宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』公演デザート「ズッパイングレーゼ」/公演オリジナルカクテル「恋男(プレイボーイ)」

 

宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』の全楽曲をつくられたのは

ドーヴ・アチア氏

『1789 -バスティーユの恋人たち-』『太陽王 ~ル・ロワ・ソレイユ~』を作曲されている方

 

 

 

f:id:taberunodaisuki:20190305153138j:plain


 

今回の 

公演デザート「ズッパイングレーゼ」 400円 ⬅️これにしました

公演にちなんでイタリアのデザート「ズッパイングレーゼ(スポンジにシロップを浸み込ませ、カスタードクリーム、ホイップクリームを層にした菓子)」をアレンジし、オレンジ風味に仕上げました。   

日清製粉のホームページでの説明は 

ズッパ イングレーゼ.

 たっぷりのシロップで湿らせたスポンジとカスタードクリームを重ねたお菓子です。スプーンですくわなければ食べられないほど、 やわらかいスープ状のデザート。

辻調理学校さんのページでは 

 ズッパ・イングレーゼ 

直訳すると「イギリスのズッパ」という意味のこのお菓子。ズッパとは、「浸したパンの薄切り」を意味するおいう。このお菓子もスポンジケーキにたっぷりとシロップを染み込ませることから、ズッパトいわれるようになったのであろう。

直径6.5 高さ9cmくらい

オレンジ色のもっちり弾力性のあるゼリー

チェリー オレンジ

底の中央に汁をたっぷり含んだスポンジ

周りにカスタードクリーム

上の方に生クリーム 

f:id:taberunodaisuki:20190305125630j:plain
f:id:taberunodaisuki:20190305125619j:plain
f:id:taberunodaisuki:20190305125609j:plain
f:id:taberunodaisuki:20190305125558j:plain




 

 

 

もう一つは買っていないけれど

公演デザート「苺のパンナコッタ」 400円

 公演にちなんでイタリアのデザート「パンナコッタ」をご用意しました。苺の果肉が入ったソースでお楽しみください。   

大劇場内ラウンジでは公演毎におすすめデザートをご用意しております。宝塚ホテルパティシェ考案のおすすめデザートを是非この機会にお召し上がりください。   

 

 

f:id:taberunodaisuki:20190305125548j:plain

公演オリジナルカクテル「恋男(プレイボーイ)」 800円⬅️これにしました

舞台となるイタリア ヴェネツィアのレストランバー「ハリーズ バー」で1948年に考案されたカクテル「ベリーニ」をアレンジして、桃の香りをより多く感じていただけるカクテルに仕上げました。   

かるい桃味のちょっと炭酸カクテル

f:id:taberunodaisuki:20190305125542j:plain

f:id:taberunodaisuki:20190305125718j:plain



 

 

公演ノンアルコールドリンク「祝祭(カーニバル)」 800円

公演ポスターより、ヒロインの着用している衣装のカラーをイメージして、ブルーキュラソーシロップとヨーグルトドリンクを合わせたノンアルコールドリンクをご用意しました。   

 

 

 公演の感想など少々

 

下から見上げる柱は メリーポピンズの銀行のシーンを思い出した

 

ゴンドラは周り盆でなくうごいていたみたい 後ろの風景も綺麗

 

馬車のシーン ラップあり ハミルトンの影響?

 

ベネチア パリャ橋風のセットが綺麗

 

ベアトリーチェの最後のソロの歌だけ特にイメージがちがった ちょっとアナと雪の女王的な?

 

 

ジャコモ・カサノヴァ

 Giacomo Casanova(1725年4月2日 - 1798年6月4日)は、ヴェネツィア出身の術策家であり作家。

カサノヴァは時にビジネスマン、外交官、スパイ、政治家、哲学者、魔術師、20作以上の著作をもつ作家そしてドレスデンジェノヴァトリエステマドリッドで作品が上演される劇作家として立ち働いたが、その生涯のほとんどにおいて、単一の「生業」を持たず当意即妙のウィット、幸運、社交上の魅力、そしてその対価として人々が提供する金銭でもって生活していた。

彼はまたモーツァルトドン・ジョヴァンニ』初演(1787年)に列席しており、

wikipediaより

1787年 62歳ですね

 

 

 

アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ

 Antonio condulmer

History of My Life, 第 11 巻 著者: Giacomo Casanova に出てくるけれど、、、

実在した異端審問官 Inquisitorだったらしい