阪急本店 2019年 北欧フェアにて購入 というかイートイン
ニエミトロン レイパユーストラ
Niemitalo juustola
ホットレイパユーストとクラウドベリージャム 864円
シェフ ニエミタロ・ペッカ
ニエミタロ・ルカス・サムエル
ラップランドやカイヌーで愛される香ばしい風味の焼きチーズ ジャムをのせて
カウンターで
チーズ生産者が作ってくださっている?
贅沢ですね
チーズは上面も底面も一緒
癖のないチーズで モッツァレラのようなカチョカバロチーズのような味わい
モキュモキュ食感
味はミルク
カチョカバロのようには溶け出してこない
オレンジ色のベリーは
タネが多いように思うけれど食べられないタネではない
フランボワーズのタネも食べられますからね
酸味のあるベリー ちょっとワイルドな味わいもある
オーガニックティー 756円
紅茶にしました
カウンターにあった
Barefoot Biking Premium loose leaf black tea blend かな
私は紅茶の味はあまりよくわからないので
ポットで入れてくださいました
チーズ専門店ランマス LAMMASさんご提供
東京のチーズ専門店
2014年4月三宿にオープンしたチーズ専門店。 フランス・イタリアを中心に、ヨーロッパ各地のチーズを取り扱っています。
お店のホームページには以下のようにでていました
Leipäjuusto~ レイパユースト1852円(税込)250g 1/2カット
Lakka hillo〜 クラウドベリージャム2900円(税込)
クラウドベリージャム(Hilla/Lakka hillo) 〜フィンランド北部原産のクラウドベリーのジャムも レイパユーストのお供に入荷しました! 意外にもこれが美味しすぎます!! クラウドベリーって何?という方が多いでしょうか。 バラ科キイチゴ属のベリーです。 甘酸っぱくって種入りで食感も面白いです。 ジャムというよりベリーそのままソースにしたようなナチュラル感。 北極圏で主に生育する希少なベリーなので、こういった実ごろごろ系ジャムは首都ヘルシンキでもなかなか手に入りません。フィンランド北部産ならでは☆ お料理にも使えそうです♪
チラシをいただきました
フィンランド国内で愛されている伝統のチーズ
LEIPÄ:パン JUUSTO:チーズ
360度の高温で焼かれ、チーズに美味しそうな焦げ目と特有の食感をもたらします
このチーズはあたためて、北極圏原産の希少なラッカ(クラウドベリー)とともにいただくのがセオリー ミルクとベリーの味わいが口に広がります
作り手ニエミタロは北極圏近くのオウルから車で1時間 広大な自然で育った牛のミルクは濃厚で甘みが強く品があります 昔ながらのレシピで作られており、ひとつひとつ焼き色も違います
店頭では ヒラヒッロ Hillahillo KAIRAN JALOSTE
クラウドベリージャムも売られていました
ビタミンCが多く、天然ベリーの中で一番多く繊維が含まれているとのことでした
メニューは
レイパユーストに飾りチョコとラズベリーをのせたもの
レイパユーストに鴨肉を添えて リンゴンベリージャムを添えたものがでていました
日本で レイパユースト
を扱っているところはほとんどないそうです
本当に阪急百貨店さんはいろいろ外国の珍しいものをあつめてくださり
感謝感謝でございます
wikipediaによると
レイパユースト(leipäjuusto)、あるいはユーストレイパ(juustoleipä)は主にポフヤンマーや、カイヌー県、およびラップランドで食されているフィンランド料理の伝統的なチーズ料理である。
フィンランド語では“leipä”は“パン”、“juusto”は“チーズ”を意味する。ラップランドやスウェーデンのトルネ谷では、“コーヒー・チーズ”を意味するカハヴィユースト(kahvijuusto)と呼ばれている。
レイパユーストは牛乳にレンネットを加えて煮詰め、凝固した塊を布で濾してホエーを取り除いた後、塩を加え皿に広げて焼き上げる料理で、平たい円盤状をしている。 噛むと「キュッ、キュッ」と音のするような弾力のある食感が特徴。
食料品が流通する以前の時代では、レイパユーストは夏から秋の間に製造された。当時チーズはごちそうであり、干し草作りの給料としても用いられていた。
伝統的に、乾燥させたレイパユーストは数年間保存することができ、食べる際には火に焙って柔らかくした。今日でも換気の良い場所に数日間置くことで乾燥させることができる。
食べ方
伝統的には等分にカットされ、コーヒーなどともに供される。砂糖をまぶして食するが、クラウドベリー(ホロムイイチゴ)などのジャムを塗ったり、サワークリームなどと共に食べる。
ビルベリーパイ 810円
フィンランド ラヴィントラ・コルメクルーヌア
1952年創業 料理だけでなく店内インテリアにもこだわる地元客に愛されるお店
シェフ ペトリ・コスケラ調理実演
いただいたチラシ
ネット検索すると 底面はクッキー生地のタルト生地
サワークリーム 砂糖 卵のフィリングを合わせてのせ
そこのブルーベリー
のようです
本当の名前は
ムスティッカピーラッカ Mustikkapiirakka
というのではないだろうか
それだと、ブルーベリーとヨーグルトのパイ
今回は上からバニラアイス パイは温めて 冷や熱のコントラストで
タルト生地 厚め 上の方はフィリングのためにややゆるくなっていました
バニラアイスが溶けていたので
サワークリーム 層があったのかは?
周りのベージュのソースは メープルシロップ?
ベリーは加熱されています
酸味もそれほど強くないつぶつぶブルーベリー
リンゴンベリーソーダ 648円
コーヒーは北欧とは関係なさそうだったので、これで
イケアでリンゴンベリーは買ったことがあります
酸味のあるソーダ 色は赤
ブルーベリーパイのことのようです
というか 厳密にはブルーベリーとは違うようです ブルーベリーの中の一種をさす
wikipediaによると
ビルベリー(英: Bilberry)は、ツツジ科スノキ属 (Vaccinium) のいくつかの低灌木種を指す。食用可能な果実が実る。
ビルベリー(特にセイヨウスノキ)は、ホワートルベリー (whortleberry)、ウィンベリー (winberry, whinberry)、ブレーベリー (blaeberry)、ヨーロッパブルーベリー (European blueberry) などとも呼ばれる。なおブルーベリーは同じスノキ属のCyanococcus節(スノキ節)やMyrtillus節(クロウスゴ節)など含めた総称・俗名であり、Myrtillus節のビルベリーはブルーベリーの1種である。
ビルベリーの果実は、ブルーベリーの果実よりも小さいが味わい深い。ビルベリー類の色はより暗く、ほとんど黒色に見える紫色である。ブルーベリーの果実の果肉は薄い緑色であるのに対して、ビルベリーの果肉は赤色あるいは紫色であり、生の果実を食べると指や唇に濃い色が付く。