滋賀への小旅行 延暦寺会館にて 精進料理と和蘭 びすかうと(オランダ伝来ビスケットの再現)

延暦寺会館にて

 

延暦寺に行ったのは、精進料理が目的

本堂は工事中で、薄暗くて


お香の香りは楽しめたけれど

 

延暦寺会館

坂が多い

中にはいる

 

精進料理

個人は予約せずとも食べられる

広い景色のいいところだった


左は2階の食べるところ 1階には売店もある 右は一階の喫茶

山道がすごくて 冬場はスノータイヤが必要

だから、まだ暖かい11月初めのうちに行った

 

個人昼食をご希望のお客様へ – 延暦寺会館

比叡御膳 ひえいごぜん 2,200円(税込)

素材の味を生かし、比叡山の湧き水で調理いたしました。 手作りの胡麻豆腐や新鮮な野菜の小鍋など、体に優しい精進料理を是非ご賞味ください。

左上 豆腐とお揚げさん しめじ 水菜 にんじんの鍋

奥の中央 赤蒟蒻 里芋 生麩 飛竜頭 きのこ

右側 ゆば お揚げさんを炊いたん 青じその下は海藻 わさび

手前 左 昆布 べったらづけ 大きなお豆さん クラゲではなく切り干し大根

真ん中胡麻豆腐

右側 湯葉と海藻のお吸い物 出汁は昆布だけかな 鰹はないと思う

この下のが透明の海藻 コリコリしている

箸袋の裏側

 

比叡山で買った胡麻豆腐

比叡どうふ 50gx3個 86kcal/100g 565円

名称 胡麻豆腐

原材料 澱粉(甘藷 本葛)(国内製造) 胡麻 風味調味料 昆布エキス 食塩

高温多湿をさけ

販売者 滝川洋一(滋賀県大津市

製造者 株式会社 京都五山京都市上京区

蛋白質2.2g脂質4.9g炭水化物8.3g食塩相当量0.29g/100g

4.5x4.5〜4x4cm 高さ3cmくらい 

もっちりとシンプルに 甘さは胡麻本来の

京都五山産のホームページ

京都に土産に ごま豆腐 お取り寄せ通販・製造販売の株式会社 京五山

 

和蘭 びすかうと 1180円 46kcal/10g/1枚 9枚入り

先々代からその昔に「びすかうと」という商品を販売していたと伝え聞いたことがあります。 いまで言うところの「ビスケット」です)。

日本におけるビスケットの記述は幕末(1855年)に初めて登場します。 水戸藩士であり長崎で開業医をしていた柴田方庵が、その保存性の高さに注目していた水戸藩から依頼を受けて、ビスケットの作り方をオランダ人から教わり、藩に製法を報告したということが日記に記されているそうです。  

異国浪漫あふれる物語に想いを馳せた当家の先人に倣い、「びすかうと」に取り組む決断をしたわけです

名称 菓子

原材料 小麦全粒粉(国内製造) 砂糖 バター 大納言かのこ 牛乳

冷暗所にて保存

製造者 株式会社 亀屋清永(京都市東山区

蛋白質0.8g脂質1.3g炭水化物7.7g食塩相当量0.01g

22.5x10.5x4.4cm 291gくらい

缶に入っている

株式会社 アイディ 乾燥剤入り

個別包装 10x7cm

六角形 4,8x5.3cm

かためのクッキー あずき かのこ入り

なるほど ちょっとカンパンのような硬さである

でも噛んでいるうちにバターの味わいが

和のような洋のような かためのクッキー

ホームページを記録

京びすけ和蘭|亀屋清永

 

ぽて昆 山椒風味 556円 45g 524kcal/100g

揚げたじゃがいもに

昆布茶と山椒をまぶしました

名称 おやつ昆布

原材料 じゃがいも(国産) 植物油脂 食塩 砂糖 山椒 昆布/調味料(アミノ酸等) 酸化防止剤(V.E V.C) 酸味料

直射日光、高温多湿をさけ

賞味期限 2024.3.15

製造者 五辻の昆布 株式会社 いつつじ(京都市上京区

蛋白質4.9g脂質28.7g炭水化物61.4g食塩相当量1.3g/100g

17.3x14.5cmくらい

和風でなかなか美味しいポテチだった

最後に山椒

 

書いてある文字数が面白くて買った

京都弁だと思うけど 大阪弁でよく使うものもあるな

知らなかったのは

「どんつき 突き当たり」 という意味、場所を説明するときに

「好きなようにしはったらええんと違います」 これは京都の人がいうのと大阪の人が言うのではちょっと意味が違うみたい、京都ではもう知りませんと言う最終通告らしい

「あの人洛中とちゃうさかい」洛中がどこまでをさすのかは時代とともに変わるらしいけれど京都の中でも昔の御所のあったあたり、つまり京都of京都と言うこと、京都と名前がついていても、あれは、京都じゃありませんと言ってるようなニュアンスみたい