際の頼れる存在となることもある。

味覚だけでなく、香りと食感、盛り付けも重視します。ゆっくりと意識的に食事を味わい、五感全体で体験を楽しむ傾向があります。

・多くのフーディーは、思い出や家族の伝統と結びついた「心の安らぎを与える食べ物」など、食への情緒的な結びつきを持っています。食は喜びやストレス解消、祝いの源にもなります。

・次の食事のことを考えたり、食事を軸に社交活動を計画したり、空腹でなくても食べることを夢想したりします。自宅には多様な食材や調理器具を揃え、一から料理を作ることを楽しむ傾向もあります。

追求

フーディーは明確な趣味人グループである。典型的なフーディーの関心事や活動には、食品産業、ワイナリーとワインテイスティング醸造所とビール試飲、食品科学、料理、レストランの新規開店・閉店・再オープン追跡、食品流通、食品流行、健康と栄養、料理教室、食文化観光、レストラン経営などが含まれる。

フーディーは特定の食品、例えば最高のエッグクリームやブリトーに特別な関心を抱くこともある

1980年代から1990年代にかけてのフーディーの関心の高まりは、フードネットワークやその他の専門的な食の番組、トップシェフやアイアンシェフといった食をテーマにした人気映画やテレビ番組、専門的な料理本の復興、グルメマガジンやクックズ・イラストレイテッドといった専門誌、ファーマーズマーケットの人気の高まり、 ザガットやイェルプのような食関連ウェブサイト、フードビーストやフードイワールドのような食ブログの出版・閲覧、ウィリアムズ・ソノマやシュル・ラ・ターブルのような専門キッチン用品店、そしてセレブシェフという存在の確立をもたらした。

 

浜田岳文氏とOAD Guidesは

浜田氏は2024 OAD Top 200 Reviewersということなので 調べてみる

 

OAD Guides - Top 100+ Restaurants Europe North America Asia

OAD Guides - Top 100+ Restaurants Europe North America Asia

OAD」こと「Opinionated About Dining」は、世界の料理レビュアーの評価を統合してレストランランキングを作成するシステムで、その評価に貢献するレビュアーが「OADレビュアー」です。しかし、具体的な「TOP 100 OADレビュアー」のリストは一般に公開されておらず、スティーブ・プロトニッキ氏が創設したこのシステムで、どのような基準でレビュアーが選ばれるのか、詳細な情報を得ることは難しいです。

 

そこの日本のトップレストラン620 ここに出てるってことは、海外の人も行くということ

もう値段が5万の10万のという世界で ついていけない

まあ お金のある人は行けていいわねというしかない

Top Restaurants in Japan 2025 - English - OAD

Top Restaurants in Japan 2024 - 日本語 - OAD

 

ここに、2024 OAD Top 200 Reviewers が出ている。テレビにも出ていたランキングだ

https://www.instagram.com/p/C4lNQaxyRg6/

 

 

こーゆーのを見ていると 自分の食へのこだわり、投資額など微々たるもんだな〜と思う

大体、こんなに料金出せない

現在大阪の最低時給は1200円弱

例えば、万博で入場まで交通で1時間 開門まで3時間待ったとすると、それだけで時給換算で5000円は使ったことになる。

私が、万博に限らず、行列してまで食べたくはないと言うのは、まあこんな..

 

ミシュラン・グリーンガイド | 日本ミシュランタイヤ[MICHELIN]

★★★ 「わざわざ旅行する価値がある」

★★ 「寄り道する価値がある」

★ 「興味深い」

時間をかけていくというのは、そういう価値があるということですわね

 

まあ、本来のフーディの定義は、お金と時間をかけて美食を求めるというだけのことではなく

その人のこだわりに沿って追求すると

 

浜田氏も、番組内で点数をつけたくないと言ってましたが、

点数はその人がつけるもので

その人のつけた点数が、万人に共通するかというと?だと私は思います

 

だから、私は、SNSで話題のXXというのは、あまり好きではありません

普通に考えて、大勢に提供できるものは そこまで厳選して手をかけてって、できるわけではないだろーし

まあ、皆で買えば、コスパは良くなるかも知れないけれど、

ある食品だけを大量に、そこが手に入れると言うのもコンビニでもない限りは難しいだろうし〜(コンビニは、材料仕入れの専用の部門があり、世界中から例えばクリームチーズを買い付け、それでバランスを見ながら、値段 味、クオリティーを決めていく、大量購入、大量販売のシステムで、個人でここのようなコスパに太刀打ちはできない、その代わり、コンビニでは、世界でここだけのクリームチーズをそのまま使う、などと言うことはできないのだが..)

 

 

私の食の師匠は蕎麦、味噌、餡に造詣が深く

私は、チーズケーキ、アシェットデセールに関心が高く、肉には、あんまり関心はない、デザートと前菜の方が興味がある。

この方の、美食のリストを見ると、デザートに関心は全くなく、肉はそれなりに考慮されてる

う〜ん 私には あまり役に立たないリストだ(酸っぱいぶどう)

 

推し活動と同じで、誰かにとっての推しは、別の人の推しでもないんだろうから

 

私は浜田氏のように、そこまで、お金も時間もないし、自分を律することもできないが、自分の行動の理由をちょっと肯定できる番組でした。

 

 

浜田岳文氏の本を買った

美食の教養 世界一の美食家が知っていること  2024/6/26 浜田 岳文 (著)

おお、共感することがいろいろ書いてある

なんと、お酒があまり飲めないらしい

それで、世界No.1フーディで、世界も認めていると

フレンチって、お酒とのマリアージュを〜って言うから

そこまで飲めないの とっても肩身が狭かったので ちょっと嬉しい

お酒を飲まないから、TVで出ていたように車を運転してそこに向かう

そして、帰りも運転できるんだろうなと思う。

 

これを読んで

2024年10月22日放送 19:30 - 19:57 NHK総合 クローズアップ現代 

「美食」が地方を救う!? ガストロノミーツーリズム

富山の過疎の村や、札幌から車で4時間かかる町に、海外の富裕層が訪れる。目的は“美食”。食を通じてその土地の文化や歴史に触れる「ガストロノミーツーリズム」

に出てきた店が何々かわかったという

出てきている前田さんの魚とか、富山の〜とか全部、ここに書いている

みんな、浜田氏の追っかけをしているということですね

 

 

まとめ

本に出ていた、情報を食べるということが、心に残った

常に感じていた違和感が、本に文章になって書かれていた

浜田氏は、誰かが作る料理だけに関心があり、そのために好きな家具に囲まれた生活も捨てたそうです。何を優先するかを決め、それに全振りした方ですね。

また、食事は、「うまい」(快楽)だけでなく、(社会や文化を含めての)「美味しい」を追求する。

その土地、歴史、コミュニティで共有されてきたもの

そのためには食べてにも、思考、教養、感じ取る力が必要と。

だから、まだ、あの人が、あの店に行くのはまだ早いということもあると。

好き嫌いと良い悪いを混同しない、自分の好みで判断しない。

ここ5年ほどで、食に関心を持つ人が増えてきたと、特に東アジア、東南アジアで顕著と。

塩味 日本人は塩味と酸味をより強く感じがち、唾液の分泌量が少ない(肉にしても、水分多いのが好き)

 

 

そのほか、覚えておきたかったことのメモ

ミシュランガイドは2020年より、一般から予約を受け付けない完全紹介性の店は非掲載になる。

ミシュランは必ずしもコスパ重視ではない(食べログとの違い)

ミシュランは「皿の上だけ」で星の評価をしている。料理の質だけの評価

しかし浜田氏が考えるのは、レストランは食体験(サービス、空間、皿、ライティングに至るまで)

「世界のベストレストラン50」は美食のオリンピック(多様性を祝福する場)、27の地域に分かれ、40名づつ任命されている。日本は1つの国で1つ地域。評議員は最大10票投票できるうち、6~7票までは自分の地域に投じられる。海外票を得ないと上位に行けない。

日本はアジアと別のランキングになったほど、高水準。

口コミは当てにならない、金銭感覚の違い、ノスタルジーだけで推してくる人もいる。

田舎は予約を取らない→人気店になり行けなくなる→悔しいし、地元民がもうあそこは〜と語る

地方で頑張っている店をその地方の人が足を引っ張る構図 そんなのもある。

写真を見ただけで、実力がわかる、料理の方向性がわかる。メニューからも情報は多く読み取れる。

東京ほど予約の取れない店が多い国は世界にない

残念なのは、ノンアルコールの選択肢が限られている店が多い

知らない食材が出てきたら、徹底的に調べる

「美味しかった」や「絶品」と「天才」いう言葉は使わないようにしている。

素晴らしい料理を出しているレストランが成り立たないのが我慢できない、才能あるアーティストが正当に評価されないのが耐えられない。

中国料理は大きく8つの地域に分けられる。

日本は懐石料理を通じて出来立ての温度感を大切にする文化が昔からあった

日本は移民が少ないので、本場の味がそのまま楽しめる店は多くはない

スペイン料理とは、風味を凝縮させた料理

あえて、熱々にしない文化もある

通い続けることの大切さ

適度な来店頻度を守る

一流のレストランと料理人に共通すること

自分の料理がどういう料理か定義できている

自信があること、

常に進化しているということ

やりたいことと求められていることのバランスが取れている

食べては所詮、作り手がその料理に込められたあ思いや考え、労力、手間をどれだけ理解できているのか?ほぼできていないのでは

文化的背景を前提とした料理よりも、100人が100人とも上手いというわかりやすい料理、高級食材てんこ盛り、強烈な旨さだったりが好まれる、「美味しい」必要がなく、「うまい」で十分ならそれでいいのでは?背伸びをして、未知の味を理解しようとすると、自分の世界が広がる。でも誰もが美食に興味があるわけではない。

フーディーは「生き方」知的好奇心の奴隷

 

 

NHK【所さん!事件ですよ】も味を決める多様な要素に関する話が面白かった

音や手触りで味が変わる!?ロンドン発「多感覚レストラン」とAI調香の世界|2025年10月25日

NHK【所さん!事件ですよ】音や手触りで味が変わる!?ロンドン発「多感覚レストラン」とAI調香の世界|2025年10月25日 - 気になるNHK

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音、光、見る景色、手で触るもの等によって味が変化するを体験できるレストランの話でした。食は、味は、皿の上だけではないと思いました。

 

 

 

食の世界に関する、いろんな話があるんだな〜

自分にとっての美味しいは違う

バカ売れと宣伝される何か、行列ができるレストラン、それが自分にとって美味しいかは?

それに、あまりに自分にとってのベストを見つけてしまうと、もう今まで美味しいと思っていたものの価値が下がったりすることも..

それは、幸せなのか、という問題もある

 

でも、日本人だから、最後は炊き立てご飯に帰ってくるような気もする。