カサ アントアネッタ さんのルーマニア料理

カサ アントアネッタさんのルーマニア料理 (Casa-Antoaneta)
ハンガリーウクライナの近くの東ヨーロッパの国
ここのお料理はたべたことがないので、ワクワクしながら電車をのりつぎのりつぎ訪問
ここのお店を目的に中書島駅をおりたら、、
なぜか、あちこちに龍馬 竜馬と、、おお、よくみたら 池田屋さんがあるじゃありませんか
おどろきました
古都京都らしい道を北上しつつ、黄桜さんの大きな建物の近くにありました

旗がでている
綺麗な広いお店
ランチメニューはホームページとはちょっとちがう(2015年4月初旬)
A) 子羊のホイル焼き 1700円
B) サルマーレ (ルーマニア風ロールキャベツ) 1500円
C) 牛肉の煮込み 1700円
全てに 前菜 スープ パンorライス デザート 珈琲or紅茶つき
5月から 営業時間がかわるそうです ランチは土日祝のみか、、
定休日 月
ディナー 17時半〜21時半と手書きで店頭に、、そのうちホームページにもでるのでは、、


さて、いろいろ食べたいが
とりあえず、1番有名なのはサルマーレ これを注文する
他にデザートメニュー チーズ盛り合わせ等 ランチメニュー以外のものを追加注文できないか
おききするが、ダメとのこと
まあ、格安価格ですからしょうがありませんね、
夕食ではサルマーレだけで、この価格するのですから、、


おお、一回だけ、オーナーさん自らはこんでこられた
おお、なんと 美人 若い、、
ルーマニアのママ おふくろさんのイメージだったのでびっくり
チラシやホームページにでてくるお写真はモデルさんでなく そのまま美人のオーナーさんのお写真でした


きれいにおりたたまれた 赤いナプキン

オードブル 時計回りに12時から 根菜のサラダ(マヨネーズ和え風)
ゆで卵
ブロッコリーカレー風味ピクルス 大根ピクルス
いんげんのカッテージチーズ和え (カッテージチーズがここの国のチーズのよーだ)
ミートボールフライ 上に粒マスタード
中央 ガーリック風味のする何かのパテ

サラダ ラズベリードレッシング

野菜のスープ トマトコンソメ
人参 セロリ じゃがいも ピーマンなど

サルマーレ むこうにみえるのは、ママリーガ
ブロッコリー ベーコン キュウリ 人参
サルマーレ 中はひき肉 お米(かなりやわらかい)
キャベツは酢漬けの葉をもちいるそうですが、それほど酸味はきつくなかったです
上からサワークリームソース
ママリーガ オリーブオイルかけ トウモロコシでできたでんぷん質
 特に塩味とうつけていなくて 弾力性のあるマッシュポテトトウモロコシ版のような黄色いもちっとしたもの

フランスパン オリーブオイル添え

レモンケーキ 上に生クリーム 酸味しっかりレモンカスタード ココアパウダー 酸味しっかりフランボワーズソース

凝った料理を堪能しました


食べログを記録
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26023093/

ホームページを記録
http://www.casa-antoaneta.com/index.html
ここにでていたランチメニュー(たぶんかつての また復活するかも)
A) 鯛のムニエル 1600円
B) ミックスロール トマトソース  1500円
C) サルマーレ (ルーマニア風ロールキャベツ) 1500円

夜だと
サルマーレのサワークリームソース&パンorママリガのセット1400円
ルーマニア料理と言えば、このロールキャベツ!


デザート
パパナシュ
よくしらべてみると これは、ルーマニアのチーズケーキではありませんか
そこで つくることにします
レシピは 東欧をじっさいに旅された郷土菓子研究社さんの新聞にでているレシピで作ってみる
また訪問するとなると 作っている時間以上に時間がかかってしまうので、、
おお、じぶんで作っていうのもなんですが むっちゃ美味しい
外カリッと 香ばしく 中はジューシーでしっとりと
生地が膨らみ ドーナツは中が多く ボール状はカリカリ部分多く
外面はカリカリドーナツ
中はパンプディングのような ジューシーなパンケーキのような、であとからじわっとチーズ
裏漉ししていないカッテージチーズを使ったので その部分がのこっています
また、これが、
サワークリームとあうのなんのって、
カロリーを考え 全く砂糖なしにしましたが、、生地とチーズの味がそのぶんきわだちます
熱々のドーナツに ジュワーととけるサワークリームがあいます
甘いのが好きな人は ここに、ジャムやはちみつをそえても、、
冷めると 全体的にしっとりとなり チーズの酸味が最初からわかるようになります
これはこれで美味しい
残ったの、トースターであたため直し これも外側のカリッと感もどる
中のジューシーさは揚げたてには負けるが、、
決して油っこくないです
しかし、、揚げ油が濁ってしまいました 炒め物に再利用できなさそー それだけが、、、残念、、


ルーマニアの料理に関しては ルーマニア政府観光局のサイトでおべんきょー おぼえたことを一部コピーさせていただく
http://www.romaniatabi.jp/food/
でも、このサイトの”日本にあるルーマニア料理レストラン” 残念ながらこのお店のっていないのですよね、、

ロールキャベツとサワークリームを一緒に煮込んだもので、
酢漬けのキャベツに挽肉、タマネギなどを包み込み、充分に煮込んでつくる。

ルーマニアの代表的な主食の一つで、サルマーレや肉料理の付け合わせとして盛られることが多い。
トウモロコシの粉に牛乳とバターを練り込んで煮たもの。

具沢山の田舎風煮込みスープ。

ルーマニアのデザートの定番。揚げドーナツに、ジャムとサワークリームをのせたもの。


Wikipediaでも、お勉強 おぼえたことをコピペ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ルーマニア料理
ブルンザ・デ・ヴァチ(brânză de vaci)- カッテージチーズ
揚げた球状のドーナツにスムントゥナやジャムを添えたパパナシ(Papanaşi)
パパナシ(南部ではPapanași)は、ルーマニアの揚げ菓子であり、ウルダとサクランボのジャムを掛けた洋菓子
ウルダ(ルーマニア語: Urdă)はチーズの一種で、ルーマニア原産のフレッシュチーズ
ウルダ(urdă)- 牛乳または羊乳のホエーを煮詰めて、凝固した乳たんぱくを取り出したもの。脂肪分が少なく、あっさりした味わい。