美の壺 「カカオの誘惑 チョコレート」/奇跡のレッスン「パティシエ ジャン=ポール・エヴァン(フランス)」をみての覚書

 

 

バレンタイン前のチョコの特集をみた

よかったので覚書

いつもながら NHKさんは 受信料だけのことはある番組 

 

 美の壺 「カカオの誘惑 チョコレート」 File 490

BS103 2020年1月31日 19時半〜

  再放送だったらしい

だって ルビーチョコレート のこと 今年現れたと言っているから

 

 

東京 渋谷区のチョコレート専門店

自分で作る 体験ができる

明治のチョコみたいに いろんな割り方ができるような板チョコを作る

焙煎から一貫して作るBean to Bar

 山下貴嗣さん

世界中のカカオ農園を

ニカラグア エクアドル産をまぜて ナッティー

ベトナム タンザニア インドネシア産をまぜて フルーティー 

 

 

三枝俊介さんBean to Bar

 梅田のアルチザン パレドールさんのボンボンショコラ 

焙煎 豆を選んで

一つの豆からできる 一つの味 これをブレンドして と

テンパリングもみせてくださる

 

ガナッシュの周りを チョコレートフォークをつかい コーティングしていく様子

フィルターの付いたもので漉して

ホワイトチョコレートはピスタチオ 苺 パッションフルーツなどに使いやすいと

ご自分でココアバター をつくって作成

 

 

ルビーチョコレート

着色したわけでなく 天然の

スイスのカカオメーカーが作る

 パスカル ムルメステールさん 偶然みつけ 前駆体を見つけ出すまでに13年もかかったと

様々なカカオをあけてみないとわからない

加工技術の開発にも時間がかかった

ダーク ミルク ホワイトチョコができその後80年 第4のチョコ

 

京都府福知山市 水野直己さん

 お店の2代目

ワールドチョコレートマスターズ2007で優勝

2019年にだした ルビーチョコレート

ルビーチョコレート はアルカリ性に触れると変色

酸にもどすと色が戻る

難しいですと

 

京都の老舗 亀屋良長さん

鳥羽玉 看板商品

これにチョコをいれることに挑戦 

鳥羽玉cacao

お店のホームページには

伝統銘菓「烏羽玉」に、ダンデライオン・チョコレートの良質なカカオ(タンザニア産)をたっぷりと混ぜ込みました。 なめらかな黒糖餡と華やかなカカオの香りが特徴の新しい和菓子です。

 沖縄の黒糖

酸味の少ない タンザニア産を使用した

最初はカカオの割合1体1 これだとチョコに負ける 4対1

 

 

須藤銀雅氏 Bar専用チョコレートをつくる

ハーブをきかして

お酒の成分に含まれる成分のハーブをあわせていく

冷たいお酒に合わせるときは溶けやすくするなど工夫

 

 

 

 

奇跡のレッスン「パティシエ  ジャン=ポール・エヴァン(フランス)」

BS1  2020年1月31日午後10時00分~ 

ジャン=ポール・エヴァンさん。その手が生み出すチョコレートは深い味わいと美しさから「黒い宝石」とも呼ばれ、愛されている。レッスンを受けるのは京都・福知山のパティシエを夢見る高校生。エヴァンさんはチョコレートを香りが異なる環境で食べたり、意外な食材と組み合わせたりする「実験」で、生徒たちの感覚を研ぎ澄まさせていく。そしてオリジナルのチョコレート菓子を大切な人にふるまう発表会。どんな奇跡が起こるのか?

【語り】麻生久美子,【声】樫井笙人

 

学校法人淑徳学林 福知山淑徳高等学校の18人

 

 背中を押してあげれば飛躍できる子供たちがいる

苦労して一流になられたかただけあって

褒めて伸ばす

また指導者のあり方を示し

また子供たちにおしえることによって気づき また学んでいく姿勢をみせておられました

 

 

 ホームページには以下のような履歴が書かれています

フランスのブルターニュ地方マイエンヌの小さな村に生まれた

小さい頃、父の果樹園で採れた果物でタルトを作って家族みんなを大喜びさせ、甘いものは人を魅了すると知りました。 「パティスリーは音楽のように人々の心を慰めると、幼いころに分かった。」

彼のストーリーは1970年代にパティシエ、ショコラティエ、グラシエの資格を得るところから始まります。インターコンチネンタル・パリでパティシエとして働いた後、ホテル・ル・ブリストル・パリを経て、24歳の時、ホテル・ニッコー・ド・パリにてジョエル・ロブション氏のもとシェフ・パティシエに昇格しました。 ロブション氏とのかけがえのない出会いにより、その後ジャン=ポール・エヴァンはパティスリーとショコラトリーにおいて、8つ以上のタイトルを勝ち得ていきます。

 1986年、フランスへ帰国後、MOF(フランス国家最優秀職人章、パティシエ・コンフィズール部門)を受章、名誉あるトリコロール襟を獲得しました。

 

味わい 香り 食感 美しさ

黒い宝石とも言われ

 

感覚を呼び覚ますために

 

お菓子でじぶんを表現する

 

庶民でも手の届く芸術

暮らしを豊かにしてくれる

いろいろな味を見つける仕事

お菓子で自分の世界を詩のように表現できるか

自分の感覚を研ぎ澄まし、周りのさまざまなものを見つめなおしてほしい

 

人生の最後まで覚えて欲しいことを伝えにきました

 

レッスン1

 

1時間でチョコレートケーキを作る

三人ひと組で

 

トマトをつかったガトーショコラが出てくる

ショコラティエの私としてはチョコレートが少ない気がしましたと

チョコレート のはいったお菓子ですね

 

軽やかさがたりない

口当たりが重いです

 

本当にチョコレートがはいっていますか

 

など 合格点をもらえたところなし

 

レッスン2

今日はカカオについてまなんでいきましょう

本物のカカオの実

チョコレートの食べ比べ 三つの産地

まず嗅覚 口の中でゆっくりとかし 口をパクパクすると香りがたちのぼります

酸味の奥からフルーティーさがでてきますね ホンジュラス

酸味が弱くフローラル ペルー産

スパイシー スモーキー インドネシア

 

ある部屋に閉じ込めます 環境が味にどう影響するか

藁 わらがおいてある

触ってみて

チョコレートください

先ほどの3つ わらの香りを嗅ぎながらたべてみて

さんみが落ち着く 香りで変化

味と香りの探求

 

次の部屋木片

フローラル消えて ダイナミックさがなくなる

インドネシア産とはマッチする すっきりした感じになる

 

香りの影響 環境などのディテールを考える必要がある

 

 

技術や知識が必要

ボンボンショコラを作る

ボンボンショコラは私の情熱そのものです

トリュフ型ボンボンショコラ

テンパリング

時間との戦い

人の上唇の感覚は鋭敏で 温度を見やすいと

 

 

 

レッスン3

外に行く

農家に行く スイートコーン畑

高い品質を支える生産者の苦労を知る

美味しく 美しく仕上げる パティシエは魔法使い

 

チョコレートに合う食材を買いに行く

お茶の店 

スーパー 

道の駅

どうやってチョコレートとあわせる?

 

桜の塩漬け

 

ショコラショーをつくる ホットチョコレート

キャビア オイスターなどエヴァ氏は発表してきていた

先ほどのスイートコーン(ピューレ状) 牛乳 生クリーム&黒豆 を粉状にして最後にふりかけ

加えることでチョコレートのよさを引き出せないとダメ

 

エヴァン氏 ちょっとお手本

玉露(表面) 桜茶(底)と生クリーム

何度もためして おいしいというバランスを探して

難しいではなく 楽しいとおもってみて

黒豆 甘納豆 生クリームのショコラショーは合格

 

 

夕方 教室で

1957年生まれ

お父さんがお菓子好き

よくりんごのタルトを作ったと

家が貧しかったので 早く仕事につかないといけなかった

パリで所持金1万円 でも仕事を

19歳 ロブションのところで最高級品のカカオと出会った

 

ショコラティエに大事なこと

前に進みたい チョコレートを食べてくれる人をよろこばせたい

暮らしの中に芸術がある

食べた人の人生を豊かにしてくれる

人を喜ばせる努力をしていかねばならない

 

 

続きは2ヶ月後

チョコレートケーキとボンボンショコラをつくる

大切な人をよんで たべてもらって

 

自分の心に真っ直ぐ向き合って

皆さん自身を表現するお菓子をつくってください

お菓子の中にあなたたちをみせてください

 

 が宿題

 

自分にしかできないお菓子をめざし

 

夢を創る仕事

 

 10月下旬

レッスン4

宿題のチョコレートケーキをみせてください

 

テーマは何ですか

 

夜空 紅茶スポンジ ゆずを使ったの

 紅茶を刻む 失敗 ミルを使うことを服部先生からアドバイスをうける

 紅茶の量を微調整

 ムースの高さもミリ単位で調整

 

お菓子を好きな人なら断面を眺めます と エヴァンさん

はじめに紅茶 それからチョコレートですね

香りをかいでから食べると味が変わる それを理解してつくってくれましたね

私の店でだしてもいいくらいですと 評価された

 

 

テーマは化ける 断面に色鮮やかさがでるタルト

メタモルフォーゼ 

 このタルトにはスポンジがない

 ムースを減らしてスポンジを入れた方が軽くて食べやすいかも

 南瓜のペースト 紫芋のクリーム(ダマンド) 全てこってりなので と

 スポンジを土台にしか考えていなかったので、試行錯誤

もうちょっとダマンドを減らす ビスキュイ (スポンジ)をふやす

 

はじめにチョコレート 南瓜と紫芋 バランスよく軽やかな印象 美しいバランスですねと評価された

 

6つの班全てをチェック

 

春出会いと別れをテーマに選んだチームもあった

 駅と桜

 

 

エヴァンさん

テーマをかんがえて新作を発表することを自分にかしています

今年は

幸せは草原の中に

 

 

 

レッスン5

 若い頃 生花にであいました

発表会でのディスプレーに役立ちます

生花の先生が来られる

 

主題と副題を選ばれましたか

主役と脇役を

いかに主役をひきだすか

 

かえっていろいろどけた方が主役が目立つという指導も

 

 

 

レッスン6

ボンボンショコラを創る

 

中身を冷蔵庫で冷やし

 コーティングのテンパリング作業

時間とのたたかい

冷えて固まる前に 一つ仕上げ40秒でやってみせるエヴァンさん

ひとつでも道具をさがしているようじゃダメ

 

手早く でも雑はダメ

 

 

 

レッスン7

明日は発表会

ボンボンショコラ ちょっと失敗気味でも上から金粉をかけると エヴァンのアドバイス

うん いいですね

ではこれを一万個つくりましょう とエヴァンさん

失敗があっても 直ちに解決方法を見つけなければいけません

ミスを修正するでのではなく 新しいものをうみだすのです

 

 

憧れのフランスに行きたいとおもっている生徒 エヴァン氏に質問

いまから気をつけた方がいい しておいたほうがいいことは

 

今はお菓子作りを勉強していますよね

それを最後までまっとうしてください

そして力のある指導者をみつけてください

そのためにも学び続けるのです

 

エヴァンさん自身も メモを取って 常にアンテナをはりつづけ 学び続ける姿勢を見せる

 

すすみ続けて

楽しんで  と

 

そして発表会

 

 

テーマ ありがとう 薔薇がモチーフの班

 バラのシロップがなくなって

 先生がバラの紅茶をさがしてくださり 早速立て直した

 

生徒の質問に対し

ガナッシュがざらついた時は ミルクやバターを足すといいですよっと エヴァンさん

 

 

 

 

招待した家族 友人30人

振る舞って終了

 

 

最後のエヴァンさんのスピーチ

 

諦めないこと

自分らしく創ること

 

人によろこんでもらいたい 幸せを与え続けたい ということが

一番大事ですと

 

 皆さんの人生が 豊かな創造でみたされますように

 

 

 

自分の感想

こんなに偉いパティシエさんで 昔の世代の人なのに

褒めて伸ばす

教えながらも学ぶ姿勢をもたれていることに感動

見ているだけて人柄がわかるエヴァンさんでした