カズノリ イケダ アンディヴィデュエルさん (kazunori ikeda individuel)さんは 仙台駅からちょっと歩いた所にあります
個人のおみせ individuelって、フランス語の個人のって意味でしょうか?
お店の外観も素敵
左の奥の方にカウンターがあり、食べることができます
かなり期待していったので 朝食も少なめに
昼食替わりに 牛タン等に脇目もふらずいきました
軽食風のものもないので、まあ、よくばって、ケーキを3つも注文したのですよね
ドリンク類も350円〜400円くらいで 関西にくらべかなり割安ですし、、(ノンアルコールカクテルでさえ500円)
まあ、3つもたのむとね
たいがいは 小さなお皿に 2つほどケーキをぎゅっとおしこむんですよ、
ブログにも何回もそうやってだされたケーキをアップしてきました
ところが、、
今回はちがいました
まずでて来た フランという カスタードタルトのようなのは、透明の厚手のお皿に単品で美しく
(ガラス板の下に空間があるカウンターで 空間にいろいろ飾りがあるので、幾分写真にうつすとごちゃっとみえますが、、、)
そして残りの2つは 黒い和風のお皿に
非常にシックに芸術的に盛られてきました
また、
ティーポットが真っ黒の南部鉄器ですか?小ぶりの和風のポットで
これまた 和のお皿と調和し、、
こんなに素敵に盛りつけられたのは 格式の高いホテルのアフタヌーンティーではかつてありましたが、(そちらは菓子が決まっていたから考える余裕があったはず)
ケーキの皿盛りでは ダントツで1番美しかったと思います
3つたのんでも 自分にご褒美ですね
と
やさしくいってくださった女性店員さんもすごいとおもいました
(慣れてはるんでしょうか いくつもケーキたのむお客さん?)
- Philadelphia フィラデルフィア 460円(税込み)
”PHILADELPHIAクリームチーズのなめらかさをおたのしみください アメリカンポップに仕上げたコクのあるNYチーズケーキ”とホームページに
いちご ブルーベリー 木いちご 紙 クッキー
1番上の白いクリームは 生クリームにしては濃厚?マスカルポーネ?
黄色いチーズ生地 塩分も少しあるNYチーズケーキタイプ
ねっとり系生地
台は厚めでやや堅めのクッキー 1枚焼きタイプ
- Marie Harel マリーアレル 490円
”カマンベールとクリームチーズのムースの中にイチジクのコンポートとフランボワーズのクリーム 底にはスペキュロスのショートブレッド”とホームページに
よそではみたことのないチーズケーキ
ホームページをみると この球を上下に圧縮したような形のケーキが多いようです
上にのっている白い球はホワイトチョコでできていて ひっくりかすと穴があいいて、中に生クリームとカシスコンフィチュールがはいっていたようにおもいます
表面は ホワイトチョコスプレー? 銀アラザン 紙
メインの表面は カマンベール味濃厚なチーズケーキ
中にしこんであるもの 上面は無花果のコンフィチュール
いや、コンポートってかいていましたね
コンポート:compoteは、果物を水や薄い砂糖水で煮て作るヨーロッパの伝統的な果物の保存方法(Wikipediaより)(どうもコンフィチュールより甘さひかえめで もしくはワインで煮たものをも含むみたいです)
下面は酸味の強いカシスのようなフルーツに ワイン 無花果をミックスしたようなムースのような味わいがありました
そえられたのは、 焼き菓子フロランタンや 苺ソース(もちろん上等味で給食の味をおもいだすものではなく、、)それに、生クリーム
紅茶は 2杯半程ありました
- franc フラン 400円
”フランス人でこれが嫌いな人はいません サクサク生地にむっちりしたかんじのクリームコクがあって おばあちゃんママンの懐かしい優しいお菓子”とホームページに
パイ生地タルト 中はバニラビーンズいっぱいのカスタードクリーム味の生地
- ベラヴェッカ 1800円
フランス北西部のアルザス地方のクリスマスのお菓子。洋梨がメイン 別名パンドポワールともいわれるらしいBeerawecka、Berawecka
名称 焼き菓子
原材料 ポワール プラム フィグ レザン アプリコ レモン オレンジ 胡桃 アーモンド 小麦粉 全粒粉 洋酒 ゲランド塩 香辛料
製造者 株)アンディヴィデュエルさん (仙台市青葉区)
11.5x4.5x4.5cm 150gくらい
上面に シナモンスティック 八角 ドレーンチェリー 砂糖でくるまれたヘーゼルナッツ 杏 カボチャの種 砂糖漬けオレンジなど
美しいです
おおきなシナモンスティックの飾りです
袋をあけるとスパイスの良い香り
切って見ると 大きな無花果のかたまり等がでてきます
フルーツリッチなケーキでした お酒強めのフルーツも混じっていました
クリスマスまで少しづつ切って食べたいと思います
- サブレ ショック ジャンドゥージャ 210円
自家製ジャンドゥージャをサクサクサブレでサンドと店頭に
名称 焼き菓子
原材料 小麦粉 バター プラリネ ミルクチョコレート(フランス産ショコラ40%) 砂糖 カカオパウダー 卵 ゲラント塩
製造者 株)アンディヴィデュエルさん(宮城県仙台市)
袋 10x8.5x0.9cm 25gくらい
クッキー 直径6cmくらい
甘味をおさえたチョコ濃厚のサクサク生地に 甘いナッツ味のベージュ色のクリーム
よそでは、あまりみかけない美味しい焼き菓子でした
- ココフランボワーズ 140円
ココナッツとフランボワーズのクッキー
名称 焼き菓子
原材料 小麦粉 発酵バター 砂糖 ココナッツ マルコナアーモンド フランボワーズ 卵 ベーキングパウダー 着色料(赤102号)
製造者 株)アンディヴィデュエルさん(宮城県仙台市)
袋 10x8.5x0.9cm 20gくらい
クッキー 直径6.5cmくらい
ピンク色が綺麗
フルーツの酸味が少し 間に見えている白い粒粒がおそらくココナッツ
よそでは、あまりみかけない独特の焼き菓子でした
名称 焼き菓子
原材料 うるち米 発酵バター 砂糖 小麦粉 卵 生クリーム アールグレイ ゲランドしお
製造者 株)アンディヴィデュエルさん(宮城県仙台市)
袋 10x8.5x1.2cm 30gくらい
クッキー 直径6.5cmくらい
もちはこびで割ってしまいました
他のくっきーよりぶ厚め
ほろほろと崩れる食感はポルポローネてきですが、なんとお米をつかっているのですね
これも、よそにはない焼き菓子ですね
- Eccossais エコセ 120円
”ダコワーズ ショコラとクレームダマンド エコセとはスコットランド タータンチェックという意 ほんのりラム酒の香り”とホームページに
名称 焼き菓子
原材料 マルコナアーモンド 砂糖 発酵バター 卵 小麦粉 ココアパウダー ゲラント塩 ラム酒
製造者 株)アンディヴィデュエルさん(宮城県仙台市)
5x4.5cm 15g くらい
保存剤等無し
上面にダイスナッツ マルコナアーモンドとはスペインの上等アーモンドらしい
エコセとは色合いが互い違いになっていることを表現する フランスの?お菓子らしい
今までのブログでは
レーリュッケン ドイツの伝統菓子 鹿の背中模様のケーキ として、かいていましたが、ほとんど似たお菓子らしいです
でも、今まで食べたレーリュッケンよりずっと ずっとお酒が利いていました
中央の黄色部分はバターリッチでかため 周りのチョコは柔らかめ 上面はダイスナッツ
お酒がすっごーくきいています
ダイスナッツ部分はちょっと飴状になっていました
ホームページを記録
http://www.kazunoriikeda.com
食べログを記録
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4012124/